Monologue

夏目漱石と野口英世が好き。は?

最近、めちゃくちゃ困る事といえば…

コインパーキングの支払いが難しい!! という事。もう切実ですこれ。

仕事を進める上で、重要なのが「打ち合わせ」なもんで、今日はこっち、明日はあっちって動くんですが、当然どこかしらに駐車しなきゃならないのでコインパーキングを利用します。
計画的な人間であれば「まずは、ここに停めて」とか事前に調べるんでしょうけど、アレがアレしている人間なので、そんな事は選択肢にございません。まぁそこは、しょうがないです。で、打ち合わせが終わり、次の場所に行く時、まずやる事といえば、コインパーキングの精算じゃないですか。

ここ!! ここに最近ハマってるんです。この数ヶ月で身動き取れなくなったのが3回…かな。もう「だめだ…」ってわかった瞬間、絶望ですから。

出口または、精算機でこれが表示されていたら焦るランキング
(今週も安定してどうでも良い事書いてんなー)

1. クレジットカードに対応していないパーキング
 この時点で「おっと〜」となります。

2. 交通系ICは、使えますよというパーキング
 最近多いですね。持っていますけど残念ながら払えるだけのチャージはしていませんよ…。

3. 新札に対応していないパーキング
 まぁまぁ財布の中身ってもう旧札入っていないんですよ。新札が多くなってきています。夏目漱石が見えた時の嬉しさってなに?は?

4. 五千円、一万円札に対応していないパーキング
 お金持ってんのに、払えないパターン。ラーメン屋の食券機ならすぐねじり鉢巻の店員さんがすぐ両替してくれますが、駐車場の出口には誰もいません。
 まぁまぁ過去に、知らない人に声かけて両替してもらったミラクルあります。

と、精算機脱出クリアの条件が複雑になってきているんですって。支払い方法の情報を理解するのに首都高 浜崎橋JCT並みに渋滞するんですよ。計画的な人なら、なんて事ないでしょうけど、馬鹿野郎の僕ですよ?「もぅ〜バカバカバカ!!!」てなるんですって。

もう何も考えたくないと思いつつ、次のスケジュールあるし、焦ります。馬鹿な自分が悪いんですけど。一番早く、一番近くで解決するしかないんです。目の前の●ン・ハーマンさんでハンカチ買ってお釣り全部旧札にしてもらったり。お店と買ったモノだけなら、だいぶスマートなイケてるサラリーマンかもしれませんけど、現実は、駐車場脱出作戦ですから。

今週も、とある場所へ現場確認が必要になりまして。

行く時間が遅くなり、夕暮れに到着。あれこれ仕事して帰ろうとしたら、精算機が上記「焦るランキング」に1位&3位、4位に該当していまして。財布の中身は一万円札一枚…。

この時「は!今回は大変だ!!」って気づくんですよ。

なぜなら周りに何もない。店も無い。人もいない。夜になりかけ。「あ!あの橋を渡れば遊園地あるか!」とテクテク歩いて着いたらまさかの閉園。誰もいない遊園地ってホラー映画みたい。橋を戻りながら、「近くのコンビニ、近くのコンビニ」ってブツブツ グーグル先生で調べたら徒歩往復50分…。この時点でお手上げで同期田島へSOS(その節もご迷惑おかけしました。)して、しばし待っていたら。逆側の橋の向こうに駅が見える。もう、砂漠の中のオアシスみたいに見えましたよ。

で、テクテク今度は逆方向に歩いていって、駅で「捨てキップ」を買い、千円札(やったぜ野口英世! 嬉しい!! は?)を生み出し、駅を出て駐車場まで歩く。なにやってんだ?車で動くために、電車の切符買ったの初めて。(駅名が今のところシークレットです。いずれ告知したい!!)

ここから本題です。

今週無事、33rd Yokohama Hot Rod Custom Show 2025 のエントリーお受付が開始となりました。エントリーご検討有難うございます。まだ Car Show などはお受付をしておりますので、こちらをご確認の上お申し込みください。遂に当日までのカウントダウンが始まった気もします。

今年のCar Show の Spotlight は “40 Years of Hot Rodding in Japan”

Ford モデルT(1908年)から1934年までの Hot Rod が対象です。(約 幅 6m x 奥行 3m 4輪車一台まで)
2025年、40周年を迎えた ”Deuce Factory Japan” 。日本の Hot Rodding の歴史は、Shun Kasai という人物をなくして語れません。今回は、40周年を記念した企画として、Ford モデルT(1908年)から1934年までの Hot Rod がパシフィコ横浜に集まります。Shun Kasai が愛する Traditional Style の Hot Rod, Street Rod が対象となります。
(※Hot Rod Custom Show HPより)

これからこの Spotlight 企画の Poster Logo を Design しなきゃならないので Deuce Factory様に打ち合わせへ。

着いた瞬間に Lightning のマフラーが気になり、潜るお二人。根っから”CAR GUY” っぷりが半端ないすね。

顔が全く見えませんが、右が Shun Kasai こと笠井さん、左が個人的にも大変お世話になっているパイセンこと 小川さん。”The Deuce Factory”

Grand National Roadster Show のジャッジメントか!ってくらい、潜り込んでいるので僕は笑う事しか出来ません。で、起き上がったら一気に批評が始まりますからね。心地よいんですよこれが本当に。

ってマフラー見せに行ったんじゃなくて、打ち合わせしにきたんですから、色々お話しをお聞きします。

企画自体の内容、規模、選考から、当日の催し、ポスターデザインに描く車輌の選定まで。やっぱり大先輩なので、一つ一つ確認していかないと。大量の紙資料や、笠井さんが持っている写真を見せてもらいながら考えていきます。

というか、何処かの一番身近な社長さんと同じく、膨大な紙資料を所有しつつ、どこに何があるか完全に理解しているんですよ。

兎にも角にも、まずは Deuce Factory さんのロゴをデジタルに起こすところからスタートします。おそらくフルカラー版のデジタルデータは無いので、もう完全手作業によるフルトレース。片っ端から広告資料や、ステッカーなどの資料は見せていただきましたから、いかに忠実に再現していくかですね。となると地道に進めるしかありません。もう描けば描くほど配色とか、映り込みなど非常に細かい部分まで考えられていてただただ「すげぇな」と。で、ようやくロゴデータが完成。

ここから、今度は車輌を描いていきます。描くのは、笠井さん所有の1932年 Ford Stationwagon です。1983年にBOYDによって製作されて早42年。

沢山の写真を笠井さんに見せてもらいながら、色々お話しを聞いていたんですが、この車輌をDesign を担当した Thom Taylor のレンダリングスケッチには痺れました。あ〜自分にこのクルマが描けるのだろうか?

まぁまぁ不安でした。とはいえ迷っている暇も無いので、夜誰もいなくなったオフィスで少しずつ描きすすめて車輌部分の完成。笠井さんにご確認。

ようやくDesuce Factory さんのロゴと車輌のイラストまで完成となりました。超絶地味な作業の繰り返しですが、笠井さんからも合格が出ましたし、ここからタイトルデザインです。あと少し。

来月の今頃には、Motorcycle、Paint Contest の Spotlight 企画デザインも完成して Guest 情報も全ての情報が盛り込まれた HCS2025 Poster が完成しています。

そう考えるとまだまだ道のりは長いなー。コツコツ夜な夜な進めていきます。

こういう感じでコツコツ夏目漱石と野口英世の千円札集めていけば良いのか。

しばらく「駐車場脱出出来ない人間」になりたくないですから。

MOONEYES 広報 Pan Sumi