
Art of Speed Malaysia 2013 (June 8-9, 2013)
こんにちは〜!! こちら MQQNEYES スティーブです。
去年、 Art of Speed というイベントを体験する為にマレーシアに行ってからもう一年です。 あの時は、 Kustom Kulture のイベントが初めてマレーシアで開催されたので、 どんな事が行われているか初マレーシアに向かったんですね。 (去年のレポートはこちら)
今年の Art of Speed は、 6月8-9日に開催し、 そして何と!! 早い段階か ら "Wildman" 石井さんを Official Guest として招待したいと僕たちに連絡が入ってきました。 僕の去年のレポートや今年の Art of Speed の情報、 そして Wildman が招待されるという事で、 Shige-san も行く事が決定!
3人でエアアジア航空の飛行機でマレーシア クアラルンプールへ!! そして Art of Speed に参加する Trip です!
詳しいイベントの詳細を知りたい方は Art of Speed のオフィシャル Web サイトをご確認下さい。




去年、 エアアジア航空を利用してわかった事は、 チェックインなど、 オンラインを使用してお金をセーブする事を知りましたが、 これは時間も有効に使 えるんですよ。 空港について、 チェックインの列には人が沢山いましたが、 僕らはオンライン チェックインを利用しているので荷物専用のラインで並ぶ事もありません。 僕らはフライト前にゆっくりとディナーを楽しむ事が出来ました! 飛行機では熟睡してしまい着陸の直前まで目が覚める事はありませんでした。






クアラルンプールには 朝6時過ぎに到着。 空港から僕たちは最初の目的地はテレビ局!! 朝8時のテレビ番組に出演する為、 早朝のラッシュアワーに合わずにそこ に向かわなければならない!! Shige-san のブログでこの事を紹介しているのでこちらをどうぞ。 それから僕たちはホテルに向かいました。





今回、 利用したホテルがまた素晴らしい。 周りの街の景色が観れるようにエレベーターはガラスで作られているのもありました。 チェックインした後、 僕たちはホテルのバーに向かい冷たい飲み物で喉を潤しました。








ホテルのすぐ向かい側は巨大なショッピングモールで、 そこで僕たちはランチを 取る事にしました。 日本人が海外に行くと大抵皆日本食を食べたがる! なぜ Why?
この時も僕たちは 「SUSHI KING」 と書かれているレストランを発見。 Wildman を見るとメニューを見て興奮してるような、 笑っているような... どっちなの?
このレストランはベルトコンベアの上をお寿司が廻る、 そう回転寿司。 という事で、 僕たちはマレーシア版回転-SUSHI に決定。
ちなみにこのレストランの名前は 「SUSHI KING」 ですが、 壁には 「すし金」 って書いてあります。
KING→キング→キン→金って事ね。 な〜るほど。 (Shige-san のブログ)




僕たちは、 ランチを取って向かい側のホテルに戻ってシャワーを浴びたりリフレッシュしました。
なぜって? なんせマレーシアは熱かった。。。
ホテルの部屋にいると雷が遠くで鳴り始めました。 窓から外を見ると雨が近づいてくるのがわかりました。





それから僕たちはイベント会場に向かいました。 今年の会場はチッタ モールという場所でした。 会場には去年会った友人達が居てShige-san, Wildman を紹介しました。 Shige-san はこのイベントの為に作ったステッカーを配って、 それから集合写真を撮りました。 金曜日の夜という事で前夜祭がアートギャラリーであるのですが、 僕たちは早く会場に着いてしまったようなので会場となるモールの中にある 「ババ ガンプ シュリンプ」 に向かいパーティーの前に Dinner を取る事にしました。




僕たちが食べ終わった時、 丁度パーティーが始まりました。 Live Band Music!! 僕たちがパーティーの中に入って、 まず自己紹介をした後、 すぐに Wildman はピンストライプデモの準備に入りました。 それから一晩中 Wildman はピンストライプデモを行っていました。













Wildman Pinstriping Demo & group photo sessions.











おはようございます!! 土曜日です。 今日は Art of Speed 2013 のスタートの日です。 僕たちが会場に到着し Wildman がセットアップをしている時から、 彼の周りには人が集まり始めました。
Wildman は一日中、 ピンストライピングをし続けました。 イベントが終了しても 彼は終了せず Draw し続けました。 そして Shige-san も一日中会場にいる人達へサインを書き続けるとても忙しい一日となりました。


ギャラリーの中はエアコンが効いていて Show を開催するには最適な会場でした。 Wildman は仕事で大忙しでした。













昨年と同様に、 朝早くから来場する方々はほとんどいませんでした。 お昼過ぎまでには、 何千人もの人が来場します。 どうやらマレーシアではこれがスタンダードなようです。
僕はベンダー ブースをチェックして歩き回りました。 マテル ホット ウィールの 1:1 パッケージに気付きましたか? 他の写真もご覧下さい。
CARS ON DISPLAY:

























































KELFOLKS Garageは、400km以上も遠くから離れた場所から会場を目指していましたが、 アクシデントで、 フロントガラスが割れてしまいました。 しかし、 諦める事なく会場に到着した彼らの努力を報いて、 スペシャルアワードが贈られました。






Hot Wheels 1:1 scale packaging!





"RODA RADIKAL" と呼ばれる自転車のグループは、 何時間もかけてツアーバスに乗って Johor Baru から来場しました。 11AMから、 メインステージではバンドの演奏が始まりました。 自転車の展示はイベントエリアの周辺で行われました。










MOONEYES ブースにはたくさんのお客様にご来場頂きました。 Shigeさんと Wildman はとても忙しそうで、 MOONEYES ブースに訪れる人は絶えず増えて行きました。

Asep, event organizer, on the main stage announcing the judges & award classes.
BIKES ON DISPLAY:











































ジミ・スタイルのブルースバンドです。
TRUCKS ON DISPLAY:
























JDM CARS ON DISPLAY: Including a Datsun 510 club



















VIEW FROM ABOVE:




STANCE CARS ON DISPLAY:






















Nissan GTR in orange!









夕暮れになる頃、Wildman は 今日の最後の仕事 ベスパにレタリングを書いて終わりました。



イベントが終わった後、僕たちはマレーシアの皆さんと地元のローカルフードを食べました。




夜止まっていたホテルの部屋からペトロナス ツインタワーを撮影。
翌日は雨になったり曇りになったりといまいちの天気でした。










僕たちが日曜日の朝会場に来たとき、Wildman を待っていた人が沢山いました。 この集まった人達だけで、Wildman が一日でドロウできるぎりぎりの人数があつまり、 この日もノンストップで描き続けました。 アートギャラリー内に参加していたアーティストは、ピンストライパー、エアブラシ アーティスト、レザーアーティストなど、色々なジャンルのアーティストがいました。
ART GALLERY:































Wildman のサインが欲しい人もいっぱいいました。




Shige-san も Wildman もとにかく忙しい! さらに外は土砂降りの雨です。

このブースの中はエアコンが利いていましたが、外はものすごい湿気で、レンズがすぐに曇ってしまいます。なんてこった!










マレーシアの Red Garage の Eddileさん とかっこいいバイクやヴィンテージのスクーター、 そしてモーターサイクルを見ました。


MOONEYES のブースの様子を見ていると相変わらず忙しい Wildman。 時には1度に2つの仕事をこなします。



かっこいい自作のバイクたち。 このイベントにはたくさんのローカル メディアが取材をしていました。



Shige-san も地元メディアのインタビューに応じました。 外の暑い中でのインタビューじゃなくてよかった~












日中は色々な催し物があり、 僕はその中でも BMX のランプと、 B-Boy のダンスコンテストを撮影。











ホットウィールはブースを持っていたし、HWC マレーシアグループは、より多くの年齢層に楽しんでもらう為、 Kustom Kompetition だけではなく、色々な催しものを開催していました。








授賞式はショーの最後に行われ、ものすごい重いピストンが Award として贈呈されました。 アワードを手に入れた方は Art of Speed から YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2013 へのチケットを獲得しました。 おめでとうございます!12月に横浜でお会いましょう!





MOONEYES Pick はこのカスタムビルドされた Yamaha に決定! ジョッキーシフトとクラッチに注目です!




アーティストが 2日間に渡って、 描いた壁画がいくつかありました。 タミヤ ディーラーもいました。
END OF THE SHOW:




















ショーが終わる頃、会場に来ていた人たちが帰って行きます。




Wildman もちょうどその頃最後のカップルの仕事を終えました。





次の日に日本に帰国する途中、 Petronas Twin Towers に寄りましたが、 残念な事に毎週月曜日は閉館日でした。 次にマレーシアに行った時には、 是非行ってみたい場所のひとつです。 Deni、 Asep と Zoul は空港のゲートの前まで見送りにきてくれました。 イベント中、 たくさんのお仕事を頂き多忙だった Wildman も大好物の甘い飲み物を飲んで少しリラックスしているようでした。
僕たちはマレーシア、 インドネシア、 シンガポール、 タイの多くの友達に、 12月横浜で会えるを楽しみにしています。 今年の Art of Speed の写真をお楽しみ頂けましたか? 来年、 #AOSMY14 でお会いしましょう。
最後までご覧頂き有り難う御座いました!!
Steve...
Shige Suganuma's MOONEYES Express Blog


マレーシアからの帰りはエアアジア航空でマレーシア クアラルンプール (KUL) から
羽田空港 (HND) までのTripです。
午後3時に飛んで到着時間は午後11時。今回は乗った時に食事を取りました。


Steve と Wildman は洋風 BBQ Chicken でした。
Steve のマレーシアのトリップレポートはこちらです。
Wildman ブログにも今回のマレーシア トリップを書いています。こちらから。
どうぞご覧になって下さい。

私はホットドッグと白ワイン。 ワインの瓶はガラスでした。