この時期らしい街並み

HOT ROD CUSTOM SHOWにお越しの御客様、ご来場ありがとうございました。
残念ながら、行けなかった、、、なんて言う方も大勢いらしゃるかと思いますが、
また、来年!チト気が早いですが、1年なんてアッと言う間です。今から計画立てて御待ち下さい。

それはそうと、もうすぐX’MAS!YOKOHAMAもこの時期らしく、華やかな雰囲気で、夏にはない
優雅さがありますよね!我がMOONEYESも負けじと、今年は色んな意味で気持ちの入った
X’mas デコレ-シションを施してみました。御来店の際には、よ~くチェックしてみて下さい。

お待ちしております。

 

もうすぐです。

 
早いもので、今年もX’mas illuminationを飾る時期がやってきました。
今年は、永倉君、岡田君の、若手コンビにお願いしました。来週末には点灯予定ですので
お楽しみに!

 
まさか保土ヶ谷への出店はないだろうな?なんて思っていたら、国道1号沿い狩場インタ-の近くに、
上記の店が、、、、

この場所、大手ホ-ムセンタ-が入れ換わり、立ち替わり、出店&撤退を繰り返してましたが、
果たして今度はどうでしょうか?

 

働くクルマ、VOLKSWAGEN TYPE-Ⅱ

さて、この一枚の写真、昭和43年(1968年)撮影とあり、【横濱YOKOHAMA 神奈川新聞社から抜粋】
当時は、社用車として活躍していた、蔦金さん(海苔屋)のVOLKSWAGEN TYPE-Ⅱです。
この時代、まだ、国産車で背の高いVANがなかったので、社用車としてTYPE-Ⅱを使っている会社が結構有ったと、
ワイルドマンが教えてくれたと思ったら、今度は、遠ちゃんが、、、、

TYPE-Ⅱの後ろのクラウンは、『グリルの形状から涙テ-ルじゃないのかなぁ?』と指摘したりと、
こういった話を聞いて写真を見ると、また違った印象を受けるので、不思議なものです。

下記は、1960年代、JAPAN RACING LIMITEDで使用していたTYPE-Ⅱです。

前述の蔦金さんと言えば、タレント出川哲郎さんのご実家ですが、親戚の方が本牧で
働いているとか、、、風の噂で聞いた事がありますが、そんな事より、
TYPE-Ⅱで海苔の運搬なんて、今でも十分カッコイイじゃありませんか!
是非、復活させましょう!


走る広告塔としてのTYPE-Ⅱの役割は、現代でも受け継がれており、
このクルマの醸し出す何とも言えない雰囲気が、何と言っても魅力ですよね。

横浜山手

アッと言う間に10月も終わり、11月です。
10月前半の暑さが、今となっては懐かしい程、涼しくなりました。
今年は真冬も、海に入る予定でおりますが、、、、頑張ってみます。

 
さて、本牧から、山手の山を越えて元町へ行く途中に、こんな標識を掲げるマンションが有ります。
外人さんが多く暮らしている山手ならではの光景です。

下記は、山手イタリア山庭園です、久々に来ましたが、綺麗にメンテナンスされていますので、
一度、訪れる価値はあると思いますよ
最後はフィアット、ここは、やっぱりイタ車で〆てみました。ガイシャが似合う街、ヨコハマ
いかかですか?
  

 

 

 

 

 

いざ、東京へ

さて、先週は遅めの夏休みを頂いておりました。ありがとうございました。

ここ数年、休みと言えば、海三昧の日々でしたので、今年は、実家の母、兄に、
何かご馳走しようか?って言ったら、揃って『麻布にある、野田岩の鰻(うなぎ)がイイかな』なんて言われ、
いざ、東京まで行ってきました。肝心の鰻の写真は、あまりの美味さに取り忘れておりました、、スミマセン

30分程待って、2Fの個室に案内頂きましたが、店内の造りもまた素晴らしく、
なんでも、8月にNHKでこの店の当主の特集番組の放送後は、
開店前に、100人の行列が連日できていたと、お店の女将さんが話されてましたが、
お店の方の接客を含め、これが、『おもてなし』なのかと、思わせてくれたお店でした。

たまには家族サ-ビスも必要と思いながらも、翌日は海に向かってましたが、、、、、

皆さん、御休み有難うございました!

  

  

 

 

 

この時期は銀杏街道

今年は、秋が無いのか?ここ数日の日差しの強さは、とても10月とは思えませんよね。
過ごし易さを通り越え、夏に戻っている感じで、ヨコハマも暑いです、、、、寒いより全然いいですけど。

また今週は、台風の影響で、連日強風だったのが幸いし、イチョウの木の下には、銀杏(ぎんなん)が沢山落ちており、
大汗をかいて、それらを集めている人の姿は、とても秋の風物詩とは、程遠い光景でした。

余談ですが、ここ保土ヶ谷公園、運が良ければリスの姿を見ることができます。スリではないのでご安心下さい!
  

イチョウの葉が、黄色に染まるのは、今年は遅そうですね。
 

 

YOKOHAMA CHRONICLE 横浜クロニクル

おいおい、看板が落下したのか?って、思ってしまう光景でしたが、付け換え工事で一安心でした。

そんな横信(横浜信用金庫)さん、お店でも御世話になっておりますが、今年創立90周年を迎えたのを機に、
非常に興味深い本を作って頂きました。それが、YOKOHAMA CHRONICLEです。

約100ぺ-ジ程の小冊子ですが、その内容は非常に個々のテ-マを掘り下げて調べ上げた濃い内容です。
これが各銀行の支店で無料配布と言いますから、さすが横信(横浜信用金庫)さん、地域の味方!

僕にとって、この本編で興味深かったのは、個人的に、いつもお世話になっている、
代官坂の花屋の宮崎さん本牧OZの野中さんのお二方のお話でしたね。

この小冊子、強いて言えば、ハマの暮らしの年代紀と謳っているなら、クルマもその時代、時代を映す
重要な役目を果たしているだけに、ウチの出番が有ったら、、、、、、
10年後の、100周年には、横信(横浜信用金庫)さん、是非宜しくお願い致します。

  

  

興味ある方は、お近くの横信(横浜信用金庫)さんへどうぞ

 

野毛の観覧車

下記の画像は、1952年(昭和27年)、当時、野毛山公園にあった遊園地の観覧車です。
終戦から7年、背景に見える景色も、海の面積がまだまだ広く、中央に見える塔は、横浜税関でしょう。
よく見るとこの観覧車、戦後の資源不足の影響なのか?囲いもなければ、屋根も無い、
高さも、きっとたいした事ないのだろうと、想像できますが、何とも楽しそうな絵柄です。

  

  
今となっては、横浜税関はおろか、海すら、この野毛の高台から見ることが出来ないのが寂しいトコです。

 

  
東京で言えば、野毛界隈は、浅草の花やしきのような雰囲気でしょうかね?

 

 

 

 

旅館オリエンタル

  
中華街南門(元町前田橋側)をくぐり、100メ-トル程行った左手に、この旅館オリエンタルが有ります。
聞くところによると、昔は船員さんが多く利用されていたホテルだったそうですよ
中華街も再開発が進んでいますが、ここだけは異彩を放ったまま、何とも怪しげな匂い、雰囲気を残す貴重な建物です。

そう言えば、
今はもう残念ながら閉店しましたが、このホテルから右にそれた道に、栄楽園さんという、何とも家庭的な中華のお店があり、
そこのチャ-シュ-丼(キザミでお願いするのが常連さん)は、ホント最高でした。
もう一回食べたい、、、、あのネギとのバランスが、、、、絶品でした!


不思議とFIATも馴染んでいませんか? 奥深しチャイナタウン

 

 

横浜銀行協会

ここ数週間、BLOGを更新しない状況であった事を、皆さまにお詫び致します。
大変申し訳ございませんでした。しっかりネタも仕込んで参りますので
宜しくお願い致します。

さて、今回は、横浜銀行協会の建物について見ていきましょう。
昼間撮った画像が、整理下手なので、消えてしまいましたが、石材をふんだんに取り入れたこの建物は
1936年(昭和11年)建設。戦後は、米軍の接収を受け、将校クラブとして使用されておりました。
米軍の接収はまさに良いとこ取りです。

この雰囲気を残す建物がホント、横浜の中心地に消えつつある現状を林市長はどう思っているのか?
いっその事、僕にやらせてくれないものかと真剣に考えてしまいます。

東京オリンピック開催に便乗して、横浜も再開発なんて言い出したら、引っ越しを考えますよ!
雨の夜のヨコハマ、画になる街を自らの手で潰してはイカン!

ここで写真を撮るには、屋根下のポ-チがベストですが、夜はパイロンがあるので止めましょう!