Monologue

MQQN SPACE AGENCY Pan Sumi’s “SEMA SHOW Trip Report” Vol.000001

20年 前倒しの海外出張

思えば、2008年
「明後日からUSA出張ね」
ちょっと近くのコンビニまで行ってきてねぐらいの感覚で、砂漠の El Mirage 野宿というスパルタンなスタートを切った僕の海外出張。

あれこれあった海外出張

故障中と張り紙があったエレベーターに乗りこんで1階まで落下した事、青空見ながら歩いていたらマンホールに落下した事、雨上がりの水溜りに飛び込んで撮影しようとしていたら犬のおしっこにヘッドスライディングしていた事、USA到着初日に車の窓から顔を出したらメガネが吹っ飛んだ事、出社前に初めてアメリカのスーパーマーケットに入って店内歩き廻っていたら開店前で、めちゃくちゃ怒られつまみだされた事(なぜ店内に入れたのか未だに思い出せない)もある。ホテルのインロックの回数なんて、「グッモーニン」と挨拶するぐらいの日常的なハプニングだったし、廃線だと聞いていた線路上でバイクの撮影をした時は、なぜか遠くから絶望的な電車と踏切の音が聞こえてきて、全力でバイクを動かそうとしたが間に合わず、結果貨物電車を停車させて最高の写真が撮れた。ベトナムでは声をかけられた現地の人のバイクの後ろに飛び乗り、仲良くなってオバマ大統領がベトナムに来た時と同じルートで観光し、ドローカルな食堂で知らない人たちから勧められるがままに見た事無い薬味を山盛りにしてフォーをすすってなんて危機管理ゼロな事までしていた。あ、珍道中エピソードなら無限に書けそうな気がする。ここには書けない事盛りだくさんなのである。 僕のせいで、Shige-san に無駄な心配を相当させてしまったと思う。

なんせ何も考えずに動く人間。気がついたらこんな事になっている。(Photo by Shige-san 2012年 Santa Maria にて)

よくもまぁクルマが走っている道路の真ん中で、寝っ転がるよな〜って今では思うけど、もう一度同じ状況になったらやっぱり今でも寝っ転がるよね〜と思う。

そもそも英語能力がゼロに等しい僕が、なぜ数十回も海外出張に行けたのか未だに謎だが、行く度に Shige-san より「次は何を見たい?何処に行きたい?」「○○っす!!」「よし! じゃ行くか!!」とチャンスを与え続けてくれたから以外のナニモノでもない。海外で体験した貴重な経験は、現在でも大切な糧になっているし、海外で起こした失敗は、悔しくて帰国してから何度も何が正解だったのか考えた。

だがしかし、だがしかし! だがだがしかし!! ひとつだけ、このShige-san とのやり取りが成立しないワードがあった。

それが SEMA だった。

「次は何処行くか!!」「SEMAに行きたいです!!」「いやいやいや…無理でしょ」「ですよね….」終了
Shige-san と、このやりとりを何回した事だろう。

SEMAに行ってみたい、SEMAに行ってみたいと思う気持ちはずっと消えないものの、逆立ちしても行けない理由があった。それは、SEMAの開催の時期。毎年、SEMAの開催は、11月初旬。MOONEYES が主催する Yokohama Hot Rod Custom Show (以下HCS。今年は12月3日開催!!)の1ヶ月前というタイミングはどうにもこうにも動けるわけがない。正直、毎年この時期は、通勤の時間も寝る時間も惜しく感じるほど激烈繁忙期。そんなタイミングで、1週間会社を離れても余裕と思えるほど僕は仕事が出来る人間では無い。

毎年この時期に思うのが「11月だけは、1日が36時間であってくれ。24時間仕事してから12時間寝たら次の日も余裕だ!」という滅茶苦茶な願望が出てくる。でもそんな事は無理なわけで。だからSEMAで毎年起きている事は、パラレルワールドで起きている事なんだと思っていた時もあるし、真剣に「定年退職したら絶対にSEMA行くぞ!!」と勝手に決めていた時もあった。

月日は流れ2023年。今年のHCS は運営上様々な事が変更となり、それぞれの業務スタートはほぼ全てのことが前倒しで進めていく事になった。去年の自分だったら「いや〜無理無理無理」というようなスケジュールでも「ぬぉ〜はい次、はい次、はい次」ともうやるしかない。なんとかかんとかではあるが、ひとつひとつの進行が確定していった時、ふと Shige-san より

「あれ?ひょっとしてこんだけ前倒しで色々進めているって事は、今年は SEMA 行けるんじゃない?」

考えてもなかったけど、そう言われれば…。余裕なんてモノは無いけれど、ひょっとしてひょっとするんじゃないのか。いやでもな、こんな大変な時期に大丈夫だろうか。無理があるような気がする。折角のお話しをいただいたけれど、ここは業務を最優先して…
「行きます!!」
もう即答。あれこれ考えた風な文字を並べたけれども、そりぁもう無計画人間。「カエッテ キタラ シゴト ガンバル」と他力本願なおまじないをして僕の SEMA 行きが決まった。

“SEMA is 老後の楽しみ”と勝手に決めていたのが、まさかの20年スケジュール前倒し。夢叶う SEMA is coming!


いざSEMA SHOWへ


Specialty Equipment Market Association
通称 SEMA
【米国自動車用品工業会】USAの自動車用アフターマーケット部品ブランド(現在は約6,400社加盟)で構成される協会が主催されている Trade Show が SEMA SHOWです。
自動車関連のありとあらゆる部品や、ツール、車両、自動車業界で働く人たちのユニフォームまで網羅されているイベントで、この協会が発足したのが1963年。創立時は10社で構成されていて、創立メンバーの一人が Dean Moon だという事が堪らなく、とても堪らなく誇らしいのです。(Dean Moonは、二代目会長も務めています)

あまりにも誇らしすぎて、10年前自宅を建てた時にガレージに一番最初に貼ったステッカーは Shige-san からもらった SEMA MEMBER のロゴステッカーでした。

折角SEMAに行くのだから、ちょっとでもスマートに発音したいおませな中年です。SEMAの発音が「セェマ」なのか「シィマ」なのか、10年以上わからなかったので、Shige-san 含め、沢山の人に発音を聞いてみました。おそらく「スィ〜マ!」(皆からムカつかれようが関係ない)が2023年現在の僕の中の正解。

まぁ兎にも角にも、今一番最新のUSAの自動車業界シーンを体感出来るというのは、夢でした。ウンチクどうこうなんて関係ありません。

Day1
今回の出発は Shige-san と同じ日の、夜の同じ便です。(隣は、羽田空港まで送ってくれた Tajima-kun 唯一の同期入社組です。僕の5万倍 計画的に動きます)

同便出発は2019年マレーシア出張以来ですね。ということは、飛行機達人ルームへご同行出来る事になります。

前回のマレーシア出発時には、Shige-san お得意の「おもてなし大作戦」でもう一口も食べ物が入りませんというくらいお食事をいただいたので、さすがに今回は、対策を勉強しています。

見てください乾杯時のこのサンドウィッチのボリューム。さすがに入社18年目となるとこれくらい余裕が生まれます。下戸なので、このビールをちびりちびり飲んで、サンドウィッチを軽くつまめば機上の人だと思っていました。だがしかし、隣に座っている方は、37年攻めに攻めて会社経営している人ですからね。徐々に徐々に話術にハマっていくんですよ。

気がついたら赤飯、稲荷寿司、おにぎり、バゲット、バターロール、サンドウィッチ…右回りで見ても左回りで見ても全部炭水化物。

からのカレーライス、唐揚げ、かき揚げうどんってなっているんですよ。摂取した野菜はうどんの薬味のネギくらいしかない…。しかもこっそりドリンクをビールからお茶にスイッチしていたら、席を外していたタイミングでハイボールに変わっています。

お茶だと思って、一気に流し込んだから悲鳴あげそうになりましたよ。優雅でスマートな人たちが静かに集う達人ルームで僕と Shige-san の席だけ、ほぼ修学旅行みたいな騒ぎになっていました。

機内では、安定の爆睡で一瞬でLAXに到着。(荷物に”Priority”ラベルがついているのに、僕の荷物は最後の最後まで登場しないという安定の奇跡。何も動じず仁王立ち)

からの MOONEYES USA到着。

からの夕食の買い出し。

左 Shige-san, 右 FLAT4 Nao-san 撮影 Pan Sumi。メジャーリーグ、プレミアリーグ、少年野球みたいな組み合わせです。


からの夕食! ついさっき羽田でモリモリ食べていたような気がしますが、こんな機会は滅多に無いです。

今度は、左にFLAT4 Nao-san, 右に Shige-san
日経CNBC(経済専門チャンネル)の人気番組「トップに聞く」ばりにShige-san, Nao-san の両トップにそれぞれのブランドの成長戦略や競争環境を聞こうと思いましたが、んなわけなく、ただただ楽しい夕食で1日目は終了!!

早く SEMA SHOW 行けよ!!! って読んでて思っている人多いでしょうが、ご飯だけは、ご飯だけはね…ご飯だけは、伝えさせてください!!


Day2
この日は、SEMA SHOW 会場であるラスベガスまでの移動日。帰国後の今思えば、この時は体力的にもスケジュール的にもまだまだ余裕がありましたね。MOONEYES USAに出社後、「時間もあるから隣で朝ごはん食べてきなよ」とお話しをいただき、Hungry Boyへ。

さすがにここ数日、食べ過ぎているのはわかっているので軽め軽めのメニューを探してます。

「まだ決まってないのか!」とShige-san ご来店。さっきまでのゆるい風向きが変わってきます。いつの間にか、Big Breakfast Burritos の中から Machaca Burritos に決定。

本牧通りの街灯の柱みたいなブリトーを寝起きで食べれちゃうアメリカの人ってどうかしてますよ。まぁさっきまで軽めって思っていたのに「オイスィ〜」って食べている僕もどうかしてるとは思います。

Shige-san, Makoto-san と10時に会社を出発。ランチに IN-N-OUT Burger を頂き

(もう誰がどう食べても、間違い無く美味しいのでレポートは割愛)。ラスベガスまで、残り2時間を切ったぐらいで後部座席に座っていたShige-sanが絶叫します。

「あぁー!!! SEMAのクレデンシャルパス会社に忘れた!! スミ Uターン! Uターンだ!!」

この時、運転している僕は、「お、お、お…」ぐらいしか返事が出来なかったような気がします。まさかの僕の珍道中DNAが Shige-san に感染したのかと思う余裕もなく、「今から会社まで帰って2時間チョイで、そこから休憩無しで一気にラスベガスに行くしかないのかな…」と思っていました。結果、先発で会場セットアップをしていた Chico-san に Shige-san が連絡を取り、会場受付で再発行が可能との事。劇的に一安心。平常心で運転しているような表情作っていましたが、内心泣きそうでしたよ!! そしてラスベガスに到着後、そのまま会場に向かい、幸運にも当初予定に無かったセットアップDAY の SEMA SHOW会場入りが出来ました。
(僕自身は何もやっていないのに、この「やり遂げた」感の表情と武士っぽい気合いの入り方がお恥ずかしい)

Chico-san, Tim-san と合流し、美味しいチャイニーズディナーで本日完了

と思いきや、キャッチャーミットみたいな巨大チョコデニッシュ4個食べて完了!!


なんてデカさだ

Day3
遂に、この日が…今日からSEMA SHOWが開催となります。

ホテルから会場へは Las Vegas Monorail で二駅。会場である Las Vegas Convention Center に到着です。

デカイ…昨日は受付まででしたが、駅から見た会場は滅茶苦茶デカイ。調べるとこの施設、屋内スペースの総面積は320万平方フィート。平方メートルに換算すると約297,300平方メートルとなります。換算しても「?」かもしれませんので、HCS会場のパシフィコ横浜の屋内展示ホールの大きさが20,000平方メートルですから、屋内だけで、HCS15個分の大きさになります。

ピンクで薄く塗った部分が Las Vegas Convention Center 。左下の四角で囲った部分で青く塗った部分がパシフィコ横浜です。

信じられますか?屋外にもドリフトなどのデモンストレーションが開催されるスペースが3箇所あったり、展示車両や大型ベンダーも並んでいますから、もう横浜のみなとみらいエリア丸ごと飲み込んだくらいの大きさなのです。帰国してからなんでこんなにも疲れているのか不思議だったんですけど、そりゃそうですって。会場の端から端まで毎日歩きましたが、直線距離でパシフィコから馬車道駅ぐらいまであるんですから。

僕以外の Shige-san 始め、MOONEYES USA Crew の皆さんはズンズン迷いなくMOONEYES ブースに向かって歩いていますから必死についていきます。到着!!

あぁ…僕は何年このMOONEYESブースを目にするのを心待ちにしていたのだろう。

写真で何回も何回も見ていましたからこのブースの景色は。決して大きくはないけれど、これこそが僕が僕が思い描く MOONEYES の HARD のイメージなのです。

ここから書く事は僕の勝手な妄想ですが、MOONEYES というブランドは、二つの顔を持ったブランドだと思っています。一つは、創業者 Dean Moon から引き継がれている HARD の顔、Race 活動であったり、MOON Disc や、Tank、他 Original Products を今も変わらず生み出している世界。もう一つは SOFT の部分。アパレルや、Cafe、Sticker や汎用のパーツ、アクセサリーパーツなど誰でも気軽に入り込んでいける世界。どちらの世界も常に動き続ける事によって成り立っていると僕は考えています。僕自身は、広報として入口の部分に立って、ひとりでも多くの人に MOONEYES の Logoマークを覚えてもらう為に動いている SOFT 側の人間です。どんなきっかけであろうと、目玉のMOONEYES のロゴを知ってもらい、SOFT側から気軽に入っていただき、いずれMOONEYES のHARDの部分にも興味を持ってもらえたら最高だと思っています。だからかもしれませんが、HARD な世界には憧れが常にあります。遂に見れたな〜。遂にここに立てた!!!

ヨシ、会場を歩き始めましょう

まずは、MOONEYES ブースの目の前にあった TOYOTA ブースにメインで展示されていたこの車輌は痺れました。

“FJ BRUISER”
メーカーのブースにこんな車輌を作り上げてメインで展示しちゃうって USA ってやっぱり突き抜けてるなと。一切の妥協なし! です。メーカーブースに並んでいる車輌って、新車を販売する為の、新車を販売する為にってのが日本で感じるイメージなんですが、オフィシャルでこんなクルマ作って、TOYOTA USA のYoutube でも追いかけてって…。40ランドクルーザーの面影はありますけど、エンジンは、NASCAR用 V8だし、シャシーも完全この車の為に作られているってわかります。狂ってますよ。カッコ良くて。

まぁ無計画な人間なもんですから、最初は適当に歩いてみます。

とにかく今まで USA で見てきた Car Show とは違うのがわかります。展示されていてもそれがメインではなくて、そのブースのブランドのPRとしての車両です。そしてクルマを構成するありとあらゆる部分のブランドが全てここに集結し、実際の商品を見ながらチェックできる。そしてディスプレイの規模もセンスも突き抜けているんです。展示用の什器から天井から釣られている巨大看板も、見たものほぼ全てが自分にとっては、未体験ゾーンです。上を見るのが楽しいインドアイベントも初めてですから。見せ方が本当に参考になります。

お、一般開場前のギリギリまで車両の調整を続けているブースもあるんですね。皆んな真剣です。と自らジャッキ握っているのは CHIP FOOSE さん本人でした。こんな人でもギリギリまで諦めないんだなぁと考えさせられる瞬間に立ち会えて幸せでした。

一般開場の時間になり、Shige-san と会い「ちょっと行くブースあるから一緒に行くか」と話になり、今いるCENTRAL HALLからWEST HALLまで向かいます。

歩く…歩く…ひたすら歩く…まだすか…え?…ホントに? SEMA ポケットガイドブックを手に取り(全258ページ…全然ポケットって量じゃないじゃん…)ブース番号を調べて歩く。SEMA SHOWのとんでもないスケールのデカさに目眩がしそうになります。

ひたすらに歩いて、ようやく到着。目当てのブースで Shige-san がビジネスミーティングをして「よし、ここからはこのホール一人で廻った方が良い。たぶん2度とここに戻ってくる時間無いから」との事。ここまでの道中を体験しているので、なんとなく言葉の意味も理解出来ます。こんなデカイ液晶ディスプレイ初めて見ましたよ。
たまたま撮影したCMのタイミングが Katy Perry ってのもなんか色々考えさせられるすね。

TRUCKS, SUVs & OFF-ROAD Area, RESTYLING & CAR CARE ACCESSORIES Area, POWER SPORTS & UTILITY VEHICLES Area を見ていきます。USAでそんなに大きく感じない車両でも日本で見たら「デカ!!」ってなる事多いですけど、USA で見て「デカ!!」って思うって事は相当な相当な事だと思います。CAR CARE 関連だけでもおそらく、パシフィコ1個分くらいのエリアがあったような気がします。インドアイベントで実際にバシャバシャクルマ丸ごと洗っちゃってるの初めて見ました。熱が凄いっすよ本当に。そのままの勢いで NORTH HALLに突入!!

からのランチ!! BBQシュレットポークバーガーとポテトと水で30ドルです(約¥4,500) 良いんです。


値段なんて何も気にしません。嘘です。でもびっくりはしましたが、折角USAに来たのに、高いからって我慢するつもりもありません。お腹いっぱいになったあと考えれば良いんです。


ちなみに水1本4.5ドルから5ドルします。でもそんな事どうでも良いくらい、めちゃくちゃ飲みました。SEMA SHOW開催中何本水を飲んだんだろう。とはいえ、Water の発音が一番通じないんですって!! こんだけ買っているから、段々調子こくじゃないですか。「オレ出来る!」って。で、いつも通りオーダーしたら、「OK〜!!」て即、冷蔵庫に手が伸びたから「いや〜だいぶ発音良くなった」と思ったら、冷蔵庫からサルサとウォーマーからブリトー3本出てきましたから。既にブリトー3本 48ドルをクレジットカードで切った後のタイミングだったので、そこからのジェスチャーゲームはたまんないスリルがありました。

ここからは世界各国のタイヤブースを。己の無知っぷりを痛感です。ここまでタイヤメーカー沢山あったなんて…。

で、一回外に出て。

デカイ、とてつもなくデカイ…。

陽も傾き始めたその時、どう考えても縮尺がおかしいクルマを発見。猛ダッシュで近づくとやっぱりオカシイ。
Winnebago をめちゃくちゃ小さくしちゃった一台。ルーフに手をかけている時点であきらかにクルマが小っちゃいか、オジサンが大っきいかどちかですから。

欲しいわぁ。猛烈にこれで通勤したい…。こういうクルマを本気で作っちゃう USA ってホント好き。

で、1日目終了。あっという間のような、劇的に歩き疲れたような…ようなじゃなく完全にクタクタに疲れました。

ディナーは Shige-san, MOONEYES USAの皆さん、キャンディクラークさんと、こちらへ。
Golden Steer Steakhouse


英語がわからなくても、明らかに歴史があるステーキレストランなのはわかります。各テーブルにはおそらく過去に来店された著名人の写真が飾られています。
隣のテーブルには Mario Andretti (F1, INDY, DAYTONA Champion)の写真が飾られていました。カッケーな。


どんなに Menu を凝視しても文字しか書いてないですからね。全くわからん! Prime Rib ならなんとなくイメージ出来るから、オーダーします。 Shige-san が僕のオーダーの補足をホールのスタッフの方に伝えています。で、運ばれてきたのが、Menu に載っていない巨大サイズの24oz(680g)の Prime Rib。Shige-san の補足ってこれか!! お皿からはみ出てますよお肉。皆爆笑皆満腹。楽しければ良いんです。

必死に巨大なPrime Ribを食べている最中に、Shige-san と Chico-san が「Mario Andretti ってさー」と会話していたので、「あ、隣のテーブルの写真の話してるな」とお肉しか見てなかったんですが、お店を出た後「さっき隣のテーブルの写真の話ですか?」と聞いたら「本人が目の前で食べてたじゃん!!」と。

いつから来てたの!!! さっきまで誰も座ってなかったのに!! 満腹寸前で焦っている場合じゃ無かった!! もう一回隣を見るべきだった! お肉飲み込む時、右向けば良かった!! Champion の隣でなにやってたんだ!!! バカバカバカ!!!

SEMA 1日目終了!!

だめだ….脱線しすぎてどうにもこうにも終わる気配がありません。

ベトナムの時も、マレーシアの時もこうだったなぁ。前編、後編に分ける気がなくても結局こうなる。

まさかの後編に続く!!! 後編を書いている時間なんてあるのか!! バカバカバカ!!!

ムーンアイズ広報 Pan Sumi