7月から8月末の1か月半の間にアメリカのMQQNEYES Open House、マレーシアのArt of Speed、オーストラリアのGreazefest、そしてハワイのOhana Weekendと3か国4か所のイベントを廻らせて頂きました。
結論、日本が一番暑いのです!どう考えても・・・・アメリカはどんなに気温が高くても湿度が低くWest Coastには心地よい風が吹き全然平気! マレーシアも昔は暑くて大変だ! と思ってましたが今はどう考えても日本の連続真夏日の方が遥かに大変。オーストラリアは南半球なので季節は逆、8月は日本の秋のようで過ごしやすく、ハワイは景色が良いので気分的にもALOHAだし楽ちん、変な汗もかかないし・・・・
なので日本は世界一暑苦しい国になってしまったと思います、あと40年位生きてミニカーコレクションを完成させる予定のWildmanとしては先が思いやられるのです、気温が高いとミニカーの保管も大変だ!

そして名古屋を拠点とする伝説のCar Club ”Pharaohs”が40周年を迎えました、素晴らしいですね。先日40th AnniversaryのCar Show & Partyが行われMQQNEYESからも記念のDisc を贈らさせて頂きました。

初めてPharaohsなる物の存在を知ったのはついこの前の1987年開催、第1回MQQNEYES Street Car Nationalsで見たCROWN Masterline Pick upのChopped Top。当時としては考えられないトンデモKustom仕様で名古屋にはこんなクルマを作ってしまう方々がいるんだ!と驚きました。

その後数々の名作Kustom & Low Riderを作ってHot Rod Custom Showを賑わせてくれたPharaohsでしたが、90年代前半でPharaohs New StyleとしてHI-TECHなEl CaminoやVW Type III“Candyman Delivery”なんかも製作されていたのも歴史の1ページであります。40周年おめでとうございます!!

40と言えば昭和40年。また何を言っているのか意味不明ですが、先日発売された「昭和40年男」という本がありまして、こちらは「俺たちが集めたお宝モノ語り」という特集でいろんなコレクション及び変態コレクターさんを紹介しているのですが、不肖Wildmanもヴィンテージ・ミニカーコレクター代表として紹介されておりますので、宜しかったらご一読下さいませ。ちなみに私は「昭和39年男」になります。
そして我がベイスターズは紆余曲折ありましたが、9月になると突然強くなるという特性を生かし今年も何とかAクラスに滑り込みクライマックス・シリーズに出場となりました、結局優勝は出来ませんでしたが・・・・・
こんなことを繰り返していて、また昨年の様にクライマックスを勝ち上がってしまい連続下剋上日本一となったらどうなるのでしょう?? 完全にヒールとなり阪神ファンによる暴動が起きるのか?何だか恐ろしくなって来ましたがそれも良しとしましょう。

そんな中、横浜DeNA Baystars X MQQNEYESのコラボグッズ第2弾が発売となりました!!今回は秋冬物のアパレルとなりまして、刺繍なんかも使った贅沢仕様なっております。数に限りがございますのでお早めに!!

さらにライセンスフレームも好評発売中で、ベイファンの皆様はぜひ愛車に取り付けて下剋上上等で走り回りましょう、Win With MQQN!!!