Wildman 名前の由来

1990年、Pinstriperとなって1年が経った頃、初めてアメリカを訪れユタ州のEd Rothの元へ行く事になりました。1989年の日本の3rd. Annual Mooneyes Street Car NationalsでRoth本人に会ってそのパフォーマンスをライブで見て感動し、Pro Pinstriperになる事を決意しましたが、今度はアメリカで再会し新たにRothよりPinstripeについて学びたく思っていました。LAXにてRothと落ち合い、クルマで遠くユタ州の彼の家に向かう訳ですが、狭い室内の彼の愛車Mazda Pick upの助手席に乗ろうとすると、「何、やってんだHiroが運転していってくれよ」ととんでもない一言が!初めて来たアメリカで初めての運転でそんな距離を走らされるとは思ってもいなかったので正直焦りましたが、フラフラとFreewayを走り、朝だか夜だか分らない時間に何とかユタのRoth宅に到着しました。するとそれまで殆ど眠っていたRothが言いました、「いや〜初めてのアメリカでよくこんな所まで運転してきたな!おまえをWildman と呼ぼう!」の一言でRothより"Wildman石井"という名前を命名していただきました。

Here is a story for people who are not familiar about why Pinstriper Mr. Ishii is called "Wildman" Ishii. He was named "Wildman" by ED "Big Daddy" Roth. It was when Mr. Ishii traveled to Utah to be trained as Pinstriper by Ed "Big Daddy" Roth at his home. Ed "Big Daddy" Roth was only expecting Mr.Ishii to drive from airport in Utah but when Ed Roth found out that Mr. Ishii actually drove all the way from LAX airport in California, Ed "Big Daddy" Roth had to say "Oh! You are Wildman!. Let's make your name "Wildman" So his name "Wildman" has been called since then. Good story isn't it.

WILDMAN の作品

2015? 06? 20? by admin

Go! DeNAベイスターズ、4度目のコラボは優勝に向かって!

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私がマレーシア出張に行っている間、日本のプロ野球交流戦はどんどん消化され、帰国後無事終了となりました。

我がベイスターズは3勝14敗1分、勝率.176という記録的な惨敗に終わり、たっぷりあった貯金を見事使い果たし、慣れ親しんだ借金生活に逆戻りとなりました、お見事!!

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私も5月末に今季初参戦し、横浜スタジアム開催の対オリックスバファローズ戦に臨みましたが、4-3の1点差負けで見事撃沈致しました。

最終回に盛り上がるだけ盛り上がったのですが、横浜名物「追いつかない程度の反撃」は健在で「やっぱりベイスターズはこうでなくっちゃね!」と再認識した次第であります・・・

最終的に10連敗!!!を見事達成し話題に事欠かないチームなのですが、なぜか他のセ・リーグのチームも全て調子が良く無くて、10連敗したのに未だ2位に着けているという世にも不思議な現象を生み出してるのです・・・変なの。

もう交流戦はヤメにしましょう!! セ・リーグとパ・リーグの野球は根本的に違い過ぎますね。指名代打制があまりにも大きな違いだと30年前から持論を展開しているのですが、フルスイングで馬鹿打ちし、1点でも多く点を取るパの野球と防御率勝負の守備重視のせこいセの野球では、交流戦のような短期勝負では無理がありますね。だから日本シリーズも廃止で結構です、出れないけど・・・・

と、勝手なことを言っておりますが、交流戦の最下位なんて想定内の出来事で有りまして、全然ヘーキなのですな。私に言わせれば今年のベイは未だ絶好調なのであります。

6月18日現在、32勝33敗1分というのは素晴らしい成績なのです。だってついこの前の1954年シーズンなんてペナントレースが終わった時点で32勝96敗2分という成績でして、首位中日から55ゲーム差!! 5位国鉄スワローズからも23ゲーム差という完全無欠のブッチギリ最下位という記念碑もありました・・・

それに比べれば今期はもう1954年と同じ32勝もしていますので、全然大丈夫なペースなのです、ウン、ウン・・・

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ということで公式戦最下位じゃなくって再開に向けてタイムリーな話題をお届け致します。

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2015年も横浜DeNAベイスターズX MQQNEYESのコラボが実現致しました!! Wildman的にも最高に嬉しいのであります!2012年から始まったこの”Yokohama Connection”コラボも今季で4回目を迎えまして、今回はこれまでのTシャツやバッグ、キャップ、タオルといった商品以外にもポロシャツやマキシドレス等の新しいラインナップも加わりました(一部は7月発売です)商品の詳細は横浜DeNAベイスターズHPやMQQNEYES HPで確認出来ますよ。デザインによっては在庫の少なくなっている物もございますので早めのチェックをお願い致します。

MQQNEYESでは本牧のArea-1店舗のみの販売となりますのでご了承下さいませ。

横浜DeNAベイスターズ夏の復活へ向けてGo! with MQQNなのであります!!

2015? 06? 12? by admin

パワーアップの街道レーサー、今年もマレーシアは熱いよ!

先週末はですね、3回目となりますマレーシア出張に行って参りました。いつの間にか3回も訪れておりますが、今回も”Art of Speed”というイベントへの参加が目的となりまして、Shige菅沼、Steve、Wildmanの3人でマレーシアはクアラルンプールへと向かいました。
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いつもと同じくAir Asia機の”Hot Seat”を確保致しましたが(足元だけが広い席)何のことは無い、飛行機はとっても空いておりまして、どこでも座り放題の状況で全てがHotSeatと化しておりました・・・

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今回で4回目の開催となるArt of Speedですが、これまではモール街の広い駐車場を利用したほぼアウトドアのイベントでしたが、今回からはインドアイベントにパワーアップされ、エアコンが効いた建物の中での開催という素晴らしい物に生まれ変わったのです、ああ涼しいな!!

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パシフィコ横浜のミニチュア版といった感じで、レイアウトもHot Rod Custom Show的なイメージなので、前回までのHotな屋外イベントとはかなり違った雰囲気になっておりました。

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今回も日本よりTeam Nashの面々が参加しました。Makoto、Mr,G、BOO、Jet WrenchのArtistは昨年に続いての参加で皆さんマレーシアでもとっても人気があるのです。さらに今年は日本からPumpkin Sally、Luck MC、Heiwa Motorcycleさんらが参加となっていて、アメリカからはNoise Cycles、Pangea Speedらも来ていて、もちろん近隣のインドネシアからも多数のゲストが来られていました。

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今回The Nashは何とあのPu○○y WagonがGuest車両として招待され、海を渡って会場に展示されて人気者となっていましたよ!! 車も目立つし、本人の声も大きいし、世界中どこにいても存在感があり過ぎるのです・・・

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今回も現場では沢山のお仕事を頂きましたが、今年はHelmetやクルマ以外にHot WheelsへのPinstripeの依頼が異常に多くなりまして、2日間ずっとミニカー相手に描きまくる事になってしまいました。物が小さいので目が疲れるのです・・・

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Hot Wheelsの生産国なので毎年多くの依頼はありましたが、どんどんコレクターが増えている感じで、熱心なコレクターを多数お見受け致しました。皆さんミニカーは程々にした方が身の為だと伝えたくなって来ましたね・・・・

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Car & Bike Showはインドアになったので、暑い日差しの下で見るよりも落ち着いた感じで見えるのかなと思ったら、さらにパワーアップされチキチキマシン&街道レーサーっぷりに磨きが掛かっておりました、マレーシア恐るべし・・・

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Wildman最初の愛車であるTE71カローラがナゼか大人気でありまして年々数が増えている感じなのです、なんでだろ??

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トボトボ歩いておりますと「おお、屋根ぶった切りのVWタイプIIIか!?」と近づいてみますとこげなテールレンズとなったパブリカコンバーチブルでありました、ややこしいですね・・・

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こちらのケンメリは素敵な顔面となっていまして、足元はBoydsで決まりなのです。どこまでがセンスでどこまでが偶然なのかよく分かりません・・・

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アメリカ車は比較的少なめなのですが、サルベージされて来た「右ハンドル」のキャデラックや、とっても貴重なクライスラーインペリアルが普通に置いてあったりして侮れないのであります。

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西部警察なパトカーがあったり、とってもセンスの良いフォードエスコート軍団もいたり、メルセデスの190エボリューションやBMW M5まで一緒に並んでいて、何が何だか分からないのがマレーシア流の捉え方なのです、楽しいな!!

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と思うと真面目な?マレーシアDatsun 510クラブのブースが有りました。しかしちみちみ、このナンバーは一体何!!!!

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VWは沢山のエントリーがありました。Type I & IIそしておなじみのこちらも並んでました。

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Mooneyes PickもVWとなりまして、タイから来られたというこのブラックのType-Iに決定です、おめでとうございます!!

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バイクはですね、もちろんH/Dは沢山あるのですが、東南アジアでは日本車の小排気量車やスクーターのカスタムが非常に面白く、今年も楽しまさせて頂きました。

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そして勝手に決める今年のWildman’s Pickはこちらの素敵なダイハツに決定!! 1980年代を代表するコラボレーション作品、「シャレード・デトマソ・ターボ」であります!!まさかこんな車がマレーシアにあるとは思いませんでした、アレッサンドロ・デトマソも天国でビックリしていると思われます。

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2代目シャレードベースの内外装デザインをデトマソが手掛けたクルマでしたが、ボーイズレーサー全盛期のおシャレさんでした。

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こちらの車は5ドアなので、実はレプリカなのですが、異国の地でここまでデトマソの雰囲気を出した事に拍手を送ります、パンテーラとセットで所有したいですね。

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もう一台グリーンのもあって、2度目のビックリとなりました、マレーシアは楽しいな!!

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そんなこんなでイベントも無事終わりまして、主催者のAsep & Deniがイベントと同じネームのArt & Speedというお店をOpenさせたので行ってきました。Helmetやジャケット等BikeのGoodsが中心のお店ですが、もちろんMooneyes商品も並んでおります、Caféも併設されていますのでマレーシアにお越しの際はぜひ立ち寄ってみて下さいませ。

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夜はこちらでBBQ Partyとなりましたが、サプライズでShige菅沼の還暦(Kanreki)を祝って下さいました。最後はこのようにThe Nashと殴り合いになってましたが・・・

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こうしてあっという間にマレーシアの旅は終了となりましたが、来年も熱い街道レーサーを見に遠征したいと思っております。次はシャレード926ターボがあったりして・・・・

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2015? 05? 9? by admin

ペットボトルが我が家の家宝!?地獄のKISS Alive 2015

皆様、ゴールデンウィークは楽しく過ごされたでしょうか?Wildmanは特に何もしませんでしたが、とっても楽しく過ごしておりました。

何が楽しかったといいますと、奇跡的な事ばかりが起きまして我が横浜DeNAベイスターズが何と首位に躍り出てしまったのですよ、首位に!!!20勝到達一番乗りというオマケまで付いて来てしまい、わけが分からない状況になってしまいました。

最速20敗到達一番乗りは過去に何度も経験しておりますので何とも思いませんが、最速20勝到達というのはホエールズ時代より42年振りとのことでして、ベイスターズファンとしましては初体験なので、嬉しさよりも緊張しまくっております。もうペナントレースは5月でおしまいにして頂き、ベイスターズ優勝ということにしたいです・・・

まあ、これから交流戦に入り流れはどうなるか分かりませんが今年はプロ野球を楽しむことが出来そうなのであります!と言ってもベイファンは最下位でも全然楽しかったりするのですが・・・プロ野球の楽しみ方は人それぞれなのです。

楽しいと言えば最高に楽しい春を過ごさせて頂きました。そうです、無事にKISSの東京ドームライブに行って参りました!!

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今回はですね、ビックリ仰天の「ももいろクローバーZ参戦」というKISS初のアイドルとのコラボという前代未聞の展開になりましてKISS ARMYのおじさんたちはどうしたらよいのか分からなくなっておりました。「ジューシィ・フルーツとコラボすればいいのに」と思っていましたが、本当にももくろとのコラボによるコンサートになってしまいました。

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今回も来日前から大騒ぎでして、来日特集の雑誌が沢山出たりNHKでももくろとのコラボに関する番組が放送されたり、ミュージックステーションにも出演したりと相変わらずお忙しいKISS御一行様なのでありました。

ここ10年くらいは「力ずく」でアリーナ席のチケットを手に入れて、少しでも前で見なくてはという考えで動いておりましたが、今回は少しだけ大人になりまして正規でチケットを購入することに致しました。
”Ultimate Experience Package”なるVIPチケット?が発売されまして見事なボッタクリ値段の元、その策略にはまってしまいまいした・・・

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記念Tシャツやバッジ、バッグ、ポスター等のお土産がついて、アリーナ席の前から20列目以内の確保というチケットなのでありました、お相撲みたいですね。そして一番の売りは「コンサート前にノーメイクでのアコースティックライブを見せてあげるよ」という物でした。
これにつられてボッタクリチケットを買ってしまったのは言うまでもありません・・・・・商売上手ですね。

当日は「アコースティックライブがあるから早く来やがれ」というウドーからの指令があったので、小心者はさらに指定の2時間以上前には到着しておりました。

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もちろん京浜急行快速特急の運転席後ろに陣取り、「うお~120km/hだぜ、さすが京急最速だ!これならあっという間に東京ドームだぜ!!東横線じゃこうは行くまい!!と運転手さんの後ろにずっとへばりついておりました。

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そして宿敵巨人軍のホームである、あまり好きじゃない場所、東京ドームに到着致しました、武道館が良かったのに・・・・

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「ボッタクリチケットをお持ちの方はこちらに並んでくださ~い」と叫んでいるので、一人でそこに並んで待ってました。そんな事をしてるうちにグッズ売り場は大変な事になっておりまして、長~い行列がどんどん出来ていました。みんなKISS商法の餌食となるのです・・・

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「どうせボッタクリチケットを買うような世捨て人はあまりいないでしょう」と思っていたらこれがビックリ、そこは長蛇の列と化しておりまして、ドームに入ると私同様KISSに貢いでいる方が沢山おりました・・・みんな大丈夫??

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ボッタクリチケットは噂によると600枚くらいは売れたそうで、それだけで数千万の売上ですね・・・・さすが地獄の商人ですな。

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で、無事アコースティックライブを堪能させて頂き、それが終わるといったん外に出されてしまいました。あわててグッズ売り場に並び、パンフレットやTシャツを購入し又もやKISSに貢いでしまいました・・・・ダメ人間なので。

やっとこ本番ライブ時間となりまして、再びドームに入り着席となりました。もう何時間このあたりにいるのでしょう・・・

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席はですねステージ左のジーン・シモンズ側で、確かに前から20列目以内となっておりました。一昨年の武道館は奇跡の2列目でしたので、それと比べるとだいぶ後ろになってしまいましたが、ドームは広すぎるので、この位置なら全然OKという感じでしょうか。それにしても席番は偶然141(いしい)番なのですが、横浜スタジアムでもこの番号だったりして、何かわざと発券されているような気が致します・・・ただの偶然ですが。

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廻りを見ますとモノノフ(ももくろファンの皆様)が結構おりまして、ペンライトを持っていたり衣装?でわかるので「これは大変なことになるかも」と小心者は今回の特殊なコラボライブが心配になって来ました。

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”All Right Tokyo, You Wanted The Best!? You Got The Best,The Hottest Band In The World, KISS!!!!” のおなじみMCで幕開けし、それから2時間に及ぶ全開KISS Worldが展開されました。軽く60歳を超えるメンバーのKISSが唄い、演奏し、火を吹いて空中遊泳&火炎放射と分かっちゃいるけどやめられないライブを堪能させて頂きました、KISS最高!!

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ももくろはですね、最後のアンコールの時に登場し、今回のコラボの為にPaulが作曲した「夢の浮世に咲いてみな」とKISSの”Rock & Roll All Night”をいっしょに演っちゃいました!! 火柱の中、大男KISSに混じってちっちゃいももくろが踊りまくっていたのは微笑ましくもありました!?

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モノノフの皆様もマナー良く楽しまれていたようで、2時間もKISSに付き合わされたあとで大変だなと感心してしまいました。だってこの2曲の為に高いチケットを買って来てくれているなんて凄過ぎます!! でもKISSのライブは知らない方が見ても結構楽しいと思いますが・・・

今回はですねジーン側のアリーナ席のくせにピックを全く拾えず(前回の武道館では見事ゲット)かなりいじけていて「このまま何の土産話も無く帰るのかよ!」と小心者は勝手に怒り爆発寸前の精神状態になっておりましたが、奇跡が起こったのです、奇跡が・・・・

いじけていたら何やらWildmanの方に向かってクルクルと黒い物体が飛んで来たのです。「うわ、危ないなんじゃこりゃ!」と思ったらそれは通路でバウンドしてこっちに来たので思わずイチローばりのナイスキャッチ!!

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それは黒いテープがぐるぐる巻きのペットボトルなのでした。蓋が付いてないので液体がドバドバと流れ出ています。アワワワワ、と手の中で踊るペットボトル、そう、これは何とジーン・シモンズが火を吹いた後、口をゆすいだ水の入ったペット・ボトルなのでした!!!

後ろの席の方が「それガソリンじゃね??」と声を掛けてくれましたが、いくらなんでもそれは無いでしょ、と思わず飲んだらやっぱり水でした。これでついにKISSのジーン・シモンズと間接KISSとなってしまったのです!!  2015年3月3日、ももくろの日、変態ここに極まれりといった感じになってしまいました・・・

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そして黒テープぐるぐる巻きのペットボトルは蓋がなかったので駅までそ~っと持って歩き、自販機で水を買って蓋を付けようと思ったら一本目は蓋のサイズが合わず・・・・仕方ないのでもう一本違うのを買い直しやっと蓋を閉めましたが駅で水を3本手に持った男がウロウロしている光景はさぞや怪しかった事でしょう・・・

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こうして至福の”KISS ALIVE 2015 with MOMOKURO”は無事完結となり、我が家に「ジーン・シモンズが口をゆすいだ水入りペットボトル」という家宝が誕生したのであります。冷凍保存するしかないのでしょうか???

2015? 03? 28? by admin

Wildman世界美食& Pinstripe紀行スペイン編

皆様、お久しぶりでございます。不肖Wildman、今年の初遠征としてBossと二人でヨーロッパの端っこスペインに行って参りました、3泊5日で・・・

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何しろヨーロッパはどこへ行っても遠くて、今回も羽田から飛び立ちパリを経由して、スペインはバルセロナに到着するまで殆ど丸一日掛かるようなイメージでありました。

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途中パリのシャルル・ドゴール空港ではとっくに引退したコンコルドさんに遭遇、やっぱりカッコいいですね、乗ってみたかったなあ・・・

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2回目の機内食では何とモスバーガーが登場!! バラバラのパーツを組み立てて、このように自分でモスバーガーを作るのでした。

いくら食っても全然到着しないので、読書にはげむ事となって、大好きな西村京太郎先生のトラベルミステリーを一冊読破出来ました。

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さらにCarマガジン誌も買って無心で読みふけっておりますとモータージャーナリスト、山口京一先生の自動車見聞録という、事実に基づいた昔の車業界のお話をしておられる記事がありまして、今回は1960年代中期にアメリカはロスアンジェルスのシェルビー・アメリカンを訪れた時のお話で有りまして、大変興味深く読まさせて頂きました。

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ちょうどLAの空港敷地内にシェルビー・アメリカンが有った頃で、ACコブラや我が愛機マスタングGT350が組み付けられていた時代でありました、感慨深いのう・・・

山口先生はここでキャロル・シェルビーの自家用車であるACコブラ427とGT350を借り出して試乗されました。7リッター425hpの心臓を持つ野獣のようなコブラ427に対して、GT350はたいへん文明的であったとインプレッションされております。Wildmanはへんたい文明的であります・・・

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そしてビックリしたのがその時に伝説の日本人2輪レーサー、故伊藤史朗を駆りだしてコブラ427に乗せていたのです!!!(Wildman’s Blog 2009年2月21日参照)
ちょうど伊藤史朗が日本で事件を起こして、執行猶予中の1966年にアメリカに渡った頃でした(その後19年間行方不明)

山口先生は’58~’59のアサマ2輪レースで伊藤史朗をマネージメントされたそうで、そのつながりでこの時に呼び出したそうです。こんなことがあったなんて全然知りませんでしたので、こういった貴重なお話を伝えて頂けるのは変態じゃなくって大変有り難く思います・・・
伊藤史朗はこの時「圧倒的なパワーを持つ427を自在に操り、駐車場で8の字を描いていたのに驚嘆した記憶がある」との事で、天才レーサーの天才振りが垣間見られます。わたくしなんぞハンドルもクラッチも重いコブラを真っ直ぐ走らせるだけでも恐ろしかったのに・・・

たらればですが、伊藤史朗はあのままレーサーを続けて2輪なんてやめて4輪に転向していれば日本のレースの歴史も変わっていたろうに・・・・残念。

すみません、話があまりにもそれてしまいました!!ということで、無事に情熱の国スペインはバルセロナに到着致しました。

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迎えてくれたのはやっぱり雨・・・今年も世界各地で雨を降らせるような気がして来ました、頑張るぞ!!

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ホテルは中心部から外れたエリアだったようなのですが、ちょろっと散歩してみると街並は至って普通・・・なんかイメージとしてはオレンジや黄色の淡いカラーリングな建物が並び、SEATやPEGASO等の旧いクルマが路上駐車し、そこらじゅうで闘牛をしていて、みんなでカルメン’77を口ずさんでいるような感じを想像していたのですが、実際は至って普通・・・路駐のクルマたちも新しい物ばかりで、変わった旧車との出会いを期待していたので残念でありました。

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週末だったのでお店も閉まっていて、ちょっと寂しかったのですがこんなところで北海道を発見!! と言ってもアメリカにあるバフェとは違って、鉄板焼きのお店でありました。

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街中のスーパーマーケットにはこのように日本の食材も結構並んでおりまして、こちらは初見のカブト・ヌードルであります。

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スペインで日本食を食べても仕方ないので街中のレストランに入りましたが、このようにナゼか揚げ物ばかり出てきます。

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これなんて見事にデパ地下の海老フライ以外何ものでもありません。

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「うわーこのパン、辛子明太子が塗ってあって美味そうだぞ!!」とかじったら、トマトを表面に塗りたくってあるのでした・・・

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こちらのプチハンバーガーは見た目も可愛く、お味もGQQDでありました。

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もちろんこういった生ハムのたぐいは最高のお味であります!!最後はアイスクリームを2スクープ頂き、御馳走様となりました。

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食べ物の話ばかりですみません、本当の目的はバルセロナで開催されている”Speed Fest”というCar & BikeのShowに招待して頂き、Artistとして参加することだったのです、食べ物は重要ですが・・・

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今回で(たぶん)5回目の開催となるこのショーはカスタムカーとカスタムバイク、そしてアートを絡めたKustom Kultureなイベントになっておりまして、インドア会場での2日間開催となっていました。

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最初は雨が降っていたので搬入時に地面が濡れていましたが、突然おがくずを撒きだして、それに水分を含ませて処理しておりました、ナ~ルほど。

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クルマはアメリカ車とVWが中心となっていて、日本車は全く無いので、ヨーロッパにおける外し技カスタムは見れませんでした。

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あ、でもこの搬入車両のNissan Truckはウィンドウがラウンドしててとってもカッコ良かったですね。

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Hot Rodはこちら一台だけの参加でちょっと寂しかったのです。

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こちら年式の全く分からないThunderbirdや(のちに1972年と判明)本牧StyleなConvertibleがありました。

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こちらはとても綺麗なBuickのWoodyでしたが、ガラスにはこのステッカーが貼ってありました。世界中どこへ行ってもこれを貼られている方々が沢山おりまして、アイボールのステッカー以外のデザインではこれが一番貼って有る確率が高いような気が致します、誠に有難うございます。

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こちらのフィアット・セイチェントがWildman的なBest of Showとなりました。

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バイクはですねやっぱりHarley Davidsonが多くて、他BMWやMoto Guzzi、それに日本車がちょろっと混ざっている感じでした。
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一番目立ってたのはこの変態的な乗り物で、まあるいまあるいフレームの中には、何とシトロエン2CVの空冷フラットツインが収まっておりました、意味分かりません・・・このスペースにスポッと入りそうなエンジンなら何でも良い訳で、コンパクトなマツダ・ロータリーなんかを積んだら制御不能になって面白そうですね!!

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Pinstripeのお仕事も沢山頂きまして、クルマやヘルメット、ツールボックス等々、2日間に渡って色々と描かかせて頂きました。

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こちらはYokohama Hot Rod Custom Showにも参加していらっしゃるイタリアのブラスターさんです、ヨーロッパでは何時も人気者です。

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他にもスペインのArtistの方々がデモを行っておりました。

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やたらやかましいデモをやっていると思ったら、チェーンソーを振りまわしてTikiを作ってました、ビックリした・・・

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そして楽しみのお食事はですね、Show会場で何時間も煮込んでいて全然出来なかったパエリア(パスタ版)にやっとありつけ、最終日にはご飯版のパエリアも食すことが出来、魚介出汁をたっぷり堪能出来て満足致しました。

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そういえばちょうどサッカーのリーガ・エスパニョーラのエル・クラシコ、FCバルセロナとレアル・マドリードの試合が行われていて、街中が大変な騒ぎとなっておりまして、98,000人!!の観客でスタジアムは埋め尽くされてホテル周辺のバーはどこも満席で、試合が終わっても夜中の3時
頃まで皆さん騒いでおりました、寝かせて下さい・・・・

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そんなこんなで3泊5日のカルメンな旅は無事終わりましたが、日本に帰ってビックリ、同じ日に同じ場所から出発したドイツの旅客機が墜落したというニュースが入っていて、小心者は未だに震えが止まらなくなっております・・・・

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2015? 02? 14? by admin

鯉の季節はやって来るのか?頑張れディーゼルのマツダ!!

プロ野球もやっとこキャンプインとなりまして、私には楽しみな季節がやって参ります。
我がDeNAベイスターズはキューバの至宝、グリエルが残留となりまして、あとは4番の筒香がシーズン通して活躍すればすべりこみ3位内に入ってクライマックス・シリーズ進出の可能性が十分あると思われます(希望的観測)

今期は混戦の期待が高まるセ・リーグでありますが、やっぱりジャイアンツとカープが頭一つ抜け出てますね、悔しいけど。ジャイアンツはどうでもいいとして、カープはここ数年力をつけていて昨年も2位となり今季はメジャー男、黒田の復帰もあって大変盛り上がっております。というか今季優勝しないと、昔のホエールズ(ベイスターズ)のように38年間優勝出来ないのではないかとこっちが心配
してしまいますよね・・・

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はたして鯉の季節はやって来るのでしょうか?? ちなみにこちらはピンキーとキラーズ、恋の季節であります!! どうでもいいですね、すみません・・・

野球が盛り上がってる広島ですが、カープと言えばやっぱり東洋工業のマツダであります。こちらもカープ同様大変頑張っておりまして、トヨタを中心としたハイブリットのエコカーとは一線を画し、ヨーロッパ的なクリーン・ディーゼル・エンジンで市場にチャレンジしてます。

スカイアクティブ・ディーゼルは静かで燃費も良くパワーも十分で、石原都知事が植え付けたディーゼルの嫌なイメージを完全にぬぐい去りましたよね、素晴らしいぞマツダよ!!

アクの強いデザインさえ受け入れられれば、使用環境によってはちっとも燃費の良くないハイブリット車なんかよりも良い選択肢になるのではないでしょうか!?

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マツダは昔から変わったことが好きなので、最強の3輪トラックの後はロータリー・エンジンに首ったけ?という時代が長く続きましたよね。市場や環境の変化により、悲しいかな速いけど極悪燃費なロータリーエンジンはとりあえず一休みとなってしまいました。

でも、やっぱりマツダと言えばロータリーのイメージがずっと続いてました。最終的には3ローターなんて変態エンジンもありましたよね。
ついこの前の昭和59年に幼なじみのI君が初代RX7を購入し運転させてもらいましたが、一体どこまで回るの??という程高回転までエンジンが回り、クルクル目が回りそうになりました。「コリャ、2ストのバイクみたいだ!!」と驚きました。
当時の我が愛機TE71カローラ1600GTとは全く違う乗り物に思えましたね。

その後も友人のRX7カブリオレ(ロータリー・ターボのAT仕様)を運転したところ、低速トルクが全くなくて「なんだこりゃ、軽自動車よりも遅いぞ??」と思った次の瞬間ターボにブーストが掛かるとロケットのように加速して前のトラックにぶつかりそうになりました・・・これぞロータリー・ロケットだぜ!!

最近はクリーン・ディーゼルのイメージが定着してきたマツダですが、皆が忘れる前に初期ロータリーエンジン車をミニカーを使っておさらいしなくてはなりません。米澤玩具の当時物ダイヤペット・シリーズにご登場して頂きます。

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ロータリーエンジンと言えば1967年発表のやっぱり世界初の量産ロータリーエンジン搭載車コスモ・スポーツであります。帰って来たウルトラマンのマット・ビハイクルと言った方が分かりやすいクルマでもあります。子供の頃は本当に未来から来た車に感じたものです。トヨタ2000GTよりも見る機会が多かったので、強烈なペッタンコスタイルに惚れ惚れしておりました。

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ダイヤペットはついこの前の昭和43年5月にモデル化してくれました。ちょっとずんぐりむっくりしたミニカーでしたが、前期型L10Aのコスモを再現してくれています。このモデルはステッカーを貼って子供向けにウルトラマンのマットカーとしても売られたので莫大な数が作られまして、集め切れない程の細かなバリエーションが存在しています。

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お次はファミリア・ロータリークーペであります。軽量小型クーペのファミリアに強烈パワーのロータリー搭載は国際レースでも成功を収めましたね。ダイヤペットではコスモに続いて5年前くらいとしか思えないついこの前の昭和43年の8月に発売してくれました。実車が7月の発売なので何とたったの1カ月遅れでモデル化されたという超ハイスピードな米澤玩具の(下請けさんの)仕事っぷりなのでした。
実はマツダがこのミニカーを販促品として配る為に、米澤玩具に実車設計図を実車発表前に渡しておき、ミニカーも同時進行のような形で製作されていたのです。何ともいい時代ですね・・・・

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フルアクションでドアーのガラスも半開き状態という凝ったモデルなのでした。

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販促品として使われたのはこのフルメッキバージョンで、ボディ全体がシルバーメッキされていたのです。

さらに手持ちのこいつはドーム状のディスプレイケースに入っておりまして、これは当時マツダディーラー展示用として配られたレア物なのでした。良く生き残っていましたね・・・・

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そして今度はルーチェ・ロータリークーペであります。マツダ初の前輪駆動車はロータリーエンジン搭載の大型クーペという変わったスタイルで1969年に発売されましたが、ベースのセダンはイタリアはベルトーネのデザインでしたよね。

クラウンのハードトップよりも高い値段だったので、商業的には全く振るわず短命に終わった悲しいクルマでした・・・・ダイヤペットは昭和46年6月発売となっていて、関係ありませんがウチの弟と同じ誕生月となっております、全くついこの前の事ですね。

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ミニカーはバランスがいいんだか悪いんだかよく分からない実車のプロポーションを上手く再現しています。イメージカラーの白が決まっていますね!

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最後はカペラ・ロータリークーペの登場です。名機12A型ロータリーを搭載するカペラは1970年の登場ですが、ゼロヨン15,7秒というのは当時としては激烈な速さでありまして、その後サバンナRX3に進化してツーリングカーレースでスカイラインGT-Rを撃破して行くのです。ロータリーの時代到来であります(オイルショックまで・・・)

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ダイヤペットからは昭和46年11月のデビューとなりましたが、メッキパーツを上手く使いこの頃のダイヤペットとしては結構出来が良いミニカーとなっておりまして、近年の絶版ミニカー市場では意外と評価が高くなっております。

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この後はサバンナRX3がデビューして最終的にRX8まで発展して行きますが、それは又次の機会にとっておきますので宜しくお願いします。

なにはともあれ今年は広島東洋カープとマツダ・スカイアクティブの年になるかもしれません(ベイスターズはきっと3位となることでしょう・・・)