働くクルマ、VOLKSWAGEN TYPE-Ⅱ

さて、この一枚の写真、昭和43年(1968年)撮影とあり、【横濱YOKOHAMA 神奈川新聞社から抜粋】
当時は、社用車として活躍していた、蔦金さん(海苔屋)のVOLKSWAGEN TYPE-Ⅱです。
この時代、まだ、国産車で背の高いVANがなかったので、社用車としてTYPE-Ⅱを使っている会社が結構有ったと、
ワイルドマンが教えてくれたと思ったら、今度は、遠ちゃんが、、、、

TYPE-Ⅱの後ろのクラウンは、『グリルの形状から涙テ-ルじゃないのかなぁ?』と指摘したりと、
こういった話を聞いて写真を見ると、また違った印象を受けるので、不思議なものです。

下記は、1960年代、JAPAN RACING LIMITEDで使用していたTYPE-Ⅱです。

前述の蔦金さんと言えば、タレント出川哲郎さんのご実家ですが、親戚の方が本牧で
働いているとか、、、風の噂で聞いた事がありますが、そんな事より、
TYPE-Ⅱで海苔の運搬なんて、今でも十分カッコイイじゃありませんか!
是非、復活させましょう!


走る広告塔としてのTYPE-Ⅱの役割は、現代でも受け継がれており、
このクルマの醸し出す何とも言えない雰囲気が、何と言っても魅力ですよね。

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