Wildman 名前の由来

1990年、Pinstriperとなって1年が経った頃、初めてアメリカを訪れユタ州のEd Rothの元へ行く事になりました。1989年の日本の3rd. Annual Mooneyes Street Car NationalsでRoth本人に会ってそのパフォーマンスをライブで見て感動し、Pro Pinstriperになる事を決意しましたが、今度はアメリカで再会し新たにRothよりPinstripeについて学びたく思っていました。LAXにてRothと落ち合い、クルマで遠くユタ州の彼の家に向かう訳ですが、狭い室内の彼の愛車Mazda Pick upの助手席に乗ろうとすると、「何、やってんだHiroが運転していってくれよ」ととんでもない一言が!初めて来たアメリカで初めての運転でそんな距離を走らされるとは思ってもいなかったので正直焦りましたが、フラフラとFreewayを走り、朝だか夜だか分らない時間に何とかユタのRoth宅に到着しました。するとそれまで殆ど眠っていたRothが言いました、「いや〜初めてのアメリカでよくこんな所まで運転してきたな!おまえをWildman と呼ぼう!」の一言でRothより"Wildman石井"という名前を命名していただきました。

Here is a story for people who are not familiar about why Pinstriper Mr. Ishii is called "Wildman" Ishii. He was named "Wildman" by ED "Big Daddy" Roth. It was when Mr. Ishii traveled to Utah to be trained as Pinstriper by Ed "Big Daddy" Roth at his home. Ed "Big Daddy" Roth was only expecting Mr.Ishii to drive from airport in Utah but when Ed Roth found out that Mr. Ishii actually drove all the way from LAX airport in California, Ed "Big Daddy" Roth had to say "Oh! You are Wildman!. Let's make your name "Wildman" So his name "Wildman" has been called since then. Good story isn't it.

WILDMAN の作品

2017? 10? 7? by admin

今年もプロ野球三昧、Go! クライマックスシリーズだぜ!!

雨ばかりの夏も終わって季節はすでに秋・・・・それなのにナゼか未だプロ野球を心から楽しめているというこの幸せは一体何なのでしょうか。

そう、我が横浜DeNAベイスターズが2年連続クライマックスシリーズ出場という快挙を成し遂げたのであります!!!!昨年初出場を遂げるまで、ベイスターズのみクライマックスシリーズに出たことが無かったのです(つまり万年Bクラス)たったセ・リーグ6球団しかないのにナゼ毎年こうなるのか、どこかで誰かが操作しているのではないかと本気で思っておりました・・・

2012年にDeNAベイスターズになってから6,5,5,6位と順調に下位を低迷し(これはこれで楽しかったけど)ついに昨年3位となりクライマックスに初出場し、今年も見事3位でゴールしました(まあ、また3位ですけどね)

1970年代、川崎の大洋ホエールズ時代より応援しているWildmanとしましてはこれはまさに黄金期なのであります、強い、強すぎる!!

大洋時代より長年の応援で「弱くても楽しめる方法」を見出していた私としましてはこの2年間の「あまりの強さ」に戸惑いを隠せません。1998年の38年ぶりの優勝時は「これで今後20年は感慨に耽れるな」と思っていたら本当に20年経ってしまいました、ついこの前の出来事なのですが・・・・

そんなこんなで今年は横浜スタジアムに5回足を運び、4勝1敗という中々の好成績を収めることが出来たのであります!!

今年もWildmanデザインの横浜DeNAベイスターズ X MQQNEYESのコラボグッズがありましたので、それを身にまとい横浜スタジアムに参戦致しました。

真夏の首位広島カープ3連戦はベイファンにとって永遠に語り継がれるであろう「伝説の3試合連続サヨナラ勝ち」という奇跡を目の当たりに致しました!!

Area-1元カリスマ店長の成田(芸人〇川の従弟です、ホントだってば!)と静岡の謎の友人親子と行った試合では劣勢の9回裏、3者連続ホームランでサヨナラ勝利という漫画でもあり得ないような壮絶な幕切れとなり、一生の思い出となりました、この試合については死ぬまで語らせて下さい。

そしてMQQNEYES Staff全員で参戦した試合は(一人のみカープファン)名手菊池の前で物凄いスピンのかかった凡打でサヨナラポテンヒットというこれも漫画並みの幕切れとなり、カープファンの恨みを買うような試合となりました、Go! with MQQN

他にもヤクルト戦、ドラゴンズ戦とWildmanの参戦試合は順当に勝利致しましたが、最大の楽しみの試合が最悪の結果となってしまいました。

毎年8月に行われるスターナイトというビッグイベントがありましてそちらのスポンサーにMQQNEYESは協賛しているのですが、その特典として「横浜スタジアムVIPルーム」での観戦という夢のような企画がございました。雨でゲームが流れたりしまして、最終的に観戦出来たのは9月も末となった阪神戦となりました。
これが大事なゲームとなりまして、まさにクライマックス出場を掛けた大一番となりました。が、結果はボロ負けの2-11という一方的なスコアになってしまいました、何でこうなるの・・・・・

でもですね、VIPルームはしっかりと堪能させて頂きました!!バックネット裏の室内にあるそちらは昔の放送席を改装した空調完備の個室となっておりまして、一般開場前の練習時間より入室が出来ましたので、

阪神の練習時間も含めて、素晴らしい眺望にて観戦出来ました。電話一本で飲み物から食事まで届けて頂けるので、こんな試合内容ではそちらに夢中になってしまいます。アイスクリームからワインまで野球を

見ながら楽しめるという夢のような時間を過ごすことが出来ました、うお〜贅沢だぜ!!過去にないくらいワインを飲んでしまい、酔っ払いWildmanは夢心地であります、試合結果も夢だと良かったのですが・・・

こちらがVIPパスとなるのですが、何とか一生使いまわせない物なのでしょうか、40年以上応援していますので宜しくお願い致します。

そんなこんなで3年前までだったら10月のDeNAベイスターズは「ハイ、今期はもうおしまい」という流れだったのですが、ついに「強豪」となってしまったので、この後もクライマックスシリーズ(その先には日本シリーズ??)が楽しめるというとっても嬉しい秋が待っているのであります、横浜で何かが起こるかもしれませんよ、フフフ・・・・

2017? 08? 9? by admin

この夏はあっちこっちへTrip三昧! ああおそロシア・・・

この夏はですね7月から1ヶ月に渡ってあっちこっちに出掛けておりまして、ベイスターズ同様何が何だか分からない内に日々が過ぎて行くのであります。いまだ3位のベイスターズ、MQQNEYESStaff総出で応援に行く今月末までこの順位をキープしてほしい物なのであります。

で、私はと言いますと7月の2週目はArea-1 Staffの駆け出しPinstriperこと、Mitch Shinotsuka(茨城出身)と一緒にMQQNEYES USAにて開催された毎年恒例のOpen Houseに行って参りました。

40度の気温の元、Pinstripeデモを行って来ましたが、暑過ぎてよく覚えておりませんので、詳しくはこちらの “Mitch” Shinotuka’s USA Trip Report をご覧くださいませ。

そして3週目の週末には、東京は原宿にて開催されたThe Nashの25周年企画”Quarter Century of Detroit Junk”に参加して来ました。

Nash氏がDetroit Junkを立ち上げてから今年で25周年に当たりその記念としてKK ProのArtistや私らが集まり、さらにHCSでもおなじみのスティーブ・キャバレロも来日し、Art Showを開催しました。各地から多数のお客様が集まってくれてNash氏も喜ばれておりましたが、26周年記念もやると言っておりますので、それだけは阻止しようと思っております・・・・

そして月末から8月に掛けては灼熱の?マレーシアに出張して来ました。毎年恒例の”Art of Speed”に参加しましたが、ゲストにはコールフォスターやチョッパー・デイブらアメリカ組と多数の日本人の方々が招待され、Internationalなイベントになって来ています。

横浜元町で盛業中のKustom Style So.Calの左近君も招待されていて、自慢のFordも日本から持ち込まれて大人気でした。夜も楽しそうでした。

こちらの国では現在Hot Wheelsの生産国となっているので、マニアの方が多く、いつもHot WheelsへのPinstripeを依頼されますが、あまりにも数が多く、物が小さくて目が疲れますので、1/1スケールに描させて欲しいのです・・・・・

このツイン・エンジンのヤマハは抽選で当たるというイベントの目玉企画となっていましたが、本当にこれをもらったら一体どうするのか心配になっておりました。タンクに文字入れをさせて頂きました。

そしてこちらは80’sマニアにはたまらない存在のYAMAHA RZ350R”Kenny Roberts”であります!! 素敵過ぎて涙が出て来ます、しかもちょっぴりMQQN仕様になってます。WildmanのBest of Showに決定させて頂きます!

そしてマレーシアといえば街並み同様カラフルなカラーリングのハデハデカスタムカーが今年も沢山並んでおりました、ハデ過ぎます・・・

もう実物大のプラモデルにしか見えないようなクルマばかりでして、やりたい放題はさらにエスカレートしておりました。

70カローラにレクサスV8を突っ込んでみたり、マルイのRX-3を実物大で表現してみたり、鯉のぼりや牛の角でカスタムしてみたりと自分が想像したことをプラモじゃなくって本当に実物大で表現してることに関心させられます・・・・来年以降もますますパワーアップしそうなイベントなのです。

そして8月に入ってからは6年振りにスイスに行って参りました。スイスのMQQNEYES Dealerである”Custom Parts & Wear”さん主催のOpen Houseに参加して来ました。

事前にこのイベントのポスターも描かさせて頂いておりまして、久々にお邪魔しました。

Shopの前で週末2日間に渡って行われるイベントで今回もNash氏とKK ProのMakoto君やMr,G君のTean Nashも一緒に参加し、ヨーロッパの他国のArtistも来られていました。

スイスでは沢山のPinstripeの仕事を頂き忙しい2日間でした。見事に雨は降らさせてしまいましたが・・・・

来ているクルマたちもご覧のようにQualityの高いTraditionalなHot Rodが多数集まり、仕上がりも綺麗でスイスのカスタムカーのレベルの高さに関心させられます。各国を回るとその国々の色が感じられますね。

こんな素敵なクジラ・クラウンのワゴンがありましたが、このようにクラウン・クラシックスのステッカーが貼って嬉しくなります。

こちらはカッコいいカラーリングのHarley- Davidson XLT125であります、2ストロークですぜ!やっぱりAMF時代のカラーリングは素敵ですよね、メーターパネルの色まで70年代しています、欲しくなっちゃいました!

そしてこのイベントも無事に終わり、Team Nashの面々はドイツツアーがあるのでそのまま残って、私は一人帰途につきました。

今回はロシアのアエロフロート航空に初めて乗ったのですが、参っちゃいました・・・・・行きは良かったのですが帰りに地獄が待っておりました。スイスのチューリッヒ空港からモスクワ空港まで行き、そこで乗り換えて東京に戻る便なのでしたが、いきなりモスクワ空港に遅れて到着し(しかも端っこのターミナル)そこでは数百人に対して3人のスタッフでパスポートコントロールをしていてとんでもない時間が掛かっているのです、意味わかりません。「この飛行機に乗りたいのですが大丈夫ですか?」と小心者のWildmanが聞くと「大丈夫だ」というのでそのまま信用して並ぶとそこを脱出したのは東京行きが出発する22分前!!そしてその搭乗口は正反対のターミナルで地図によると徒歩15分と書いてあるじゃありませんか!!小心者の不安はMAXに達し、カバンを抱えて全速力で走りました。ここ数年この距離をこんなスピードで走った記憶はありません、有難うNike Air Soleよ!!ゼエゼエいいながら5番ゲートにたどり着くと時計はすでに出発10分前を切っていました。そこには他の搭乗客は誰もおらず、バスではなくミニバンが迎えに来てくれて一人でそれに乗って飛行機まで案内され、何とか搭乗出来ました。もう少しでモスクワ空港に一泊という珍現象が起きる所でした。

飛行機は無事成田までたどり着き、荷物が出て来るのを待っていると一向に出て来ません。おかしいなと思って見てみると「イシイタカヒロ様」と書いた札がくるくる回っておりました。アエロフロートのカウンターにお越しくださいと書いて有ったので行ってみると「モスクワでのトランジット時間が短く荷物を載せることが出来ませんでした、明日の便で着くので宅配便で届けます」と事務的に言われました。

「こっちもトランジット時間が短くてWildman危機一髪だったんだ、ふざけるな!!」と言おうと思いましたが小心者なのでやめました。そんな乗継便を設定するアエロフロートロシア航空、おそロシアでありました・・・・

そして今日12日(土)と明日13日(日)の2日間、大阪は阪急うめだ本店にて開催中の期間限定MQQNEYES SHOP(8/2〜8/15開催)BIG Go West!で私がPinstripeデモを行います。両日ともに11am〜18pmの開催となりますので、どうぞお見逃しなく!!

2017? 07? 22? by satoh

BAZQQKAでGo!今年もベイスターズコラボだぜ!!

皆様、関東地方の梅雨もやっと明けまして(全然雨が降りませんでしたが・・・)本格的な夏がやってまいりました。
我が仕事場のMQQN Garage内は毎日40度に迫る気温となりまして「Pinstripeというのはスポーツなんだ!」と解釈し、毎日が体力勝負のPisntriperと化しております。
Area-1 Garageにお越しの際は、お気軽にSports Pinstriperの私に声を掛けてくださいませ。

で、夏といえばプロ野球、我が横浜DeNAベイスターズは7月の4週目の時点で3位につけておりまして、2位も目の前に迫って来ている勢いで快進撃を続けております。

昨年も夏から3位につけてそのまま何とかフィニッシュし、初のクライマックスシリーズ進出を果たしました。
今年はカープがブッチぎりの強さを見せつけておりますので、優勝ははるか彼方に行ってしまいましたが、何とか2位でフィニッシュし、
横浜スタジアムでのクライマックスシリーズ開催を夢見ております。

という事で今年も横浜DeNAベイスターズXMQQNEYESのコラボレーション商品が発売となりました。
2012年より始まったこの企画”横浜Connection”は今年で6年目を迎えまして、今回も新しいWildmanデザインにてシャツ、キャップ、タオル等が出来ました。

横浜スタジアムの試合途中でバズーカ砲をぶっ放している、BAYSTARS SUPER BAZOOKA(Chevy S-10)をモチーフとしたデザインで、一部刺繍を使った商品もありますよ。

今年の夏もこれらコラボグッズを身にまとい横浜スタジアムへベイスターズの応援に行って下さい。地域密着型MQQNEYESなのであります。
(DeNAベイスターズコラボグッズは本牧のMooneyes Area-1の店頭販売、もしくはDeNAベイスターズのオフィシャルショップにてお買い求め下さいませ)

そして今季も地域密着型MQQNEYESは横浜スタジアム開催のYOKOHAMA STAR☆NIGHT 2017に協賛させて頂きまして、8月の試合にStaff総出で応援に駆け付けます。こちらMQQNEYESネーム入りのベイスターズユニフォームを身にまとって応援しておりますので、見つけたら声を掛けて下さい。応援団長のWildmanが目印です。Win with MQQNEYES!!!

2017? 02? 18? by admin

凍てつくムーミンの国でKustom Kultureだぜ!

2月も半ばを過ぎまして、我が横浜DeNAベイスターズも順調に沖縄キャンプをこなしております。とっても若いチームなのですが、今年も新たな若手が出て来て
おり、さらに外国人選手も新たに4人!!獲得致しまして、これはもう優勝宣言待ったなしですな!!

今のうちは何とでも言えますので2017年は横浜DeNAベイスターズ19年ぶりの優勝となるでしょう!! 前回の38年ぶりに比べれば期間が短すぎてうろたえてしまいます、ああどうしよう・・・・

で、話は変わりましてWildmanが最初に買った自動車はミニカーではなくて、中古のトヨタカローラ1600GT(TE71型)でありました。(Wildman’s Blog 2008年1月18日参照)

このTE71はついこの前である1984年に私の手元にやって来まして、1968シェルビーGT350をお買い上げになって世捨て人となる1987年までの短い間、存分に楽しまさせて頂きました。

この手の2TGエンジン搭載車も今では十分に旧車の仲間入りをしてしまいまして、無改造の綺麗な個体はほとんど見かけなくなってしまいました。「当時物」の70系カローラセダンのオモチャはミニカーとしてはモデル化されず、プラモデルでしか楽しめませんでした。最近になって70系セダンがかなり精巧なミニカーとなってモデル化されましたが、これは現在の技術で作られておりますので「実車と
同じ空気の元で作られた物限定」という私のコレクションの形態からは外れております。

「あ~あ、思い出の70系カローラセダンの当時物モデルなんて何もないや」と30年以上嘆いておりましたが、そんなことはありませんでした!!何とビックリ、当時海外でちゃっかりとモデル化されておりました、全く知らんかった!! ディーラー等で配布されていた、プラスチック製のプロモーショナルモデルとして、70系カローラセダンが存在しておりました。プロモーショナルモデルなので物凄く出来が良いのです。まさに実車その物の形なのであります(プラモじゃありませんよ)海外物なので左ハンドルですが、内装もキッチリと作りこまれていて、懐かしいデザインのコックピットが再現されています。ウィンカーがフロントフェンダーの真ん中あたりにあるのはヨーロッパ仕様を再現してます。ホイールもいい感じですね。何とマッドガードまで装着されてまして、そこにはTOYOTAロゴも入っております、芸が細かい!!

後期型の角2灯ヘッドライトはまさにWildman号でありまして、白いボディーカラーまで同じであります、ああ嬉しい!!グレードはGTではなくDXですが、そんなことはどうでもいいのです。

シャーシを見ますとそこにはTOYOTA COROLLA DXとありまして、ブランド名は”Nyrhinen”となっています、読めません・・・・・そして生産国は何とMade in Finandなのです!!ああビックリした、こんな出来の良いモデルを作るなんてフィンランド人恐るべしです。人生初の愛車のモデルは人生初のフィンランド製のオモチャでした。

という事でフィンランドが気になりましたので、先週凍てつくフィンランドに行って参りました、本当だってば!!

フィンランドはヘルシンキにて”Kustom Kulture Show”というクルマやバイクを絡めたArt Showが開催されまして、そちらにお招きされて初のフィンランド上陸となりました。

成田よりFINNAIR機に乗って10時間弱のフライトでヘルシンキに到着しました。以前スウェーデンのイベントに参戦致しましたが、その時は7月でしたので夏真っ盛りで、夜は涼しく白夜とともに何も問題無く過ごせましたが、今回2月に行ったのは問題ありました。

当たり前ですが冬のフィンランドは猛烈に寒いのです!!生まれてこのかた横浜を離れたことのないWildmanは、温室育ちの軟弱野郎なので、積雪、寒波、零下といったキーワードは大の苦手でして、アイスバーンなんて言葉を聞いただけでも失神しそうになるのです、ああ寒い・・・

ヘルシンキの街に着くと路面は凍結状態・・・でもみんなヘーキな顔してクルマを走らせてます、よく見るとスパイクタイヤもかなり使われています、そりゃそうですよね。

この凍りっぷり見て下さい、視覚的なプレッシャーをかけて来ます。今回はマイナス9度くらいが最低気温で昼間はマイナス1度くらいまで上がったので?比較的暖かいそうなのですが(そうなんですか!?)ちょっと間違えると軽くマイナス20度になってしまいますので、今回はラッキーだったと思うしかありません。

空港にはこの不気味なキャデラックのハース(霊柩車)でお迎えに来てくれましたが(チョップトップになってます)Corvette Motorに換装されてるとのことで、高速道路を飛ばす、飛ばす・・・・スパイクタイヤを履いてますけど、シートベルトもないこのクルマで突き刺さったら、一巻の終わりとなって霊柩車に乗ったままあの世行きという実にシンプルな結末になってしまいます、ああ恐い・・・・

街中はいかにもヨーロッパといった感じで風情がありまして、路面電車も走っていてとってもいい感じなのです、凍ってますけど・・・街を走るクルマたちは比較的年式の新しいものが多く、20年以上前のクルマはほとんど見かけません。まあ、あれだけ凍ってる中を走れば傷むのも早いでしょうね。当然、70系のカローラなんて一台も見ませんでした。

地下鉄にも乗りましたが、やたら横幅の広い車両でして線路も異様に幅広で京浜急行もビックリという感じでした。シートが横浜スタジアムのように樹脂製なのですが、皆さん冷たくないのでしょうか?? 9ユーロで一日乗り放題でした。

で、消費税は24%という北欧らしい強烈な数字となっておりまして、内税表示ですが、総じて物価が高く感じられてしまいます。

なので食べ物や飲み物がとっても高く感じられてしまい、こちらのハンバーガーはドリンクとセットで¥1,500over、ムーミンのペットボトル飲料も¥400弱となってまして、街中でペットボトル飲料を買うと¥400のお支払い決定!!という感じであります・・・

食べ物はですね、特に辛い甘いは無くいたって普通でして、こちらのトナカイさんのお肉も美味しゅう頂きました。サーモンも美味しかったであります。

そんな中、強烈な印象というかもう二度と口に入れたくないと思った物がこちらになります。フィンランド名物”SALMIAKKI”(サルミアッキ)です。ソフトキャンディなのですが、黒い色なので黒飴のような味がするのかな?と思い一粒だけ口に入れるとそこからは未体験ゾーン突入・・・・タイヤというかアスファルトというかそんな感じの味なのです(そんなもん食べた事ないけど)ビックリして流星人間ゾーンになってしまうかと思いました・・・・・あまりの不味さに10秒で吐き出してしまいました、これ絶対に無理!!!見事、私の中で不味さの5つ星獲得であります。成分は塩化アンモニウムと甘草との事で、ますます食べたくなくなります。世界一不味いアメの称号は伊達ではありませんでした。

で、本題に戻りまして、イベント会場はこれまた趣のあるKAAPELIというところでして、旧い工場の跡地を利用しているようです。

Kustom Kulture Showは土日の2日間開催されまして、特に土曜日は深夜2時くらいまでやってるという無謀なイベントなのでした。みんな眠くないんですか??

縦長の会場には台数はそれほど多くありませんがカスタムカーやカスタムバイクが展示され、その周りをArtistブースが囲って入る感じでした。

今回は日本よりTeam Nash,KK PRO.の面々もお見えになってまして、THE NASH、 M&KのMakoto、Mr,G、Jet Wrenchらがブースを構え人気者になっていました。それにしても彼らは世界中に攻め込んでいて凄いと思います。THE NASHの飛行機の中での大声会話も凄いと思います・・・・

ヨーロッパ各国からいろいろなArtistが集まってそれぞれの作品を展示し、デモを行うスタイルでTiki製作のデモも行われてました。

今回はフィンランドのMQQNEYES Dealerである”Pinstriping Finland”のブースにてデモを行わさせて頂きました。こちらのお二人にお世話になりましたが、ここ数年Yokohama Hot Rod Custom ShowのPinstripe Gatheringにもブースを出してますので、ご存知の方もいるのではないでしょうか。

又、2015年の24th Yokohama Hot Rod Custom ShowにゲストとしてBuick Rivieraと共に来ていたJohn D’Agostinoさんの姿も見られました。

会場内には日本で購入されたと思われるMQQNのジャケットを身に着けた方があちこちにおられ、嬉しかったであります。

Pinstripeのお仕事も沢山頂き、有難うございました。

展示車両はですね、台数は少ないのですが中々個性的なクルマがありまして楽しかったです。バイクはロングフォークのチョッパーばかりで、北欧の方々は雪が
降るのにナゼかロングフォークが好きなのでした。

こちらのトライクは発掘されレストアされたEd”Big Daddy”Rothの車両であります。アイスバーンで428 Cobra Jetのトライクとはこれ如何に・・・・・

そのような個性的なクルマたちの中でひときわへんてこだったのがこのランブラー・アメリカンであります、もう無茶苦茶です、素晴らしい!!!

元々1970年代にカスタムされてこのような摩訶不思議なクルマになったようですが、何代かのオーナーを経てその都度アップデート?されて現在のこのスタイルに落ち着いたようです、う~ん難解・・・フロントグリルに搭載されたスペアタイヤ?なんかモーターでグルグル回っちゃうんだからスチュードベーカーも真っ青であります。

70年代は5スポークのホイールがグルグル回っていたようです・・・こうなったらMQQNEYES ダイハツミゼット号のスペアタイヤもグルグル回さなければなりませんな!

あっという間に2日間のイベントは終了となりまして、最後は表彰式が行われ、不肖Wildmanが審査を務めさせて頂きましたArt Challengeの表彰や主催者の方に5周年記念のMQQN Disc Clock贈呈が行われ無事閉会となりました、皆さんお疲れ様でした!!! (日本に帰って来たらとても暖かく感じられました)

2017? 01? 14? by admin

ペンギン・パレードの島でRod & Customだぜ!

遅くなりましたが、皆様あけましておめでとうございます。本年もMooneyes & Wildman石井並びに横浜DeNAベイスターズを宜しくお願い致します。

今年の目標はDeNAベイスターズ優勝となっておりますので、(別に私が野球をやるわけではありませんが・・・)皆様覚悟しておいて下さいませ、秋は狂乱の横浜市となるはずです。Yとかいう東京のチームの小心者ピッチャーは必ず粉砕しますのでお楽しみに!

皆様、お正月はどう過ごされたでしょうか?私はミニカーのワックス掛けも程々にし、気づくとオーストラリアの大地に立っておりました、初夢ではなく・・・

今回ですね、オーストラリアはメルボルンのMQQNEYES Dealerである”John’ s Rod & Custom”というShopからのお招きにより、”Kustom Nationals”というイベントに招待して頂きました。オーストラリアはついこの前の2011年8月にブリスベンのイベントに参加して以来5年半ぶり、2度目の訪問となりました、またもやDown Under Tourだぜ!!

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昨年の夏過ぎにですね、このKustom Nationalsのイベントポスターのデザイン依頼を受けまして、描くクルマの資料を送ってもらったところ、来たのがこの画像というおそろしい事実・・・・いいぞ~オーストラリア人!!

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クルマはきっとイベント時には完全に出来ているのでしょうと仕方なく勝手に解釈し、仕上げたのがこちらのポスターでした。

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そして今回現地で見た実車がこれでした。何にも出来てないじゃん!!

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そんなビックリ体験をさせてくれたのがこちらJohn’s Rod & CustomのLukeさんです。笑顔は子供のようになるとってもシャイなカーガイでありました。

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前回ブリスベンに行ったときは途中シンガポールで乗り換えがあり、朝横浜を出るとブリスベンに着くのは翌朝という恐怖の24時間移動でしたが、今回はメルボルン直行便がありまして約10時間の旅ですみました。真下に行くだけですがやっぱり遠いのです・・・・

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オーストラリアは風景はアメリカなのに、右ハンドルの左側通行なのでヘンテコ気分になってしまいます。

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Wildmanがタイの国民車と認めたタイエースじゃなくって、ハイエースはオーストラリアでも沢山走っておりました。200系ハイエースの世界制覇恐るべしですね・・・

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こんな高速有鉛なトラックも現存してました、いい感じです。

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おおっ、こんなところにバブルの名残のスバルSVXが・・・

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空港から1時間ほどクルマで走ると大草原があり、そこに John’s Rod & Customがありました。草原の中のカスタムショップであります、避暑地でカスタムしている感じです。避暑地と言ってもオーストラリアは今は真夏、最高気温は何と35度に達し、真冬の日本から来た私には罰ゲームのようでした。

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どこまでがお店の敷地なのかさっぱり分からない広さの土地に沢山のアメリカ車が置いてありました。

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こちらのスクールバスは素敵過ぎですし、オーストラリア名物の「アメリカ車右ハンドル無理やりピックアップ」も当然あります。

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こちらの車はオーストラリアにもっとも古くからあるHot Rodだそうです。

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おおっ、こんなところにナゼか日本のパチンコ台が・・・

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どれもこれもプロジェクトカーとの説明を受けますが、一体いつ作業が始まって、いつ完成するのかさっぱり分からないのんびり屋さんのプロジェクトなのだなと思いました・・・・

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ビンテージな建物の壁には、今回15回目を迎えるKustom Nationalsの第一回目の看板が貼られておりました。

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こちらは大草原を一人歩く、かわいい猫ちゃんでありました。ウチの猫の方が全然かわいいですが・・・

そして空港から計2時間ほど走ったところに今回のイベント会場となるPhillip Islandに到着しました。江の島を巨大化した観光地みたいな感じでローカルな良い雰囲気な場所です。

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初日は少し時間がありましたので、動物園に行ってカンガルーにエサをあげたり、訳の分からない鳥やコアラさんを見たりと観光気分を味あわさせて頂きました。

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さらにこの島の観光の目玉は「ペンギンパレード」なる、とっても小さなペンギンさん達が海から上陸する風景を見学する物がありまして、日本からも沢山の観光客が訪れておりました。

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ちょうど今がシーズンだそうで、私もそのかわいらしい姿を見学させて頂きましたが撮影禁止なので、パレードが来る前に隠し撮りしたヒナの姿しかありません。ウチの猫の方が全然かわいいですが・・・

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食べ物はですね、特に現地料理なる物には遭遇せず、英国名物のフィッシュ & チップスを何回も食べてました。

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日本食屋さんにも入りましたが、普通な巻物と無難な(インスタント)ラーメンの味でした、いたって普通です。醤油はキッコーマンかと思ったら正田醤油でした。

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そしてイベントはこの島で三日間に渡ってのんびり行われるのですが、初日は橋のたもとの公園でクルーズ形式で行われサンセットが綺麗なところに沢山のカスタムカーが集まり、Mackのビンテージなトレーラーがステージを引っ張って来てライブ演奏も行われていました。

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もちろん車はアメリが車が多いのですが、当然右ハンドル率が高く不思議なものになっております。

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日本車カスタムは前回のブリスベン同様殆どなくて、こちらロータリーRX3やロータリー換装のホールデン(いすゞジェミニのエンブレム)サニトラくらいしかありませんでした。RX3画像に写るおっさんは勝手に飛び出してきました。

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そしてオーストラリアといえば何たってMade in Australiaのホールデンなのであります。今回もあっちこっちに新旧ホールデンが来ておりまして、変態の目を楽しまさせてくれました、ホールデン・ピクニックです。

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こちらトーラスかと思っていたら、よく見るとホールデンのCalaisというクルマでV8の5リッター5速マニュアルという変態仕様でした。

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こちらのクラウン観音開きにしか見えない1960年型セダンのオーナーさんはMQQNデカールを差し上げるとすぐに貼ってくれました。

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のんびりイベントの2日目と3日目は場所をPhillip Island Circuitに移し、そこのピット周辺で展示を行い、2日目の夜は海辺の道路を一部閉鎖しそこでクルーズを行うといった流れでした。このサーキットはMoto GPも開催されている本格的なコースでありました。

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Wildmanにはピット内のガレージを用意して頂き、35度の暑さをしのいでデモを行うことが出来ました、助かります。

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2日間沢山のPinstripeのお仕事を頂き、ありがたかったです。ただ、サーキットが6pmでクローズドなので、それまでに作業を終わらせないと大変なことになるので、小心者は結構焦っておりました。

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今回は途中でPinstripe Schoolも行いました。こちらが卒業生の方々になります、おめでとうございます!!今回受講された内、2人の方は趣味でPinstripeをやられているそうでとっても上手で驚きました、素晴らしい!!

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オーストラリアの方々は毎年沢山Yokohama Hot Rod CustomShowに来られているので、日本でもオーストラリアでも見る顔が多くなっています。

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又、今回いろいろアテンドして頂いたPeterさんが私を乗せてサーキットのコースを2周ほど走ってくれました。そのクルマが昔アメリカのTASCA FordでSpecial Orderで作られた427 Big Block搭載のFord Galaxy 500XLという貴重な個体でありまして、素晴らしいサウンドを響かせてました。クラッチもステアリングも重そうでしたが・・・

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MQQNEYES からのAwardは個人的には変態ホールデンにあげてしまいたかったのですが、MQQNEYES Pickではなくて変態Pickになってしまうので、自重してこちらのクリーンで車高バッチリのPorsche 356A Coupeに決定しました、おめでとうございます!!!

なんだかんだで3日間のイベントはあっという間に終了し、2回目のオーストラリア出張は無事終了となりました。

今年もオーストラリアの方々は皆さん横浜に来られると言われていました、パシフィコでお会いしましょう!!!

そして日本に帰国後はオーストラリアの思い出をかみしめる為に、ミニカーで思い出にふけりました・・・

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こちらはMade in AustraliaのMicro Models(マイクロ・モデル)という1/43スケールのミニカーでありまして、もちろん当時物(1950~60年代)になります。
Ford Mainlineは見事に「変態オーストラリア仕様無理やりピックアップ」を再現しており、裏板にはミッションやドライブシャフト、デフまで彫り込まれています。

ガラスも内装もない素朴なビンテージ・ミニカーですが、当時マイクロ・モデルは殆ど海外に輸出されないガラパゴス状態のミニカーだったので、入手が難しくコレクターは手を焼きました。

この気持ちの悪いルーフラインを見ているとオーストラリアを思い出しゾクゾクして来ました!!