我が家のペットはシックス・パック!? PartⅥ
Hot Rod Custom Showが終わった後、アメリカにカニを食べに行って来ました、美味しかった!!!
なじみのカニ食べ放題のお店「北海道」は相変わらず素晴らしく、今回のカニは身も大きくて大満足の旅となりました。
唯一の問題はカニの出てくるタイミングが遅くなったことで、全体的な量が減ってしまった分、身は大きいのですが自分に合った量を確保する事が難しくなってしまいました。皆様もスーパーレストラン「北海道」にお越しの際は気をつけて下さい。
じゃなくって本当の目的はMooneyes USAのX-mas Partyに行って来た事であります。
当日は軽く1000台を超える車が集まったハチャメチャなイベントとなりました。不景気の風はどこえやら、Hot Rodder達は強烈に寒かったサザンカリフォルニアで熱く燃えていました。日本からも多数の方々がお見えになっているので、北海道のカニ食べ放題と組み合わせて、ぜひMooneyes X-mas Partyにお越し下さい。一緒にカニを食べましょう!!
そして我が家のペット物語は最終章を迎えます。6回も連載してしまい変態的には大満足であります。
ノルウェージャン・フォレスト・キャットが2匹とロシアンブルーが1匹の計3匹の純血種が揃ってしまったのですが、3匹体制がこんなに大変だとは思いませんでした・・・・・
いるかいないか分からなかった人畜無害猫のポロン1匹の時はたいして苦労もなかったのですが、ポロン亡き後に登場したロビンの野郎はいたずらと脱走の常習犯で、さらに2匹も迎え入れてしまったノルウェージャンと組み合わさって、家の中は猫だらけでもうメチャクチャな状況になってしまいました。
それでもノルウェージャンの登場でカミサンのペットロス状態も緩和され「まあこれはこれでいいか」という感じになっていました。そして2匹のノルウェージャン子猫のクリスとラルフは順調に育ち、そろそろ去勢&避妊手術をしなければという時期になりました。
(ロビン野郎はとっくに去勢手術をしていました)
今思えば問答無用でその時点で手術をしておけばよかったのですが、カミサンがまたもや信じがたい一言を発したのです・・・・それは「ウチで1回だけ子猫を産ませたい」という気が狂ったとしか思えない発言でした。
「そ、そ、そ、そんな事になったら我が家は壊滅状態だぞ、絶対無理」と言っても「せっかく純血種がペアでいるのだから1回だけ」と言い、又もやわがままが始まったのでした。「じゃあもし産まれたら、子猫を欲しい人に譲ってしまうぞ」と切り返し納得させ、取りあえずその線で了承させました。
クリスとラルフのペアは血縁関係もないので、産ませてしまうのは問題無いのですが、猫の場合1回の出産で5匹位産まれてしまう事もあるので、そうなった時は本当に困ってしまいます。いくら純血種でもそうそう子猫を貰ってくれる人は見つからないと思われ、最悪の場合には実家にも1匹引き取ってもらおうと計画していました。
しかしクリスとラルフのペアは相性があまり良くなく、特に雄のラルフは図体がデカいだけのおっとり弱虫野郎で、雌のクリスはラルフなんかに目もくれず、なぜか去勢済みのロビンを追いかけている始末でありました。
「こりゃいいや、このままで行けば生まれそうにないぞ」とほくそ笑んでいたのですがやっぱりダメでした。
ある日クリスのお腹がやたら横に出っ張っていることに気付き、動物病院に行って診てもらうと目出たくご懐妊でありました・・・あ~あ・・・・
そして2ヶ月後、二人が仕事に行っている間に、クリスは勝手に子猫を生んでおりました。しかもあっちこっちに子猫を運んでいて「一体どこに隠しているんだ!」と飼い主を困らせてくれます。
結局3匹生まれた事がわかり、雄1匹と雌2匹の組み合わせでした。もうどうにでもなれという感じでしたが、3匹ならなんとか貰い手も見つかるでしょうと一安心でした。
どうせ誰かにあげちゃうんだから名前なんてどうでもいいと思い、勝手にカミサンが命名していて、雄が「ココア」で雌2匹が「メロディ」と「アリス」とのことでした。どうぞ勝手にして下さい・・・・毎日体重を量りせっせと記録するカミサンの姿はまさに変態でありました。
しかし生後2週間過ぎにココアの様子がおかしい事に気付き、病院に連れて行くと先天性の「横隔膜ヘルニア」という病気だそうで緊急入院となってしまいました。しかしあまりにも小さ過ぎて体力がなく、ココアはあっけなく旅立ってしまいました。さようなら・・・・さらに追い打ちをかけるように何とメロディまで同じ病気だということが発覚し、またも入院となりました。しかし今度はある程度大きくなっていたので体力もあり手術に耐えられてメロディは原付新車一台分の費用で一命を取りとめました。もう勝手にしやがれという感じです・・・・・・この2匹がメロディ(茶X白)とアリス(グレーX白)であります。

そしてこの2匹をもらってくれるアテはあったのですが、病気による手術までしてしまったので、予想通りカミサンは情が移ってしまい「絶対にウチで飼う」と言ってきかなくなり、結局ロビン、クリス、ラルフ、メロディ、アリス、合計5匹の猫を抱え込む事となってしまいました。信じられません、人ごとのようです・・・・
こんなものでは終わらないのがWildman家、さらに悲劇(喜劇)は続きます。クリスは子育てで大変だから避妊手術は子猫が大きくなってからにしましょうと思っていました。その間に2匹の子猫の病気による入院でドタバタとなり雄猫ラルフの去勢手術が遅れてしまったのです。でも何とか去勢手術をしてもらってこれで変態一家も一安心のはずでした。
メロディとアリスは元気に育ち始め、子猫から中猫になっていました。2匹は時間に関係なくドタバタと遊んでいてニャーニャーとうるさい毎日が続いていました。
ある日の夜、Wildman就寝中、あまりにもニャーニャーと鳴き声が凄いので「うるさいぞ、ガキ猫!なにやってんだ!!」と怒りまくり部屋の電気をつけてベッドから降りようと思って足元を見るとそこにおはぎのようなこげ茶色の物体が一つコロンと置いてありました。
「な、なに、コレ??何なの一体??」と寝ぼけ眼で見てみると、そこには見た事もない子猫が1匹ニャーニャーと物凄い鳴き声をあげて転がっていたのです。
「た、た、大変だ~!!誰かが子猫を置いてったぞ!!」と叫んでカミサンを叩き起すと「こりゃ大変だ!」と寝起きの悪いカミサンも飛び起きたのです。
恐る恐るこげ茶色の物体を見るとやっぱり生まれたての子猫以外何ものでもありません、これはクリスが産んだに違いないのです・・・・・
あろうことかクリスが子育て中に、遅れてしまっていた雄猫ラルフの去勢手術のタイミングが悪かったようで一瞬のスキをつき、クリスはまたもや妊娠していたのでした。ぜんぜん気付きませんでした、アホです・・・・・
そして、どこをどう探してみても子猫は一匹しか見つからず、今度の出産は猫にしては珍しく一人っ子でした。
そしてどういう偶然なのかこの雄の子猫は前回の出産時、病気で死んでしまったココアとまったく同じカラーリングだったのです!!嘘のような本当のお話なのです・・・・・・
こうなってしまうともうこの子猫を誰かにあげてしまう事は出来ず、オマケのような形で生まれて来たコイツは、カミサンにより「レオ」と名付けられて死んでしまったココアの生まれ変わりとなって我が家で暮らす事となりました。しかも親父のラルフより巨大になってしまったのがこの姿です。
こうやって気がつけばこの10年の間に我が家の飼い猫は何とビックリ6匹体制の「シックス・パック」となってしまいました・・・・・
ロシアンブルーの雄猫ロビンが1匹、ノルウェイジャン・フォレスト・キャットの雄猫ラルフとレオ、雌猫クリスとメロディとアリスの5匹が内訳になります。キャッテリーと言われても何も言えませんな・・・・・
家の中は玄関を開ければそこに猫、部屋のドアを開けばそこに猫、階段を登ればそこにも猫、トイレの中もロビンがドアをあけるのでそこでヤツがくつろいでいます。そしてロビンの野郎は朝夕と脱走し、家の周りをパトロールして悠々と帰ってくるのです、頼むから近所の家の庭で昼寝しないでくれよ。こんなヤツ拾わなきゃよかった・・・・・
「ポロンさえ死ななきゃこんな事にはならんかった」と毎日口癖のように言っていますがもうどうにもなりません、後には引けないのです。幸いな事にもう去勢手術は完了なので、新たに子猫が生まれてくる可能性は無いのですが、あれれ、こんなところになぜか犬が一匹・・・・・
そうこいつはWildman家の飼い犬、キャバリアの「ポール」です。KISSにもそんな名前があったような無かったような・・・・
猫6匹に犬が1匹、アニマルハウスWildman家、別名「岡村ZOO」とも言われているようです。
こうなったら1匹も7匹も同じような物ですな、ワハハハハハ!!!!!!つらいぜ・・・