その後ロマンスカーはモデルチェンジを繰り返し、2階にあった運転席が下に降りてきてしまい先頭展望席無くなってがっかりの車両もありましたが、2018年に就役したGSE70000形は運転席が2階に移動、先頭展望席が復活となりました。「うおおおお~、これはかっこいいぞ! グラフィックが入っていない塗装は気に入らないが、先頭展望席があるのなら全然OKだ、これなら乗ってみたい!」と思っているうちに8年も経ってしまいましたが今度こそ本気を出すことにしました。
さてロマンスカー展望席なるものはどうやったら乗れるのでしょう?と調べたところ乗車1か月前の午前10時からネットもしくは小田急の駅の窓口にて予約とのこと。小田急の駅の窓口と言われてもわが横浜市の住まいからは遥か彼方という感じでございましてこれは却下。面倒くさいけどネットで買うしかないと決めましたが、先頭展望席の一番前は争奪戦らしいのです。年に電車には10回くらいしか乗らないしネットで切符なんて買ったこともない素人が1列目4席しかない特殊な席を一発で買えるのかしら?と不安になりました。 小心者はいてもたってもいられなくなり、切符購入シュミレーションをしましょうと何回か小田急のサイトにつないで切符を買う練習をしました。「よし、なんとなく分かったぞ、KISSのLiveチケットの争奪戦に比べたらこんなの全然大したことないぜ」と自信が無いくせに自信満々で発売当日を迎えました。
午前10時に小田急サイトにつなぎシュミレーション通りに進んで席を指定する画面に到着、「おっしゃ~GSE70000展望席1列目は俺のものだ!」と画面を開くと1列目4席はすでに埋まっている状態!!!「なんじゃこりゃ、どういうこと???」と驚きのあまり体が震え始めました。「こんなにダッシュでつないだのにもう売り切れとは、誰かインチキしてるんじゃないか?そうだそうに決まってる」と思いました。気が狂いそうになりましたが気を取り直して「仕方ない2列目の席で手を打とう」と再チャレンジ、何とか1号車展望席通路側2C席を確保出来ました。
結局夢の展望席1列目は確保出来ず無念の2列目となってしまいました。ならば帰りの便で先頭席を狙えばと思われるでしょうが、翌日はなんと葬式参列の予定があり予約スタート時間と見事にシンクロ、しかし諦めきれないので隙をついてサイトにつないでみたところやっぱり先頭展望席1列目は売り切れ・・・・こうなったら逆転の発想だ!1番前の先頭ではなく1番後ろの先頭にすればいいんだ!と1番後ろの車両の1番前をスナイプ、見事ゲット!!何を言ってるのかサッパリ分からなくなって来ました。つまり進行方向とは逆向きに後ろを眺めながら1番後ろの展望席に座るということです、一件落着。
そして乗車当日は緊張しながら小田急新宿駅のホームに到着、普段電車に乗らない軟弱物はここまで来るだけでも疲れましたが、目の前にあるロマンスカーを見て一気に疲れは吹っ飛んで調子に乗り¥2,000もする駅弁を買ってしまいました、何ともセレブな気分だぜ! ついに私が乗車するGSE70000 はこね27号箱根湯本行きがホームに到着、もはや夢心地です。なんとも不思議な模様のシートですが幅も広くてゆったり、席は屈辱の前から2番目ですが、全面窓が大型1枚ガラスなのでものすごい解放感と視界でありました。
「出発進行~」と心の中で叫んでいよいよロマンスカーは出発、夢に見た運転手気分で2番目の席から思いっきり通路に顔を出し運転しているつもりになり気分は最高潮、和牛焼肉弁当も美味しゅうございました。これだけガラス面積が広いと2番目の席でも十分に楽しめるなと思いました。
箱根湯本に到着しホームに降りると五十年前に見たロマンスカーNSE3100を思い出し、一人感慨にふけっておりました。
そして翌日の帰りは、はこね6号新宿行き先頭じゃなくって後展望席1B席に乗り込みました。1番後ろの1番前の席であります!今度は車掌さん気分で「出発進行~」と心の中で叫び後ろ向きで景色はゆっくりと流れて行くのでした。これはこれで素晴らしい!!残念ながら今回の旅ではロマンスは何も起こりませんでした、残念・・・・これで終わりにはしません、近い将来必ず1号車先頭展望席1列目に着座するWildmanの姿をお見せします、乞うご期待!!
ということでロマンスカー展望席の旅は終わり今度はタイに出張であります、寒いところから暑いところへ・・・・今回の出張はですね、タイのMQQNEYES Authorized DealerであるMQQNEYES Bangkokが今年で10周年を迎えその記念イベント”Full Throttle Foever”が開催されそちらに参加しました。
昨年の夏にこちらのイベントポスターを描いたと思ったらもう半年以上経っていたのですね、早過ぎます・・・
タイに着くとタイではおなじみのタイエースじゃなくてハイエースが迎えに来てくれました、リムジン仕様の!!見てください、この素晴らしい内装。「こんにちわ」ではなくちゃんと「こんにちは」です、分かっていらっしゃる!
そしてなぜか動物園に行きなぜか子トラさんにミルクをあげ、なぜかオラウータンさんと抱き合いました。今回のタイの思ひで・・・・
イベントはですねいつものTrain Night Marketに特設の会場を作り一回こっきりの?テントなんかも立ててしまい贅沢空間を作り上げていました。流石ですね、この行動力にはいつも驚かせられます。
今回はこちらのポスターデザインを使っていろいろな販売用Event Goodsも作っていただきました、有難うございます!!
イベントは夕方5時スタートのナイトイベントですが、たくさんの車やバイクがエントリーされていました。
このオレンジ色のCIVICは日本に住んでいたというタイ人の方のクルマでウソ八百かホントなのか850馬力!!とのことでした、恐ろしい。
こちらのHILUXは昨年サラッとこの様なイラストを描いて送ったところ、ホントに実車になっていました!しかもターボ装着で5Speed・・・・
そしてこれらの車両に日本から来たMQQNEYES Staffが乗り込みライドインも行われました、MQQNBUGまで。
そして本牧在住のROCK' N ROLLER、Johnny PandoraさんもBikeでライドイン、ライブも大人気でありました、カッコいい!!
Paint Contestもあってお題はSkate Board、Wildman’s Pickとしてこちらの作品を選ばさせていただきました、おめでとうございます!!
日本からこちらのHIRO ORIGINALさんもContestにエントリーされていました、お疲れ様です。
Pinstripeのお仕事もせっせとやりましたが、なぜかサインもたくさん頼まれてせっせとこなしましたが最後はマジックが出なくなりました。
そんな中、こちらのインドネシア人の方がお声掛けくださり、12年前のイベントでヘルメットに私がPinstripeを描いたとのことで当時の写真を見せていただきましたが、何と手作りでこちらのレリーフを作られて持ち込まれ私にプレゼントしてくれたのです、ビックリ仰天でした。こうなったら家宝にさせていただきます、有難うございました!!!!ああ驚いた。
そんなこんなで3泊4日タイの旅は無事終了しましたが、最後にいただいたレリーフのおかげで疲れも吹っ飛んでしまいました。



