Wildman 名前の由来

1990年、Pinstriperとなって1年が経った頃、初めてアメリカを訪れユタ州のEd Rothの元へ行く事になりました。1989年の日本の3rd. Annual Mooneyes Street Car NationalsでRoth本人に会ってそのパフォーマンスをライブで見て感動し、Pro Pinstriperになる事を決意しましたが、今度はアメリカで再会し新たにRothよりPinstripeについて学びたく思っていました。LAXにてRothと落ち合い、クルマで遠くユタ州の彼の家に向かう訳ですが、狭い室内の彼の愛車Mazda Pick upの助手席に乗ろうとすると、「何、やってんだHiroが運転していってくれよ」ととんでもない一言が!初めて来たアメリカで初めての運転でそんな距離を走らされるとは思ってもいなかったので正直焦りましたが、フラフラとFreewayを走り、朝だか夜だか分らない時間に何とかユタのRoth宅に到着しました。するとそれまで殆ど眠っていたRothが言いました、「いや〜初めてのアメリカでよくこんな所まで運転してきたな!おまえをWildman と呼ぼう!」の一言でRothより"Wildman石井"という名前を命名していただきました。

Here is a story for people who are not familiar about why Pinstriper Mr. Ishii is called "Wildman" Ishii. He was named "Wildman" by ED "Big Daddy" Roth. It was when Mr. Ishii traveled to Utah to be trained as Pinstriper by Ed "Big Daddy" Roth at his home. Ed "Big Daddy" Roth was only expecting Mr.Ishii to drive from airport in Utah but when Ed Roth found out that Mr. Ishii actually drove all the way from LAX airport in California, Ed "Big Daddy" Roth had to say "Oh! You are Wildman!. Let's make your name "Wildman" So his name "Wildman" has been called since then. Good story isn't it.

WILDMAN の作品

2014? 07? 19? by satoh

読書の梅雨、シュールな本で梅雨明けを待ちましょう!!

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先週末の土曜日にCaliforniaはSanta Fe SpringsのMooneyes USAにて夏恒例のOpen Houseが開催されました。

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毎年、私も参加しておりますが、今回はDean Moonが造った伝説の車両、Mooneyes Dragster、Moonbeam、’34 Fordの3台も展示されいつもとは違った雰囲気での開催となり来場された皆さんも喜ばれていましたね。

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この3台は永遠にここにある訳ではありませんので、この夏アメリカにお越しの際はぜひMooneyesに寄って頂き、この3台を堪能して下さいませ、カッコイイですよ!!

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今回は本牧Area-1の店長Gin前田(前田吟ではありません)といっしょに行きましたので、詳しいイベントレポートはこちらでどうぞ!!

そして私は帰国日にチョろっとだけGalpin Fordに寄らせて頂きMuseumを見学しました。
街の一角全てがGalpinのDealerでFordから始まったGalpin帝国は乗用車からスーパーカーまでを扱う巨大自動車Dealerでありました。

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そこにMuseumも併設されていてカスタムカーやレースカー、変態車両まで素晴らしいコンディションで展示されています。

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今年のHot Rod Custom ShowのGuest Carである’34 Ford “Iron Orchid”と’65 Ford Econoline “Backup Pickup”も飾ってありましたので、一足先に見させて頂きました。2台ともすんごいクルマですので是非年末は横浜でじっくりと見て下さいね。

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他にもこういったWildman好みの変態車両が沢山ありまして、さらにEd “Big Daddy”Rothのクルマもずらっと展示されていて何が何だか分からなくなり頭がクラクラして来ました・・・アメリカってヤッパリ凄いところですね。

で、日本に戻りますとそこは未だ梅雨の世界・・・カラッとしていた夢のCaliforniaからジメっとした梅雨の日本に逆戻りであります。

ということで梅雨は「読書の梅雨」と決まっておりますので、家に引きこもっての読書が大好きなWildmanとしては読書の季節なのです。

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まずこちらはついこの前の昭和38年6月1日に学研より発行の「よいこのがくしゅう」であります。素晴らしくシュールなイラストで構成されていますが、これを読んだ子はきっとよいこになったことでしょう・・・

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主役は何とダイハツ・ミゼットでありまして、もう3輪トラックがすたれて行く時代ですが、最後の花道を飾る物語になっています。

ダイハツの工場で作られたミゼットたちが、それぞれの就職先のカラーに塗られて旅立って行き、その後再会するという就職物語になっております。「みんなおなじこうじょうでうまれたきょうだいだ」とさけび、「ぼくたちはまちやむらで、いろいろなしごとをするために、はこばれる」とシュールな展開になって行きます。

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青いミゼットは魚屋で働き、黄色いのは牛乳屋になったそうです。青いのがある日、牛乳屋にあったそうで「ちょっぴりよごれていたけれど、きいろはとてもげんきだった」と仲間の仕事ぶりを喜んでおります。

なんたってこの黄色のミゼットは希少なパネルバンで、看板文字も素敵過ぎます!! こんなの描いてみたいですね。

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雨の日に赤にあったそうで、郵便車になっていました。「きみはさかなやか。ぼくもげんきではたらいているよ」と赤は走っていったそうです・・・それぞれの人生を見事に表しています。

素晴らしいのはそのイラストでして高橋透画伯なる方が描いておりますが、路面の表現もまさに梅雨を描いていて、濡れた感じを完璧な技法で仕上げています。

スタンダードグリルにしか見えない40系クラウンや、EssoじゃなくってEssaなガソリンタンカーにしびれてしまいます。メルセデスもカブも最高のわき役になっていますね。この本を読んだ子供は、よいこを通り越してよいマニアになったことでしょう・・・

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こちらは新刊としか思えないくらい新し目の昭和53年7月20日発行のメンズクラブ別冊、スニーカー・カタログになります。まるで先月出たような気がしますね。新しい本なので写真も全然綺麗で、美味しそうな新作スニーカーたちがごっそり紹介されています。

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なかでもヒゲのモデルさんの短パン姿にしびれてしまいます、昭和の男はこうでなくっちゃ、ハーフパンツなんて履いてる場合じゃありませんね。

そしてスニーカー・マニア羨望のナイキ・ニューボストンを手にするヒゲのモデルさんはNHRAのパチモン?のようなTシャツもきまっていますね!!(ヒットユニオン製)

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Wildmanもニューボストンを持ってみました、ポロシャツはセルジオタッキーニのマッケンローモデルで決めて見ました、カッコいいぜ!!

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この本には久留米市の当時の日本ゴム本社工場の事が記事になっていて、「日本製ナイキ」を作っているラインが紹介されてます。ワッフルトレーナー様はこうやって日本で作られていたんだなあと一人感慨にふけってしまいます。ラインの方たちは適当に作った試作品のへんてこカラーをおうちに持ち帰ったのかしら??とドキドキしてしまいますね。

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そしてこちらは新し過ぎる昭和55年9月10日発行のバン・トラガイドブックになります。1980年じゃ半年前くらいの気がして、アマゾンで新品が買えそうですよね・・・

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当時の有名バニング車両が紹介されていまして、アメリカにも取材に行っているようです。未だ夢のカリフォルニアであります・・・

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アメリカのパーツショップも紹介されていて、インターネットの無い時代、指をくわえて見ていたことでしょう、いい時代ですね!?

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この2台は似たようなのが現代の日本にもありますよね・・・一台はどこかの芸術家が本当に家として使っていますが・・・

2014? 06? 14? by admin

今年も暑いぜ、クアラルンプールでOh! My街道レーサー

プロ野球交流戦も後半となりましたが、我が横浜DeNAベイスターズは少し持ち直しまして、相変わらずリーグ戦では最下位ですが、交流戦の成績はまずまずでして、夏場はもしかして反撃出来るのではないかと期待が高まっております。

何といってもキューバの至宝、グリエル選手の加入が起爆剤になりそうなのです。まさか野球王国キューバから現役バリバリの選手がやって来る時代が来るとは思ってもみませんでした。ピークを過ぎたプレーヤーではなく、今が旬という状況でやって来たので、これはもう勝敗に関係なく、彼のプレイを見るだけでも価値があると思います・・・何なんだ、あのスイングのスピードとフォロースルーのカッコよさは!!

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で、先週末はですね昨年に続いてマレーシアはクアラルンプールにて開催の"Art of Speed"というイベントに参加して参りました。昨年はベイスターズ連敗中の遠征だったので、あまり気分も冴えませんでしたが、今年は気分も晴れやかに向かいましたので、雨も降らせませんでした、これは奇跡なのです!!

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昨年同様エアーアジア機のHot Seat(足元だけが広い席)に陣取り、東南アジアはマレー半島に向かいました。ホテルに着くとワールドカップの装飾が施されて盛り上がっていましたが、マレーシアって出ていなかったような気が致します・・・

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ホテルの外には屋台があり、そこで朝食を食べましたが、お好み焼きのようなキャサディラのようなクレープのような不思議な物体でした。屋台の所では天然のRat Finkがチューチュー言って歩いておりました・・・

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そして屋台の隣の工事現場ではこのようなビンテージトラックが普通に現役で働いておりました!!

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特にこのメルセデスのトラックは大好きなクルマでありまして、こちら当時物40年前の珍奇なアルゼンチン製ミニカーをいつもウットリ眺めていました、実物に会えて幸せであります!!

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Art of Speedはカスタムカー&カスタムバイク、そしてカスタムカルチャーのイベントなのですが、今年も招待して頂きまして現地で2日間、デモを行って来ました。

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今回は日本から"Team Nash"の面々もやって来まして、Makoto、Mr,G、Jet Wrench、BOOの4名も参加となりました。Nash君は声がデカいので世界中どこにいてもすぐに分かるのです・・・・

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他にも現地のArtistさんが参加されていますが、Rolling InkさんというPinstriperの方からこのようなプレゼントを頂きました。木箱の中にはさらに木箱という感じで、3台のスケール別ミニカーが
収納できそうです、有難うございました!!

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会場は昨年同様CITTA MALLというモール街駐車場なのですが、昨年は駐車場に巨大テントを張り、その中でのデモでしたが今回はモール建物の中にギャラリーのような形でブースを設けてくれました。

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が、そこにはライブ用ステージも設置され、クラブのような雰囲気を出す為? 真っ暗なのです、本当に真っ暗。「ああ、これはイベントが始まったらちゃんとライトをつけるのでしょう」と思っていたら、いつまでたっても真っ暗のまま・・・天井にある丸いライトだと思っていた物は火災用スプリンクラーで、他にはステージを照らす照明位しかありません。

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これまでも色々な悪条件の中で仕事をして来ましが、今回は史上最悪??とも思えるコンディションの中で、私たち日本人チームは「心の目」で手元を見て作品を描き続けました、皆様お疲れさまでした・・・

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そんな中でも沢山のお仕事を頂き感謝しております、有難うございました!!こんなハデなPorscheにも描かせて頂きました。

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ステージでは主催者のAsepさんが皆を紹介してくれました。今回はFLAT 4さんのNAO君も来られて、一昨年WildmanがPinstripeを施したRace Car "Inch Pincher II"を日本から持ち込まれ展示されました、カッコいいぜ!!

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カーショーは昨年以上に日本車の占める割合が多くなっていまして、皆様本当に日本が好きな感じが致しました。

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ナゼかオーバーフェンダーがお好きなようで、このようについこの前である昭和54年頃のホリデーオート誌はOh! My街道レーサーなクルマたちが幅を利かせておりました、頭もパンチパーマにすればいいのに・・・

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ハコスカ顔のサニトラも大人気でしたが、来年はサニトラ顔のハコスカが来るのでしょうか・・・

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こちらのGo! with M@@Nなクルマにはひっくり返りそうになりました。

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カスタムバイクは今年はH/Dよりも小さなバイク達が目立ちまして、特にカブ系のカスタムが沢山並んでおりました。

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勝手に決めるWildman’s Pickはこのパブリカに決定であります!!(もしかしてコンソルテ??)村田さん、もう好きにして下さい!?

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Mooneyes PickはこちらOne Low L@@KなVW Type Iに決まりまして、オーナー様も大変喜ばれていました、Congratulations!!

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そんなこんなであっという間に真っ暗な2日間は過ぎまして、とんぼ帰りで日本に戻って参りました。秋にはインドネシアに向かう予定なので、その頃のDeNAベイスターズが見ものであります。

2014? 05? 17? by admin

母の日はHot Rodding!! そしてさらばカリスマ店長!!

皆様ご無沙汰しております、先週末はですね一瞬だけアメリカに飛びまして、MQQNEYES USA主催の”Mother’s Day Show & Drag”イベントに参加して参りました。

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それにしてもエアバスはでっかいぜ・・・

半年前のMQQNEYES X-mas Partyは残念ながら私のせいで大雨を降らせてしまい、世界中の方々に迷惑をお掛け致しましたが、今回は快晴王子復活となりまして、見事カリフォルニアの空をブルーに染めてやりました。というかもし今回も降らせてしまったら完全に出入り禁止になるところでした・・・・

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今回の私のパートナー(レンタカー)はこちらカローラ・セダンでしたがこれが結構良く走りまして燃費も良く、何よりもデザインが日本仕様のアクシオとは全く違ってカッコ良いのです。こっちを日本でも売ればいいのにな・・・

大渋滞のフリーウェイ105でやっとこMQQNEYESに到着しますとそこは夢の世界でした・・・・・

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何をいまさらと思われるかもしれませんが、Garageの中には伝説のマシン、MQQNBEAM様が鎮座されているのです!!私的にはDean MQQNが作った中で一番大好きなクルマでして、NHRAミュージアムでの展示で見て涙しましたが、このクルマの故郷であるSanta Fe Springsでもう一度遭遇できるとは感無量であります!!!やっぱりこのクルマはここでのシチュエーションがぴったりなのですよ。

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おまけにOriginal MQQNEYES Dragsterや’34 Fordまで一時帰郷しておりまして、数十年前のMQQN Equipmentにタイムスリップ出来ます。これらのレジェンドたちは永遠にここにいるわけではございませんので、皆様早めにMQQNまで足を運んで下さいませ、本当にカッコいいですから!!

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なんてウットリしてると、古くからのPinstripeのお客様がMQQNに来ていて「新しいHot Rodが出来たから横に乗ってくれ!」と連れ出されましたが一般道もFreewayもアクセル全開で危ないったらありゃしない、振動で車はバラバラになりそうだし、ぶつかったらこっちもバラバラになってしまうので到着早々時差ボケのままヘロヘロになってしまいました・・・そしてその後はバラバラになりそうに無いカローラ君でイベント会場のおなじみアーウィンデール・スピードウェイに向かいました。

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会場内をウロウロしていると、昨年もいた1965 Original Shelby GT350が来ていました。Wildmanの66年GT350は2378台が生産されましたが、65年はたったの562台!!しか作られなかったので超貴重なのです。
相変わらず65年はカッコいいなと思っていると、2年前のHot Rod Custom ShowにThe Rocketを持ち込んでくれたDaleさんが「友人のクルマなんでこれに乗ってPizzaを買いに行こう!」ということになり現在25万ドルの価値のあるクルマでPizzaを買いに行くという大変贅沢な体験をさせてもらいました。

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ロールゲージが室内にも張り巡らされていて横に乗るのも大変でしたが、走り出すとFord Try Y Headersが醸し出すV8の咆哮が街に鳴り響き、ウットリしたままピザ屋さんに到着しました。同じFordでもさっきのHot Rodとは違ってバラバラにはなりそうもありません。

アメリカに着くなり2台の全く素性が異なるFordの助手席試乗会となりましたがどちらも本当に楽しいクルマでしたよ。

で、マニアの変態としてはこの65年の素性が知りたくて調べました、ストーカーが趣味なので・・・・・
このクルマはSFM5S339というシリアルナンバーを持っております。SFMはShelby Ford Mustang、5は1965年式、Sはストリートバージョンを示しておりまして、数字の339はこの年の339台目のシェルビーということになります。(詳しくはWildman’s Blog 2012年9月15日参照)

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339号は1965年の5月9日にシェルビー・アメリカンがフォードから受け取り、GT350へのチューンナップ作業が行われ、6月2日に目出度く完成となりまして、ただのフォード・ムスタング・ファストバックからシェルビーGT350へと生まれ変わりました。そしてロサンジェルスのHi-Performance Motorsというお店に6月30日に卸されました。その後2人のオーナーを経て、現オーナー様が1975年に何とビックリたったの$350で譲り受けたということなのです!!!!!!!!いくら30数年前のお話でもたったの350ドルでシェルビーですよ、酔っぱらっている間に交渉成立したとしか思えませんな!!それともGT350だから350ドルにしたのでしょうか???全く夢のようなお話であります。350ドルが25万ドルに化けるとは絶版ミニカー以上のプレミアですね!!

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なんて勝手なお話はさておき、翌日は曇りのち快晴のアーウィンデールにて無事Mother’s Day Show & Dragが開催されました、雨は降りませんでした。さらに翌日は母の日というのに、カーガイの方々は多数集まりましてそれぞれShow & Dragを満喫してましたね。

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レースカー、カスタムカー、モーターサイクル、チキチキマシーン?まで沢山集まってくれましてX-mas Showのうっ憤を晴らすイベントとなりました。

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たったの6台しか作られなかった”Motion Super Vega”なる珍奇な怪物マシンも来ていてビックリしてしまいました。すんごいクルマでした・・・

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勝手に決めたWildman’s PickはこちらのHot Rodになります。グリルのバーを見れば一目瞭然の?ボルボP445になります。50年代のクルマですがこんなものをベースにした変態さんに拍手であります!

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実車の写真を探すのが面倒なので当時物ミニカーの画像で御理解下さい。このモデル、日本には数台しかないと思います(自己満足)

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Pinstripeのお仕事も色々と頂けまして充実した一日となりました、有難うございました。

そんなこんなで無事にこのイベントも終了となりましたが、皆様は「本牧Style」ブログで御存じかと思われますが、ムーンアイズ エリア-1のカリスマ店長こと成田亮平が先週末をもちまして四半世紀に渡るムーンアイズ生活にピリオドを打ちました。家業を継ぐためのFA宣言となりましたが、この2週間は多数の方々がカリスマに会いにエリア-1まで来て頂きまして、まことに有難うございました。

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私も彼が元町ショップでのアルバイト時代からの付き合いですが、風貌が変わった以外は当時から何も変わっていません・・・・どこかで彼を見掛けたら「カリスマ~!!」と声を掛けて下さいませ、きっと振り向きます。そしてカリスマはレジェンドと化すのです。亮平は死なず、ただ消え去るのみ・・・

2014? 04? 12? by admin

ついに28回目の開催です、明日は皆で楽しくStreet Car Nationals!!

明日4月13日(日)は28th Annual Mooneyes Street Car Nationalsが東京はお台場にて開催されます。

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ついに28回目を迎える事となりましたが、思い起こせばついこの前の1987年3月21日に最初のSCNが大井競馬場で開催され、青年借金王は’68 Shelby Mustang GT350にて意気揚々とエントリーしました。

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しかし当日の朝、突如エンジンが掛からなくなってしまい2時間近く遅刻し半ベソ状態で会場入りしたことが思い出されます・・・まるで5年前の事のようですが。

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それから28年間ずっとSCNに参加し続けて来ました。大井競馬場、汐留やら新鶴見、はたまた千葉県まで飛んだり、みなとみらいや東扇島、そしてお台場に落ち着いてあっという間に28年経ってしまいましたね。新鶴見では不注意により片目にシンナーが入ってしまい、その後一時間死んでおりました。

Ed”Big Daddy”Rothによる衝撃のLive Pinstriping、車が燃えちゃったり、本当に動くハイドロリクスを見てシトロエンDSが欲しくなったり、バーンナウト・デモをやっちゃったりと、これまでいろんな事が起こっていました。

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そんなこんなでカリフォルニア・スタイルのカスタムカーイベントとしては日本最古の?物となったストリートカーナショナルズは今年も明日13日に開催されます。
雨は絶対に降りませんので皆様お台場までお越し下さい、一緒に楽しみましょう!!Go! with MQQN

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RUSH/プライドと友情は変態的な面白さであります!!

皆様ご無沙汰しております。4月の27th Annual Mooneyes Street Car Nationalsですが、おかげさまでエントリーが一杯となってしまいました。今日15日が受け付けの締め切り日でしたが、その前に予定数を完全にオーバーしてしまい、申し訳ありませんが現在新規のエントリーは受理出来ない状況になっております。会場のキャパシティの問題があり、どうしても入り切りませんのでご了承くださいませ、宜しくお願い致します。

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さて皆様、先月日本でも封切りとなったフォーミュラ1を題材としたレース映画「”RUSH”ラッシュ/プライドと友情」はご覧になったでしょうか?私も遅まきながら見て参りました。昨年末に乗った飛行機の中で予告編をやっていたので楽しみにしておりましたが、やっとこ映画館に向かうことが出来ました。

で、一言「大変素晴らしい!!」作品となっておりました。日本でも結構プロモーションをきちんとやっていて、朝のTV番組なんかでも紹介されたりしていて、レース映画なんて注目されそうにないジャンルですが東宝さん、力をいれていましたね。

内容は1976年のF-1グランプリで実際にあったお話に多少の脚色を加えて仕上げたものですが、映像といいストーリーといい、見事な完成度を誇っていたと思います。

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ついこの前の小学5年生の頃、F-1に興味を持ち始めAuto Sport誌を読みあさって、日本に遅れて伝わって来るグランプリのレース結果を食いいるように見ておりました。F-1なんて当時は新聞にも出ないしインターネットもありませんので・・・・

「ラウダって凄いな、さすが世界チャンピオンだぜ」とか「ジェームス・ハントと風吹裕矢はどっちが速いのでしょう?」などと妄想を膨らませて’75~’76年のグランプリシーンを追っておりました。

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まさにこの1976年のニキ・ラウダとジェームス・ハントのチャンピオン争いをこの映画RUSHは題材にしているのです。ロイ・ジェームスは関係ありません・・・・

当時を知るファンにとってはこの映画はたまらないストーリーですね!!何しろ最終戦は何と日本で開催されることになり、まさかF-1を日本でやるとは思っていなかった少年Wildmanは狂喜致しました。しかし富士スピードウェイで開催されるこのレースを小学生が狂喜な値段のチケットを買って見に行けるはずもなく、F-1を生で見る夢はかないませんでした・・・

まあでもこの映画で、まさにあの時に起こった出来事をライブ感覚で見る事が出来るので、38年間待ったかいがありましたね。ちなみにKISSの初来日はこの翌年の事でした・・・

実車での撮影をベースにCGをうまく取り入れた映像も素晴らしく、英国で撮影された最終戦、雨の富士スピードウェイの場面もコース幅が狭い事を除けば大変良い出来になっています。富士は大幅に改修されちゃったので撮りようがなかったのでしょうか・・・日本語の看板や駐車場に停まっているダルマ・セリカやクジラ・クラウンも素晴らしいわき役っぷりを発揮しております。

この頃のF-1マシンがWildmanにとっては最強のF-1なので。これ以降数年間はAuto Sport誌を買いまくりF-1をずっと追っておりましたがターボエンジンの台頭とホンダのカムバックの頃より急に興味を失い、マンセルだプロストだ、セナ様だシュー様だという頃は完全に門外漢となってしまった次第であります。申し訳ありませんが、その頃のF-1の話をされてもさっぱりわかりません・・・・

フォードDFVエンジンをベースにした、手作り感満載のキットカーF-1の時代が最高に楽しかったですね。
エンジンとミッションがあれば後はちょっとしたアイデアで面白いF-1が作られていました。6輪のタイレルP34がその最たる物でしたが、他のマシンたちもそれぞれ一目でわかるデザインで、カッコいいスポンサーカラーと共に全てが個性的でありました。

その走りもドリフト走行バリバリで、今のF-1のようなレールの上を走ってるスロットカーみたいなのは何がいいのかさっぱりわかりませぬ・・・スピードなんてどうでもいいのです、アクセル踏んで、クラッチ踏んでケツを流して、空飛んじゃったりするのがF-1なんだと38年前に勝手に決めさせて頂きましたので宜しくお願いします・・・

だから何はともあれ映画”RUSH”をぜひご覧になって下さいませ、本当のF-1の魅力が分かると思いますよ!!ちなみにレースを知らない方が見ても、面白い作品になっていますね。

で、話足らないのでここらでミニカーの話に移行させて頂きます。この頃のF-1のミニカーなんていくらでもあるのですが、まともなモデルではこのブログの意味がなくなってしまいますので、変なのを紹介させて頂きます。

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こちらは英国Dinky Toys製のミニカー、ヘスケス308Eであります。ヘスケスは英国のアレキサンダー・ヘスケス卿というレース好きの酔狂な貴族が、ご自分の資産をぶっ込んでスポンサーを付けずにF-1に参戦していたという漫画のようなチームなのであります。いいな~70年代って・・・

RUSHの中でも出て来るのですが、ジェームス・ハントがマクラーレンに移ってチャンピオンになる前に乗ってたのがヘスケスでありました。そのヘスケスが資金難でついに力尽きた最終年度(1978年)のマシンがこの308Eでした。ドライバーは何とスキーの元オリンピック選手だったディヴィナ・ガリガという女性!!でありました。名前も強烈なのでそれだけで強く印象に残っているのです、レースは予選落ちばかりでしたが・・・

金がなくなったのでオリンパス・カメラがスポンサー付いていてミニカーもちゃんとそのカラーになっていますが、このモデルはミニカーよりも箱に価値があるのです。オリンパスが販促用に作った仕様のこの箱は、現在とってもレア扱いされておりまして、プレミアムな物になっています。興味のない人にはどうでもいいことなのですが・・・・

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そしてもう一台がこちらの6輪車になります。6輪と言えばタイレルP34と皆様決め付けそうですが、そんなのは甘いのです。(ティレルなんて呼ばないでね、タイレルです!!)タイレル6輪は当時から現在に至るまで人気者で、多数モデル化されましたが、他にも6輪車はあったのです!!

マーチが作った2-4-0という珍奇なマシンはタイレルとは反対に後ろが4輪!!というグロテスクな物で、2軸アクスルで後輪全てを駆動させるという変態的な構造になっておりました。ちなみに2-4-0って6輪機関車の動軸表示ですって!!強烈なトラクション以外にも、リアも前輪と同じサイズの小径タイヤによる空気抵抗の軽減を狙ったりしたそうですが、結局実戦には投入されませんでした。

こんな変態車両は当時全く海外ではミニカー化されませんでしたが、時はスーパーカーブームでありまして、東洋の島国ではスーパーカーからレースカーまで片っ端からオモチャ化されていました。版権も何もあったものではなかったので、駄菓子屋にもカウンタックやBBの駄玩具が沢山並んでおりました。

そしてその中にナゼかマーチ6輪車が混ざっていたのです!! ひよ子のマークのISというさっぱり正体のわからないメーカーが勝手に作っていたのですが、紛れもないマーチ2-4-0/ 6輪車なのであります、ビックリした!!何でこのようなマニアックなクルマをモデル化したのかさっぱり分かりませんが、きっと雑誌をめくったら写真が出ていて「おお、これは面白い、早速作っちゃいましょう」というノリだったと思われます・・・

品番14と書いてあるパッケージにはFordのオーバルロゴも入っていますが、これも勝手に使ったと推測されますね、最高だぜ70年代!!!

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ちなみにこちらは同ブランドの品番2、ランボルギーニ・カウンタックLP500RSであります。本当はLP500Rのはずなのですが・・・どちらも当時のブームを偲ばせる貴重なモデルとなっております(もちろん未開封)

と言うことでミニカーの話も出来て楽しかったので、今度おさらいの意味も含めてもう一度RUSHを見に行って来ますね。