ホット ロッド・カスタム ショー ポスター
MGPOHR02…………¥800/ea


ホット ロッド・カスタム ショー ビデオ
MGVDHR02…………¥3,200/ea

今回から新たにカテゴリーを設けたモーターサイクルは、初めてということでほぼノージャンル。チョッパーにキレイなガールが跨っているブースもあれば、オリジナル重視のロッカーズ、ビッグスクーターや、4MINI などバラエティに富んでいました。今後どのように展開していくのか楽しみです。

みなさんの MOONEYES のイメージに色濃く残っている Surf & Rods はサーフ ボード、Tシャツなどを小屋に詰め込み、San Onofre の雰囲気を会場に持ち込ん でみました。さわやかなサウスカリフォルニアの空気を感じていただけたでしょ うか?小屋の前に停まってたウッディワゴンもいい雰囲気でしょ。

開場前にできていた長蛇の列の目的はバンダイ「TORNADO 2002」で販売した限定 Hot Wheels Tバケット。壮絶な人気で、用意していた数はすぐに完売してしまい ました。会場限定 Hot Wheels クジではトレジャーハントをはじめとして豪華景 品が多数揃いました。当たりました?

TORNADO出口付近にはミニカー/モデルカーブース。力作揃いで、皆さん食い入る ように覗き込んでいました。KIDS も大はしゃぎで MAMA も静止が大変なようでした。







11th annual YOKOHAMA HOT ROD・Custom SHOW 2002 FLASH NOOZ #1
第11回 ヨコハマ ホット ロッド・カスタム ショー リザルト

世の中がそろそろクリスマスに浮かれ始める12月最初の日曜日。毎年この日に日 本最大級のカスタムカーショー YOKOHAMA HOT ROD・Custom SHOW を開催してい ます。今年は12月1日と、12月一番最初の日となりましたが、当日はあいにくの 雨。どうなることかと思いましたが、全国のMOONEYESファン、カスタムファンに は関係ないようで、オープン前にすでに延べ1,000人弱の待ちができるほどの大 賑わい。ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました!
今回の最大の目玉はやはり Billy Gibbons of ZZ TOP。彼の Kopperhed & ZZ Funk One の周りには絶えず人だかりでした。Kopperhed の Shiny なエクステリアと ZZ Funk One の錆びたタンクが好対照でした。タンクから飛び出たメタル スカルが睨みをきかせていました。

同じく SO-CAL からの Jimmy Shine は Rodder's Journal や Cruisin' の表紙 にもなった Franken Shine と彼の Harley Davidson を持ってきてくれました。 Franken Shine はベアメタル(塗装なし)ボディを震わせながら Jimmy のドライ ブで会場に入ってきて場内を沸かせてくれました。
彼らのクルマとモーターサイクルを見ていると組み合わせが逆?のような気がし てきます。片やピカピカの Kopperhed とラフな ZZ Funk One。片やハードな Franken Shine とキラキラの H/D。どうやらこれからは Radical & Smoooth、そのバランスを楽しむ感覚が重要なようです。彼らのサインの時間になるとさすがに世界のスーパースター、人だかりと長蛇の 列ができましたが、長旅の疲れも見せず、Keep Smiling で応えていました。

MOONEYES Dragster II は入場口付近に展示ていたので、"見忘れたッ" と言う方はいないハズ。Dragster II の入場の際の爆音を聞いて本当の Drag Race を体感してもらえたのではないでしょうか。そして、このクルマを Drive する事がどんなに危険なことかコクピットをご覧になられた方ならお解り頂けたと思います。

黄色いアコード、Rice Rod は MOONEYES 初のスポーツコンパクトということもあり、若い方を中心に人気でした。転がっていた スクイーズ ボールも Free だったことも手助けして話題になっていました。
新たに、といえば Wildman 石井がピンストライプの ABC を教えるピンストライ プ College を開校しました。お蔭様で全ての回が満員で、受講できなかった方 ごめんなさい!今後もなんらかの形で開校したいと思ってますのでお楽しみに。

Rockin' Jerry Bean は "Jackie & The Cedrics" の2回の演奏で会場を盛り上げ てくれました。サイン会はやはり長蛇の列で、セクシーなお姉さんを両脇に抱え、覆面を被った姿はまさにゴージャス。
ザッと紹介しただけでもこの内容。ショー開催中は、休む暇も無いほど会場のい たる所でなにかしら行われていました。みんなの熱気で会場の温度が5℃ほど上 がっていたと言っても大げさではないでしょう。 さて、皆さんお楽しみの各アワードについては FLASH NOOZ パート2でご紹介します。

入場者数:
11,000人
-エントリー-
カーショー:
160台
モーターサイクル:

100台 

ベンダーブース:

70件 

エントリーして下さった方々、そして雨にも関わらずご来場頂いた方々誠に有り難うございました。


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