Monologue

ナーヅー

今週夕方、オフィスにある作業テーブルで、試作品作りをしていたら、業務が終わった同期田島がやってきまして。

「なんか手伝う事あります?…(モチャモチャ)..美味い(小声)…」って話しかけてきて

「あー大丈夫よーありがとう〜」と返すと(デカール貼りをしていたので、視線を逸らせない状況)

「オッケーす。…(モチャモチャモチャ)…美味いなこれ(小声)…」

「……..」

あーめちゃくちゃ気になる!!

ナニ食ってんだよ!! ってなるじゃないですか。

作業中断して田島君を見ると、作業テーブル横の Free Snack エリアで、得体のしれないグミ食べてました。(見た目は、武闘派中堅サラリーマン、味覚はキャピキャピ中高生 グミ大好き同期田島)

なんだよこれ?てなるじゃないですか。

数時間後、誰もいなくなったオフィスで、こっそり食べてみたら、もう声が出ちゃうくらい美味しくて。そりゃ田島君つぶやくわ。

なんなんだチミは!! と調べたら、今週 Long USA出張から戻った Kid Rocker からのお土産でした。


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そうだ! Kid Rocker が帰国後、どれくらいパワーアップしたか聞きたいですか? 最近、なんでKid Rockerがちょいちょい自分の事を「C-Rod」と名乗っているのか聞きたいですか?

教えません!!!

おそらく Kid Rocker 本人から発信される壮大な Trip Report の中でが発表されるでしょう。ネタバレしたら、Kid Rockerに申し訳ないので、何もハナシません。

僕から言えるのは、真っ黒に日焼けした市川右團次さんみたいな人が本牧に帰ってきたというぐらいです。1ファンとして、Trip Report を楽しみにしています。

今週も色々と色々と。

そう、今週は、僕の Ford F-150 Lightning に動きがありました。


先月Street Car Nationals のタイミングで、フロントの車高を2インチ落として、SUGI SACK STUDIO様にドアに看板、サイドとリアにラインを入れてもらい、見た目の部分で劇的にテンション上がったので、その勢いをそのままにです。

という事で、今週は、ワンオフでマフラーを制作、装着してきました。今回は「音」の部分。

「ぶっ飛ぶくらい速いトラックに乗りたい」というのが、Lightning に乗り始めたキッカケですから、グイっと踏みたくもなります。脳みそ溶けるぐらいの加速と、ドライブスルーで店員さんがオーダー聞き取れないくらいの排気音が魅力でしたので、今まで十二分に満喫しておりました。だがしかし、だがしかし、僕だけが良くても、そうはいかない事情も出てきまして。

2025年年明け早々、二度ほど排気の部分を交換していただいたり、調整していただいたりして今に至っていました。いや、物凄く静かになって問題になっていた部分は、解決しました。ただ、加速時の排気が追いつかなくなっているのが気になっていました。

ん〜と考えること半年…という事で、Lightning のExhaustを作ろうとなり。

伺ったのはこちら
EXART様

汎用パーツ、専用パーツに恵まれている USA車に乗っていると、なかなか行く機会は、少ないかもしれませんが、吸気、排気の世界で人気も実績もある専門ショップですので、こちらの要望を最新鋭の計測機械、技術で対応してくれます。そして、対象が新しいクルマばかりでなく、ベースが古くて、パーツがもう出てこない車輌(国産、外国車問わず)に関してもワンオフでExhaustを製作してくれるショップですので、安心です。

今回、事前に Lightning の下回りの3Dスキャニング計測を1時間ほど行っていただき、3D Cad で図面が起きて、クルマが無い状況で、Exhaust のそれぞれの部材などが完成、今週伺って装着となりました。

驚いたのが、朝9時にお店に伺って、午後3時には乗って帰れた事。凄まじい世界です。4柱リフトを使用しているので、僕のようなLoweredしたクルマもロードクリアランスを確認しながら、進めてくれますし、3Dスキャニングで1台1台、最大限に下回りのスペースを活用して Exhaust を製作してくれます。プロのお仕事って本当に見ていて飽きません。

まだ脳みそ溶けるくらいの加速はしていませんが、明らかに排気の抜けは良くなりましたし、ここぞってトコロで、リモコンでバルブを開放して全開に出来るので、僕みたいな馬鹿野郎にはサイコーです。

で、次に気になっていたのが、タイヤ。

車輌を購入した時点で、前オーナーが履いていたタイヤをそのまま装着していましたが、毎日通勤で乗っていますし、そろそろそろそろ限界を超えるなとドキドキしていたのでようやくです。

今回装着したタイヤはこちら!!!
Yokohama ADVAN Sport V107

おそらく人生初 ADVAN です。感無量…。20inch なもんで、デッカいよな〜と思っていましたが、ADVAN Sport V107は 18 〜 24 inch まで。僕の Lightning は小さい方になるみたいです。信じられないですね。高校生の時、フルスモークのY32グランツーリスモに17inch Dish Wheel が装着されていたら、「デッケー!!」て驚いていましたが、いまや20inchなんて普通なのかもしれません。

数日間 Wheel に装着前のタイヤ単体を見ていましたが、とにかくトレッドがカッコ良くて痺れるんですよ。人それぞれ、好き好きだとは思いますが、僕はスッキリとしたシンプルなトレッドが好きなので履く前からドキドキしていました。

クルマが違うと興味が湧くタイヤも変わってくるもんなんですね。Falcon の事考えていたら、この選択は当然考えもしませんし。ずぅーっと Premium Sports Bias Tire しか興味が無かった人間がまさかですよ。どちらもサイコーですけど。

装着!!

キャー!! カッコ良い〜!! って完全に自己満足ですね。

本人以外誰も気づかないシリーズです。Lightning に乗り始めてそろそろ3年。仕事ではガッツリ、カメラでクルマ撮るのに、自分の車輌って全く撮影する事がありません。Lightning に一回もカメラ向けた事ないな。そういうもんかな。いや今度ちゃんとカメラで撮影しよう。

で、今日朝、運転したんですよ。正直僕は、プロレーサーでもなくただの凡人サラリーマンですから、タイヤが変わって、何が変わったか、わかる事は無いだろうと思っていたんですよ。

が!!違うんですって!! ずぅっと今まで、ボロボロの状態のタイヤで走っていたからかもしれませんけど、今までゴツゴツしていた感覚が、もうメチャクチャ柔らかい感覚があるし、路面に食いついている感覚がある! 何を僕は今、熱く言っているのだろうとめちゃくちゃ恥ずかしくなってきましたが、特に失うモノも無く。ブログですし、好きな事書こう。

自宅から本牧までの通勤があまりにも楽しく、遠回り遠回りしていたら、最終的に本牧埠頭でずっとグルグル走っていましたよ!!

「スミさん、会社と逆の方、逆の方に走っていったよ」と何人ものスタッフにバレました!!

遅刻はしていませんから大丈夫です!!めちゃくちゃ楽しかった!!!

で、会社に着いてから、Kid Rocker お土産の超美味いグミを現地で勧めた元同僚 Steve に連絡。

あのグミめちゃくちゃ美味しかった!! あのグミの名前なんて読むの?

「え?ナーヅー」

え?嘘でしょ?

「本当。ナーヅー」

ついさっきまで高揚していた、Exhaust からの良い音も、グリップが格段に向上したタイヤの感覚も全て打ち消すくらい脱力しました。

我にかえって仕事に取り掛かれました。

ナーヅーありがとう。

MOONEYES 広報 Pan Sumi