Monologue

MQQN SPACE AGENCY Pan Sumi’s “SEMA SHOW Trip Report” Vol.000002

「セェマ」なのか「シィマ」なのか、発音わかんないっすよね!って、MOONEYES スタッフとして失格、バカ丸出しSEMAレポート前編を書いて、アップしたと思ったらですね。もうとんでもなく目の前に 31st Yokohama Hot Rod Custom Show 2023(以下HCS2023) が迫ってきていました。そう。あれは2023年11月の出来事です。つい昨日ですよ感覚的には。

前編も終わり「OK〜Thank you!! SEMAレポート後編行くぜ〜」なんて言う隙間もなく怒涛の勢いで HCS2023 当日を迎え。(皆様、HCS2023では、誠に有難うございました。お礼申し上げます) 。

「よっしゃー、ちょっと遅くなっちゃったけど、もう一回ラスベガスに戻るぜ!! SEMA後編!!」って気合入れる前に、まさかの僕のワガママボディのトラブルで、二週間で体重を10キロ落とし。

「うぉー、うっかりしちゃったな。誰も覚えていないかもしれないけど、こっそり行こう sema後編です。」って、復活したらクリスマスからの年賀状からの、2024初売り祭りでございます。(皆様、年始からご来店誠に有難うございました。本年も宜しくお願い申し上げます) 。

今年もおせちを悔い残らず堪能し、餅を食べ、餅を食し、餅と共に2024年を歩み始め。

10キロ落ちた体重もいつの間にか戻り、大好きなお昼のお弁当を頬張った時「スィーマ!!」って、2023年11月のあの時に戻ったわけです。

苦しいなぁ、そんなわけないんですよ。いや書いた事は本当なんですが、なんせ計画的に動けない僕が悪い。ただの怠慢馬鹿野郎です。申し訳ございません。

よぉーし、今度こそ!! 世界一遅いレポートかもしれませんが、僕が感じたSEMA2023レポートに戻ります。



Day4
ホテルから見える朝焼けに感動しながら、今日も SEMA 会場に向けて出発します。(コイツ何言ってんだ?と思う方は、前編をご確認ください。無駄に長いので戻ってこれないかもしれません)

今日も一般開場前にShige-sanとChico-san を撮影。二人の写真は、いつでも撮れるでしょうと思う方もいるかと思いますが、これがどうして。なかなかこういう時間って無いんですよ。もうガンガン手を挙げて、「はい! 今からお二人の写真撮りまーす!!」と半分強引なくらいお願いしています。

そうそうそう、今回出張へ出発する寸前に、自宅ご近所さんが会社に差し入れを持ってきてくれていました。「大好きなエナジーっすよー」って箱で渡されて、中身見て俄然テンション上がりましたが、時間も無いのでそのままスーツケースに入れてラスベガスまで持ってきていたのでした。

そう!! ブルボン「ルマンド」です。以前、何回か僕のブルボン愛をこのブログで書いていましたが、こんな量を手にしたのは生まれて初めてです。箱いっぱいですからね。大人って凄いわぁ。小さい頃の僕に教えてあげたい「大きくなったら君は、ラスベガスでルマンド箱食いしてるよ」って。

いや今回僕は食べません。折角なんで MOONEYES ブースにお立ち寄りの方に自由に手に取っていただき食べてもらえたらと思い持ってきたわけです。ブースを訪れた方々がどんな反応をされるか見てみたかったですが、夕方 MOONEYES ブースに僕が戻ってきた時には、1本残らず全て無くなっていましたので反応も上々かと。僕が馬鹿なばっかりに自社製品でも無いお菓子を置かせてくれた Shige-san & Chico-san に感謝です。有難うございました。あぁ良かったです。

いつか、いつか黄色いパッケージデザインで Wildman 石井さんが個包装のデザインしてれたらメチャクチャ嬉しいんですけどね。パッケージを見れば見るほど石井さんVer.を見たくなる…。ブルボン様ご連絡お待ちしております。(広報スミまでご一報ください。)

さぁ今回も脱線からのスタートですが、ブースを廻ります。

今日は、電気自動車(EV)のエリアから見ていきます。偉そうにEVのことを語れる人間じゃないのは百も承知していますが、直感で感じた事を書かしてください。USAの方がEVを楽しんでいる位置が日本より先を行っているような気がしました。EVを所有して乗るという段階からEVをホビーとして楽しんでいるマーケットが既にこんなにたくさんあるのかという感覚でした。

開催初日に1930 Ford Model-A が自走でブースまで走ってきて SEMA 開催中の4日間で、EVに生まれ変わって完成させる工程をデモンストレーションしているブースがあるなんて想像もしてませんでしたから。

会場内を歩いていたら、エンジン始動の音が聞こえて、「おー、一般開場後にインドアでエンジンかけちゃうブースあるんだー」と思って音がする方向に歩いていくと、明らかに走り出している音になって。しかも、まぁまぁな踏み込み方で長時間踏み込んでいく音だったので「えー?」とブースにつくと、EVのブースだったんです。EVのアクセルと連動してエンジン音が出るシステムを展開しているブースでした。だまされますよ?僕は簡単に騙されましたから。

このテスタロッサもEV

このType-II もポルシェも EV

ジャガーE typeだってEV

このハイドロを組んだインパラは「E-mpala」で Showname が「Shocker」ですもんね。

テスラの Low Rider も初めて見ました。隣にはローリングシャシー状態のインパラのフレーム。もうEVに対しての壁なんか無いんでしょうね。こういうアメリカ人の行動の部分、ただただ感動します。

そんなこんなで今日は早々と朝から、別会場で開催されている AAPEX という展示会に向かいます。バスターミナルに向かい…全然辿りつきません… バスに乗るのも一苦労です。ようやくバスに乗り込み AAPEX 会場に到着。

SEMA Show と同じく Automotive Aftermarket Products Expo です。地下の駐車場でバスを降りたので、規模感が全くわかりません。

とはいえそこまで大きくないのかなとホールに入ってすぐ出てきたMAPがこちら。ほぼ、駅前ニュータウンのMAPみたいなデカさでした。

入口付近は SEMA Show と同じような大きなブランドがドカーンと展開しているエリアがあり、奥に進んでいくと国別でブランドが集まり、小さいブースでそれぞれのアイテムを展示しています。

中国、韓国、インド、トルコ、中東各国からヨーロッパまで世界各国から集結しています…が、不思議なブースもあります。なぜかブースの人が全く売り込もうとしないブースもあります。いや売り込もうとしているのかな、全くわかりません。何度か同じブースの前通っても、ただひたすらに座って、テーブルの上にある何かを食べているブースもあるんですよ。めちゃくちゃ気になるんです。食事じゃないんです。何か豆みたいなモノ、ポイポイつまんでるんです。そんなブースがまぁまぁあるんです。写真ではお見せ出来ませんけど、結構衝撃でした。商談テーブルの上が、お豆さんでとっちらかってるから、いざ商談ってなったら片付けるのも大変そうです。

SEMAに比べ細かいアイテムも多いので、実際に取り扱ってみたい、取り扱えそうなアイテムを確認していきながらあっというまに時間が過ぎていきます。

あ、今回一番面白かったのがこのリトルツリーエアフレッシュナーのブースですかね。ブースのお二人、ポケットに手を突っ込んじゃってるパターンです。これMOONEYES ブースで僕がやってたら速攻でぶっ飛ばされるポーズですよ。ま、それは置いといて、ここから見るとエアフレッシュナーなんか見えないじゃないですか?小さい小部屋みたいのは見れますけど。で小部屋に入るととんでもなくデカいリアビューミラーにとんでもなくデカいリトルツリーがぶら下がっているんですよ。そして小部屋の中はその香りで満たされている。よく出来てますよねー。こんな企画やってみたいです。

そもそも、僕は大きいモノが小さくなっちゃったシリーズや、小さいモノが大きくなっちゃったシリーズが大好きです。ブース上からぶら下がっている巨大リトルツリーなんかメチャクチャ日本に持って帰りたかった。自宅玄関の吹き抜けにぶら下げたかった…

と色々勉強させていただき、AAPEX の会場を後にして SEMA Show 会場に戻ってきました。からの会場からホテルの帰り道は激混みモノレールを避けて今日から徒歩。

Shige-san と Makoto-san は本日で視察を完了し、California に戻りました…Day 4も終了…のわけないじゃないですか。晩ご飯ですよ晩ご飯。ランチが、まぁまぁ微妙なペパロニピザ風のパンみたいなモノだったので腹ペコなんす。食べても食べてもなんか残念な…

「一人で無茶な事しないように。」という Shige-san からのお言葉もありましたが、腹ペコなのでいざ出発です。

もう、ラスベガスに行くって決まってから、どうしても行きたかったお店があったんですよ。もう何がなんでも。このチャンス逃したら2度と食べれないかもって思ってました。それがこちら

White Castle!!!!!!

ここのハンバーガー(スライダー)食べたかったんです。California にはShopがなく、一番西側にあるお店が、ラスベガスなので、ここで食べなかったら絶対無理シリーズなのです。東のエリアや中西部で展開しているハンバーガーチェーン店で創業は1921年。マクドナルドが1955年ですから、馴染みがなくても歴史はとんでもないです。キャッチフレーズの「What You Crave(無性に食べたい)」とおり、どうしても一度食べたかったんです。

入店! お客さん誰もいない〜貸切〜!!! オーダーもせずに店内を散策です。ノベルティもそれとなく東っぽい気もします。ひたすらに一口サイズのハンバーガーであるスライダーを作っているスタッフさんを激写!! 後で気づきましたが、奥の女性が微笑んでこちらを見ているのでよっぽど僕が楽しそうにしていたのかもしれません。

いざオーダー!! チーズスライダーが4つとFrench Fries とドリンクのセットです!! 美味い…。ふわっふわのバンズにパテと火が入った刻んだ玉ねぎとチーズのみ!! メチャクチャシンプルですけど、シンプルだからこそ何個も食べられるのかもしれないですね。ケチャップでも入れればよかったですが、気がついたらあっという間に、そのままで4つ完食しました。メチャクチャ美味しかったです。サイコーでした。気合い入れたら何個くらい食べれるのだろう。お土産のノベルティアイテムもジェスチャーのみで無事購入出来、夢達成でございます。

ではお休みなさい…では無いんですよ。自由時間もやる事いっぱいなんですって。30代の時は、出張時の自由時間が楽しすぎてホテルチェックイン朝4時半、シャワー浴びて5時チェックアウトで会社に向かうなんて事して怒られましたね…(そんな時もありましたね。(遠くを見ながら))。いや折角USAに居るんですから寝る暇無いんですよ。今回ラスベガスでどうしても見たかったお店がもう一つ。そう、それは〜

セブンイレブンです!!! いや、何処にでもあるでしょうと思うかもしれませんが、ラスベガスに1店舗だけ「ラスベガスラスベガス」している店舗があるんです。どうしても見たかったんです。もう見るだけ。見るだけでいいんです。それがこちら

ぬぁ〜100回リピートで観たいぐらいの絶景!! この看板動画をWebで見たのが早数年前…ようやく目に焼き付ける事が出来ました。店にも入りもしませんでした。入口見れただけで感無量です。想定外なのは、まぁまぁ治安が悪いエリアだった事。正直、到着後、写っちゃいけないような事が結構あり、カメラを向けるタイミングをしばらく待つような状況でしたんで。いや〜夢見ごごちでこの日は就寝です。


Day5
ラスベガスも4日目。さすがにもう「ベガスっ子」て自称しても許されるぐらい朝の絶景にも慣れてきました。
今日から、Shige-san, Chico–san, Tim-san, Makoto-san に変わり、MOONEYES USA Bob-san 夫妻がブースに立ちます。似合うわぁ、さすがですね。

今日は、僕の中のメインデイです。タイヤ、ホイールのエリアを廻りつつ、個人的に見たかったブースを見ていきます。
まずは、こちら「TOYO TREADPASS」

TOYO TIRES のブースで屋外なんですけど出展台数は一番多いかもしれません。なんだかんだ毎日覗きに行っていたんですが、ジャンル問わず「今、旬なクルマ達」が並んでいますからとにかく常に人だかりが出来ています。それだけ TOYO TIRES のラインナップが豊富だという事だと思います。人気があるのもわかります。

Rocket Bunnyさんが手がけた 280Z には、 MOON Equipped Sticker が貼られています。一年以上前からこのSEMAで展示される車両の件、Rocket Bunnyさんからお聞きしていたので、嬉しかったですね。僕は何もしていないのに、誇らしい…。

個人的に「ひゃ〜カッコいい〜」と感じたのは、California にある Catuned が手がけた BMW E30 です。帰国してから調べましたが、相当朽ちた状態からここまで仕上げていました。やっぱり僕は、生まれながらに速いとか、カッコ良いとかってクルマより一般的に乗られていそうなよく見ていた車両が、バリッバリに仕上がったクルマに惹かれます。しばらく立ち止まって、この E30 で突然出社したら皆どんな反応するかな?って妄想してましたから。

何年も前から MOONEYES スタッフの Kid Rocker は SEMA Show の TOYO Tires ブースは良いと話していましたけど、夢がありましたねやっぱり。

グラフィックアーティストの Blue the Great が手の届く距離で車両のペイントをおこなっているなんて…。

あ! そういえば、この日は、開場前のTOYO ブースに行って、Open を待っていたんです。そしたらスタッフの方が入口に来て、封鎖の為に入口に貼っていた Caution Tape を外し始めたんですよ。Caution Tape って、日常生活で、何も使い道が無いアイテムだと思いますけど、イベント業務ってなると、とんでもなく万能アイテムなんですよ。イベントのご来場されたお客様の導線をつくったり、立入禁止エリアを遠くからでもわかるように明示する時に、Caution Tape が全て対応してくれます。これが無かったら正直イベントなんか出来ないってくらい超重要アイテムなんです。料理でいったら醤油的な。かれこれ15年ちかくは、常に僕のイベントのお仕事用 BOX に新品ストックを所有しています。忘れた!! 無かった!! なんてなったら一大事ですから。無いと不安なんです。

で、話は戻るのですが、TOYO Tires スタッフの人が無造作にグルグルぐしゃぐしゃに巻いて纏めた Caution Tape を Dust Box に投げ込んだんです。遂に見れるぜ!! と続々とブースに入っていくのを横目に、僕は無意識に Dust Box に直行していました。両手で捨てられた Caution Tape を抱え、邪魔にならない場所に移動し、地面に広げ、ほどいて、伸ばして、巻き巻きし始めました。職業病だと思います。

途中清掃スタッフの女性が近づいてきて、「Souvenir?(記念品?)」と笑いながら話しかけてくれましたが、僕も笑顔で「Yeah!!」と。そうかーめちゃくちゃ嬉しい自分へのお土産になるなーと。こういう偶然手にしたモノって、後でとんでもない大きな仕事になったりした事もありましたので、大事にしようと思います。TOYO TIRESさん有難うございました。

今回の SEMA Show で見てみたかった車両というと、RINGBROTHERS® が手がけた車両を見てみたい! というのがありました。ウィスコンシン州にあるRINGBROTHERS® が制作した車両は、過去の出張でも、まだ一回も見た事がなかったので楽しみにしていて「一体どんな車両が今年のSEMAに!!」と個人的にドキドキしていたのです。が! が! 今回の SEMA Show には3台の車両が展示されていたはずなんですが見落としていました。しかも見落としていたのが、1964 Ford Mustang と 1969 Dodge Charger の2台。いや会場全部廻ったんで、絶対に見てるはずなんですけど。あぁ不覚でした写真撮ってなかった!!! で、唯一意識して見れたのが、1961 Rolls-Royce です…。なんだろうな、いやすんごいんでしょうけど、「やっぱりRINGBROTHERS®って凄いんだなぁ!!」的な高ぶりが…。青かったなぁ自分。

会場をひたすら見て回ります。

ISKY Racing Cams ブース。ISKYさんご本人所有の Model-T を ISKY Racing Cam 75周年を記念して Speedway Motors と Alex Taylor Racing と Recreate した一台。誰所有関係なく「うわぁ〜カッコいいなぁ」って思わず自然と声が出ました。このカッコ良く感じるのは何故だ!! とこれも帰国後、Kid Rocker に聞いてみるとですね。「作り方が50s ビルドっていうのが他の車両と違うように見えるんじゃないか。(決め顔) by Kid Rocker」


Cobyさんの33 Ford も遂に完成、ようやく完成した姿を見ることが出来ました。2019 GNRS で製作途中の姿を見ていましたが、その時からカッコよかったですから、Finish したら倍カッコいい。数日後、別イベントでCobyさんに会いましたが、ニコニコでしたからね。そりゃぁそうです。


LEXANI ブース。もう空気感がですね、ヒリヒリします。フローライダーとかピットブルとかDJキャレドとかがソファに座ってそうな雰囲気。突き抜けてますね。

車両を観るのも楽しいですが、その展示車両がそのブースのビジネスのプロモーションになっているという部分が、僕にとっては、本当に新鮮で勉強になりました。クルマを作る上で専門的な知識は浅いですが、イベントを開催する上で、「こうするから、こうなるのか」「どうなってるんだこれ?」とか常にブツブツ考えながら廻っていたと思います。しかも見たこと無い商材がひたすら並んでますから。ちょっと引くぐらいハンマーで思いっきりフードをバコンと叩いて、へこんじゃったのをギャラリーに見せてから、杖みたいなツールを使ってかざすだけで、あら不思議、フードが元通りに!!なんてデントリペアの最新事情を見せられたら、ただただ呆然ですって。ほぼ魔法使いにしか見えません。

ランチはフードコートで。大混雑の中、唯一誰も並んでいないメキシカンのお店で誰も手にしていなかったCarnitas Bowl と書かれたプレートにしました。

こんなに混んでいるのに、なぜ皆このプレートを手に取らないんだ… と、おそるおそる食べてみたんですけど、メチャクチャ美味しかった!! なんだよもう!! 大好きですよ!!

RED CAPブース。なんで?と思いましたが、クルマ業界で働く人達のワークウエアとしてブースを出されているんですね。納得っす。へぇ〜とブース内でアイテムを見ていたらスタッフの人たちの大きな掛け声で、一斉に人が並びだしました。

たまたま僕が立っていた位置が行列の先頭集団の位置だったらしく、気がつけば、僕の後ろに50m近く行列が出来た状態です。でも僕は、現状を全く理解していません。でも「僕違いますから」って行列から抜けて、後で後悔しそうな気もしてきたり。まさかの身動きが取れなくなりました。よくわからない行列の先頭集団を日本人がキープしながら、「えーとこれは何の行列ですかー?」って日本語で大きな声で話したら、「スミサンデスカ?」と真後ろにまさかの日本語がわかる人がいて。まさかの Hot Rod Custom Show 2023ゲストで来日する予定の1951 Mercury “Purple Reign” のオーナーBrian Omatsuさんのクルーとして一緒に来日する、まさかの僕のどうしようもない SNS をフォローされていた Juanさんという方が真後ろにいました。神様っているわ〜!!

Juanさんご夫妻と並び、列が動き始め、どなたか存じていない、おそらくヒーローな方から「サインいるか?」と聞かれ、満面の笑顔でうなずき、サインの入ったワークシャツを頂きました。貴重な経験でした。



はい、皆さんご存知の HOONIGANです。もう絶対的に一番人で溢れ、人気爆発エリアでした。もう満員電車並の場所もあるくらいです。

ここも実は、TOYO TIRES ブースと同じく毎日見に行ってました。結局、個人的に見たいエリアに吸い込まれていくんです。もう何が何でも今回のSEMA で見たかったのが HOONIGAN の中のブランドの一つである Wheel Brand の ROTIFORM だったんです。

その中でも「BTL」というホイールが、ずぅっと好きだったんです。もう気になって、気になって。ちょうど、一昨年 通勤&ファミリーマシン Ford F150 Lightning に乗り換えた事もあり、俄然気になるんです。いや本命は Falcon ですが、Lightning だってなんとかしたいじゃないですか。

だがしかし、だがしかし、いかんせん実物を日本で見たことがない。そもそも Lightning だって日本でも USA でも僕は実物を見たことがなかったですが、どうしても今回のSEMAで BTL Wheel を自分の目で確認をして、体感をしたかったんです。ってオジサンの熱い思いなんてどうでも良いのでその BTL を見てください。ドーン

このホイールが好きなんです。当然本命のファルコンにこれ履こうかななんて思わないですが、Lightning にはこれ履いてみたいな〜と思うんです。

意外にも Hot Rodder の Kid Rocker (仕事終わりのクルマトークは Kid Rocker と話す事多めなので度々登場します。)もこの ROTIFORM のBTL カッコいい〜!! って言ってましたから。どうした Kid Rocker、Hot Rodder なのに って驚きましたけど。実現できる可能性なんかほぼ無いんですが、乗るからには…夢ですね!!

(Lightning 購入時、休み時間に作った、BTLを履いたレンダリング)

DAY5も終了!! ホテルに向けて徒歩で帰る途中、前のお兄さんが持ってたパネル良かったですね〜。
NEED MONEY FOR PORCSHE
わかるよ、そりゃ僕だって乗りたいさ!!

自由時間は徒歩で Old School なお土産屋さんに行き…

今度はクルマに乗って、ぶらぶらしていたら偶然目の前に FIVE GUYS Burger が出てきたので、嬉しさ大爆発。ここも人生初で、出張前から「FIVE GUYS も行ってみたいんですよ〜」と Shige-san に話をしていましたからね。「ごはんの話ばっかりだな…」と呆れられましたが、良いんです、夢を持っていたら実現する事もあるんです。

FIVE GUYS のハンバーガーは前日の WHITE CASTLE とは真逆かもしれません。どちらもサイコーに美味しいですけど、FIVE GUYS は、ド直球に「ザ、ハンバーガー」で、バテは肉肉しく、ベーコンもカリカリでチーズもたっぷりで、バンズは見た目よりもソフトで、満足感で言ったら In-N-Out Burger に並ぶ美味しさでした。味付けが濃いわけではないので、フレンチフライ含め、それぞれの素材の味をしっかり感じます。「オレは今アメリカのハンバーガーを食べてるぞー!!大会」だったら優勝ですね。


Day6

ラスベガスも5日目。もうラスベガスに到着してから、ずっと歩き続けていますので、寝起きはまぁまぁのゾンビっぷりです。とはいえ今日は僕が滞在出来る最終日。お昼には、会場を後にしてカリフォルニアに戻るスケジュールなので、そんな事言ってられません。

会場到着。そう、SEMA Show の MOONEYES ブースには、映画「American Graffiti」に出演していた Candy Clark さんご本人がブースに常駐し、ポスターやDVDを販売していました。

会場に到着後、まだ一般開場前に Candy さんと朝ごはんを買い出しに行くのも恒例になっていました。僕でもわかるようゆっくり英語で話してくれますし、毎回ご馳走してくれました。本当に優しい方です。ちなみに僕は、コーヒーブラックですけど、 Candy さんのミルクと砂糖の入れっぷりは、過去の僕の人生でチャンピオンです。僕もご一緒する時は、粗相のないよう緊張感を持って、Candy さんのコーヒーの仕上げを見守りますけど、もしこれが友人だったら「MAXコーヒー好きですよね?」と聞いていたと思います。

最終日は屋外エリア Shell Performance Unbound でドリフトデモから見ていきました。

物凄い音と物凄い煙が止まる事なく目の前で発生していくんですが、朝9時ですよ?目の前ホテルですから。日本だったらドキドキしてドリフトどころじゃないですって。アメリカにおけるカーカルチャーへの理解度はいつまでも勝てないと思います。しかも助手席には、一般のお客様を乗せてデモをしている車両もいましたから。とにかく楽しみ方が突き抜けていますね。


フロントで Nissan Z だとはわかりますが、原型をとどめていないこの一台は、エンジンが Honda の K型を乗せています。

しかも前後に。もうぶっ飛んでるとしか思えません。素直に好きです。エンジンをかけて走る姿を見てみたかったです。

とにかく会場中にこれはなんだ?どうなっているんだ?というクルマが溢れていました。やっぱりアメリカは凄いなと。

最後に、ここに触れずに終わらせられない事。インドアはもちろん、屋外の展示スペースで一番多かった展示車両は、フルサイズトラックのハイリフト車両でした。到着初日に思いっきり面食らいました。これが今のUSAの一番の旬という事なんでしょうか。それはそれで、やっぱりアメリカって凄いわと感じますから良いんです。こんなにたくさん展示されているのにオーラを感じられない僕が悪いんです。

お昼になり、僕の SEMA Show も終了!! しこたまオヤツを買い込み、助手席に並べ準備完了。

ラスベガスからひたすらオヤツを食べながらノンストップでカリフォルニアに戻ってきました。

まさか SEMA Show に行けるなんて思ってもみませんでしたが、ここで見てきた事、感じた事はこれからアウトプットしていかなければなりません。

ですから、ここからの僕の SEMA も楽しみなのです。

世界一遅く、無駄に長い僕の SEMA Show Report にお付き合いいただきまして有難うございました。

本当はもっと書きたい事あるんですけど、もう一生終わらなそうです。

「このクルマがさ〜、ここのブースでさ〜」なんて書きたいんですが、気がついたら、2024年の SEMA Show が来そうです。

(Kid Rocker と会社でSEMAのオジさんトークしている時の一枚)

一回、締めなきゃマズイんです。

なんでかっていうと明後日からアメリカに出発なんです。

スィーマ!! なんて言ってたらマズイんです。

2024年も宜しくお願い申し上げます。

それでは行ってまいります。

MOONEYES 広報 PAN スミ