#012 Live from Bonneville -- 2006.08.26
Louisvilleから運転して戻ってきたのでまた10時間運転したくなかったが、今回はBonnevilleだ。これはやめられない。しかも、Bonnevilleでレースカーを運転するチャンスがあるかもしれない。自分の息子は二人とも学校のために、甥二人を連れていくことにした。

土曜日の昼前にはBonnevilleについた。Pitは車と観客でいっぱいだ。普段よりもかなり多い。これは映画"The World's Fastest Indian"の影響がかなりあるだろうと考えられる。
会場内でTimとWillieの'32 Duece Race CarをPre Staging Laneで発見。まだ彼らはDrivers Meetingに行ったままだった。Timは'32年Ford 3Windowに502のクレートモーター、Muncieの4速とFord 9インチ リアエンド。古いBonneville レースカーを彼が見つけたものだった。Very Nice。

しばらくすると彼らは戻ってきて順番を待った。さすがに500台の事前登録があるとまったく列も進まない。やっとのことでShort Courseのスタートラインにきた。Bonnevilleでは、Short Course 3miles(4.8km)と、Long Course 5miles(8km)があり、Short Courseを175Mph以上で走ればLong Courseにチャレンジできる。Timの記録は168mphで、この日は終了となった。

次の朝タイヤを背の高いタイヤに交換し、スピードを稼げるのではないかと思ったが、エンジンのパワー不足で絞り出せなかった。この日はこれで終わり、またタイヤを元に戻して次の日のために列に並んだ。

月曜の朝、Timは178mphを記録した。おそらく朝の冷たい空気が助けになったのだろう。Timは「乗って、そのまま座っていただけだ」と言っていた。昼食の後、TimとWillieは私を車に乗せることにした。もちろん断る理由はない。はじめにサインアップをし、いまさらの内容だがオリエンテーションを受けた。次にセーフティ ルールとマナー。さらにTechとBail Outを行うことに。これは、非常事態に自分で車から脱出できることを見せることが要求される。自分で車に乗り、シートベルトを締めて、Officialが火事だと叫ぶ。どうするべきか?これは、自分でまずFuelをShut OffしてPowerを切り、それからシートベルトを外す。シートベルトのレリースを探しているのが長くて、やっとの思いでネットをはずして外に出た。不合格になったと思っていたが、Officialは、練習しておくようにと合格にしてくれた。

これで列に並ぶことが出来る。終わりまで走れるかどうか分からないが、とにかく並んでみたら残り数分で今日の走行が終わる前にチャンスが廻って来た。これで走れる!
そしてスタートラインに近づくにつれ、緊張してきていた。TimとWillieは何点かアドバイスをくれて、REVのリミッターを4,800rpmにあわせた。初めて走る人は125mph以上かつ、150mph以下という上限もついてくる。Officialがきてまた何点か忠告を受けていよいよエンジンをかけることになった。OfficialのGoがでて走りだした。ラインから出るのが大変だったがなんとか出だした。4,800rpmはあっという間にきた。すべてのギアを通過して、4速に入ったときは1マイルのマーカーを通過した。これで150mphのはず。そこから2マイルのマーカーまでそのまま走り、パラシュートを引いた。

Officialは初心者がパラシュートをちゃんと作動させられるか確認する為、パラシュートを引かなければならない。パラシュートが開くと自分も引き戻され、車もまっすぐになりエンジンを消してリターンロードを走りぬけた。
なんと爽快なことか、これを説明するのは難しい。リターンロードでTiming Slipをもらう。1マイルマーカーで145mphを記録。Dライセンスを取得だ。まずBonnevilleを走る第一歩の漕ぎ着けた。ライセンスはCで175mph、Bで200mph、Aで250mph、AAで250mph以上とライセンスを取得しなければならない。Man!これは病みつきだ。

この機会を与えてくれたTimとWillieにとても感謝している。

by Chico, President of MOONEYES USA, Inc.


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