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MOON GARAGE Goshu USA Trip Report


MOON GARAGE の GOSHU です。
今回の US TRIP REPORT は、JCCS= Japanese Classic Car Show と今年で20周年を迎える Yokohama Hot Rod Custom Show の来日ゲスト撮影シーンをお届け致します。

今回も到着早々に MOONEYES、USA から出発!Dan Collins の Old Gold Garage を訪問。
彼の最新作は、YAMAHA YT500 をカスタムしたナローなバイク。
23インチのフロントに21インチのリアと巨大なホイルにスキニーなブロックタイヤを組んでリアにシングルコイルオーバーショックの構成で、オリジナルとはまったく違う細身のバランスを取っている。



さて翌日の土曜は、ロングビーチの QUEENMARY Park で行われる、芝生の上のアウトドアカーショー, Japanese Classic Car Show (JCCS)に MOONEYES + CROWN Classics でベンダーとして出店参加。
特に目の前が海で、ウォーターフロント、接岸されている船・ Queen Marry が見えて何となく横浜にもあるような海沿いの雰囲気がゆったりとしたショーを演出します。

今回から日本のバイクもエントリー対象になり、Z1 から KH350、CB750 などなど、 日本の旧車がいっせいにずらっと並んでなかなかアメリカでは見かけない光景を演出していました。
さて、クルマのエントリーは、約400台越えと、何気に日本でもなかなかないくらいの規模になっています。
そんな中、日産群は、ハコスカ、ケンメリ、Zと王道の国産旧車が並び、アメリカに居ながら日本の旧車をなんとか乗りたいというファンのために応えるようなエントリーでした。
もちらん、一番多いかも知れないのは、510のクーペやワゴンとZでした。 日産のデイーラーは、最新の GTR新車でエントリー。

トヨタは、トヨタのデイーラーが、HILUX や MOONDISC を履いたPRIUS、最新のスーパーカーLFと当時のスーパーカー2000GT がならび、その光景を写真に残そうとファンが絶えませんでした。
マツダは、ローターリーエンジンのレースカーが3台ならび大きなトレーラーに記念品を配っていました。 RX7 とピックアップも並んでいました。

その他に、レアなクルマは、大好きなので、三菱デボネアのL型テールレンズのセダンや、86レビン、71CRESSIDA のMARKII 仕様、レッドテールレンズがアンバーに変わり、日本仕様の多いこと!またホイルとタイヤが日本仕様の引っ張り+面一のZなど、強烈なインパクトを求めたクルマも登場していました。



そうして、トリップレポートの後半に入りますが、今回は、今年20周年を迎える Yokohama Hot Rod Custom Show に来日するゲストの撮影です。まずはじめに、エルミラージュを走るレースカーからです。
カルフォルニアのエルミラージュは、DRYLAKE と言われる湖が乾燥したところで、 またそこで行われるランドスピードレースのこともそう呼ばれます。
このごつごつ乾いた土の上を実際200マイルとかで走るわけですが、まるで雪の上を走っているような感覚だそうです。
ちなみに、ボンネビルは、塩の湖で、もっと広い場所ですから、コースも充分場所を取って長い直線コースとなっていますが、ここは、キャンプや、ダートバイクなど利用者も多く、距離も短いので、レースの時はクルマやバイクの設定が違うそうです。

今回レースに参戦されたのは、チャボレーシングの Mr. Shinya Kimuraです。
ストリートを走るナックルの最高速挑戦がテーマで、あくまでもストリートのバイクが、基本になっています。
しかし、このレースは、すごいことですね。なかなか日本では想像できませんが、見ていると自分との戦いという感じで、F1みたいな互いに争う DOG Raceが無い分、とてもリラックスして準備して、でもスタート時点では緊張感もありなんだか独特の感じがしてきます。

次に、Bean Bandits の Fabian ValdezとTom Branch のレースカー3400です。
とても長いフロントを延長されたロードスターボデーにミッドエンジンのレースカーは、最高速200マイル越えを5月に記録更新して、次はスーパーチャージャーに変更して、調整し始めたところです。このようにスーパーチャージャーなしで200マイル以上の記録を持ちながら、付けたあとは、200マイルまで記録は伸びず、まだいろいろ調整しながら
200マイル以上の記録更新を目標に進めていくそうです。その全開に行かない理由は、一番高いのはエンジンをブローすることなので、設定が大きく変わったときは、気を付けているそうです。

そして、今回のレースにこれなかった Dan Waldrop のレースカーは、直前の8月のボンネビルで故障からクラッチの交換部品が誤ったものが来たために前日までの作業も報われずにレース出場は断念した。
Julio Hernandez は変わりにベリータンクのレーサーを持ち込み、Flat Head でレースを楽しんでいた。それぞれの目標を設定して、レースの楽しみ方も人それぞれで違っていた。



変わって平日、今度は前日レースを終えたばかりの Fabian Valdez の Shop 兼自宅に訪問。
彼らのレースまでの支度は、仕事あとの平日の夜や、週末などの休みの合間を縫って行われる。
サクリファイスと言っていたが、犠牲になる時間があるということだ。
普通の仕事を持ちならがらレースをすることの大変さを彼らは強調する、そしてそうして得た結果はかけがいのない結果だという。

その次は、Kutty Noteboom を訪問、Sinners メンバーで DVD がデビューした2005年に初来日して、新作HDの "California Kush" も大詰めに入ったところ。フレームやフロントフォーク、マグルックのホイルなど、それぞれにコダワリがあって、いろいろなストーリーが詰まった1台に。このあとも NEWYORK のイベントに出るなと活発に活動している Kutty でした。

Bean Bandits のオリジナルメンバーは、San Diego 出身で、Julio Hernandez は、San Diego に Shop を持っている。彼のレースカーを作る評価は高く、そこでともに作ってサポートしてきたのがメンバーの DAN だ。今は、131のレースカーが、DANの自宅で整備されている。次回は、10月のボンネビルとエルミラージュに出る予定。このレースカーをメンバーとともに整備、準備、負担をし、皆で結果を残すと一丸になっている姿は、レースに関わる基本的な姿勢だという。


さて!翌日は SO-CAL SPEED SHOP に訪問。Yokohama Hot Rod Custom Show に著名な SHOWCAR を招待する 際に常にビッグサポートで支えてくれた超本人、Pete Chapouris 氏が 32FORD の SOCAL ROADSTER に乗り、 Socal Speed Shop を代表する有名ビルダーの Jimmy Shine が最新の Triumph"Miler" に乗って撮影!
インタビューや、ライドショットなど、様々な姿を撮るまくるのですが、 当然大忙しの中時間を割いていただいているものの、 「きっとこの撮影は、財産になるよ!」と!とてもポジテイブな業界を支える思いもさらりと語って、 流石、感動のひとことでした!

今年10年ぶりに来日する Shifters の Marky と Purple People Eater(PPE) を訪問。
この衝撃的なクルマがまさにデビュ-した年に Yokohama Hot Rod Custom Show にライドインで登場したことから、
あのショー開始とともに大盛り上がりを見せるライドインが始まったのです。そんな火付け役の Marky と PPE が、20周年に来日します!


さらに翌日、取材と言えば遠出もあります。 SOCAL から NOCAL の SALINAS へ片道6時間の日帰り弾丸ツアーで、SALINAS BOYS の Cole Foster とAaron Elliott を訪問。HONDA のオフロード車 CJ360 を見事にカスタムし、 今年のBORN FREE3 では、JAPANESE BIKE のショーにも選びましたが、ペイントも変わってカッコイイオーラが出てきました。気さくな二人の会話もインタビューして、この NOCALの雰囲気もぜひ見ていただきたいです。


日付が変わって朝から終盤のラッシュとなり、インタビューは NorthのBean Bandits のメンバー Tom Branch さんの自宅へ。
何もないですといわんばかりのパッと見では分からない普通の住宅街の中に、Hot Rodといろんな物が詰まったガレージが!
彼のロードスターは有名、奥さんのセダンも有名、お父さんから影響を受けてそのままクルマ好きの人生をまっしぐらに進んでいるTomさん!レースをサポートしていく大切なメンバーとして Fabian Valdez とともに Bean Bandits のメンバーとしてハマっています。


バイクが Yokohama Hot Rod Custom Show に参加して大盛り上がりとなった火付け役は、当時日本の ZERO Engineering にいた木村さん!そしてそのバイクを見に行こうとたくさんの海外からのビルダーライダーレポーターが登場したものでした。
現在 SOCAL に在住の Shinya Kimura 氏は、ランドスピードレースや様々なレースを通じてさらに自分の好きなことを日々続け、今年はランドスピードレースにチャレンジ中のナックルとMV AGUSTAとともに来日!裏山に峠?というなんともワイルドな環境のなか、様々なチャレンジを続ける木村さんに感動!HSC の DVD にはこの動画もありでとてもこの撮影結果が気になります。


さらにさらに、POMONA へ Scott Craig, Shawn Donahue, Rico でまたこのコンビネーションが撮影時にいろいろやってくれました。Scott のトライアンフはイベントに出かけてあえなく不在でしたが、Shawn が一生懸命ライドショットで見せてくれました。これはすごい、さすが BornFree3 で Best of Show を取ったのも「どこまでも走っていけるバイク」と選ばれた理由もなるほどと賛同です。

ここで一旦クルマです。今年の Grand National Roadster Show でデビューした 1949 Chevrolet Style line の撮影です。
Circle City Hot Rodの Jimmy White 氏が作成、オーナーの Chris Broders さんのリクエストからバイクでも有名な Harpoon がペイントを担当。WATSON スタイルペイントの本人からもOKとお墨付きをいただいたクルマです。
この色に合わせて撮影は日ざしの変わる夕方に行われて皆さん本気モードで撮影、それもそのはず RODDERS JOURNALの次号に掲載されているので是非この写真が違いをどうとらえているか MOON ILLUSTRATED VOL.8 もお楽しみに、そして本物を見てしまうと!やっぱり凄いです!このペイント!
 

またまたさらに、いつでもサプライズが満載な Gabe こと Gabriel Griffin のトライク!
Yokohama Hot Rod Custom Show のゲストで 最初のトライクです!
どんなものになるのかといろいろ想像して行きましたが見事に予想を超えるものでした! なんと後ろに2席ついています!しかも危ない!それでいいって?!流石 Gabeさんにしかできません。

そうして遂に最後の日となり、ラストは Mark Drews の HD です!でかい HD がどうなるのか?
昨年のトライアンフも衝撃的でしたが、今年も来ました!完全に彼のワールドになっているガレージに、あのいつも磨いていたサイドバルブエンジンとリビングでバイクを作ると 言われるようになった由来のフレームで!つながるとこんな感じのトライアンフのフロントもフェンダーとタンクにカスタムワークが彼のワールドを演出!



今年も盛りだくさんのインタビューにライドショット、バイクもクルマも撮影されたシーンは、MOONEYES ILLUSTRATED の最新秋号!VOL.8 にて 是非この撮影結果がこうなるんだ!
という驚きとともに今年20周年を迎える Yokohama Hot Rod Custom Show にてお会いしましょう!今週も長いレポートに御付き合いいただき誠にありがとうございました!
それでは!See You in Yokohama!
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by Shige Suganuma
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