日記

スーパースターボルグ様はスーパースクーターがお好き!?

先週はですね、Pomonaにて開催された62nd Grand National Roadster Showに参戦して来ました。 相変わらずHi QualityなShow Carが並ぶ会場は熱気に包まれ、世界中から多数のカーガイが訪れておりました。 そしてまたやってしまいました、3日間のイベント開催の最終日である日曜日の午後、空から雨がパラパラと・・・・・またもや雨の神様の異名をほしいままにするWildmanによってCaliforniaの青空を一変させ、Pomonaの街はあっというまにビシャビシャとなってしまいました・・・・世界中の皆様、本当にすみませんです。 このイベントの模様は今回一緒に出張したMooneyes Area-1 Staffの”Kid Rocker”こと松井kunが今後MMMにて詳しくレポート致しますのでそちらに注目です!! で、日本に帰国するとArea-1にはこのような真紅の素敵なPick upが入庫して並んでおりました。 これです、とても珍しいマニア注目の香港トミカ「ダットサン1300トラック」です。 オリジナル箱も付いて最高のコンディションなのであります!! じゃなっくって、こっちです。北米からの帰国子女、真紅の”Datsun 521 Pick up”なのでした。LHDのこちらはオリジナルコンディションを保ち、機関も好調で私の香港トミカもビックリの個体なのでした。 For Sale車両なのでぜひArea-1まで足を運んで頂き、じっくりとご覧になって下さいませ、必見であります!!(申し訳御座いませんがトミカは付きません) で、もう一つ、こちらの「ライトニング」誌2011年3月号が発売になっておりました。 特集は「愛しきヘンタイ」とのことで、大変な変態である私も先日取材を受けました。 「変態」というのはWildmanの登録商標だと思っていたのですが・・・・ 各分野のでスペシャリストである変態さんが紹介されておりますが、なぜか私だけ分野が沢山あって?ミニカー、スニーカー、ボルグ様、KISS、力道山先生、スクーターといった、ささやかな趣味が掲載されていました。本当に趣味の少ない男ですな・・・ ボルグ様といえば引退してから今年で28年が経過致しましたが、私の中では未だに力道山先生と共に永遠のスーパースターなのです。 日本のサッカーが強くなろうが、イチローがメジャーで大活躍したところでボルグ様と力道山先生の前ではただの人なのであります。 この前You Tubeでボルグ様が起用された80年代初頭のホンダ・リードのテレビCMを拝見致しましたが、あまりのカッコよさに久々に興奮してしまい、家の中でFila Borg Modelを着てラケットを振り回し、デッドストックのテニスシューズであるイタリア製DiadoraのBorg Modelを履いてしまいました(部屋の中です) こうなるとやっぱりスクーターGTの異名を取った初代ホンダ・リードが欲しくなりますね。 でもビートでパーツの無さに懲りてるから、あの年代のスクーターの維持は大変なのであります。 当時はこの50ccのリードに乗ってましたが、あの頃欲しかったのは後から発売になった驚異の125ccモデルである「リード125」でした。 2ストロークのアルミシリンダー125ccエンジンは10馬力を絞り出し、剛力スクーターとしてピンクナンバーの王者でありました。 クリーンなデザインの50に比べて、SFかチンドン屋としか思えないシルバーとレッドの無茶苦茶なカラーリングは迫力満点で、kawasaki KH250に乗っていても思わず道を譲ってしまいました・・・ オプションでカセットデッキも装着可能というデコチャリ並みのセンスも伺え、あらゆる意味でスクーター界のスーパースターだったのです(持論) 今こそリード125が欲しいのですが、高額車両だったゆえ生産台数も少なく、ハイパワーエンジンは結構トラブルもあったらしくてまともな物は殆ど残っていません。 鑑賞用でもいいから極上車を1台、家の中に飾っておきたいものですね・・・ だからね、ホンダはボルグ様を再びテレビCMに起用するべきなのです。ハイブリッド車とボルグ様の組み合わせで売り上げ倍増は間違いありません。 「インサイト ボルグ・スペシャル」は予約殺到となることでしょう。 そしてトヨタはかつてのカローラII時代にマッケンローをCMに起用しましたが、プリウスで再びマッケンローをイメージキャラにして勝負するべきなのです。 「インサイト ボルグ・スペシャル」VS「プリウス マッケンローGT」の戦いを見たいのは私だけではないと思います。
Wildman
フリーハンドで車や Motorcycle はもちろん、1-Shot Paint がのるものなら何でも直線曲線のラインを組み合わせて表現する Pistripe Art や、レタリング サイン、世界中のイベント ポスター デザインや Clothing デザイン等を行うのが MOONEYES Sign & Pinstripe Studio。日本で最初のプロピンストライパー Hiro "Wildman" Ishii があなたの Dream を想像しているモノ以上に叶えていきます。

お仕事のご用命は、E-mail または お電話にてご連絡ください。

MOONEYES Sings & Pinstriping Studio is headed by MOONEYES Official Pinstripe Hiro "Wildman" Ishii. No matter if it's lettering, pinstriping, designs, signboards, placards, airbrush, gold leaf, or something out of the ordinary, small or large as long as it can be hold still, consult with Wildman as he will get the job done and he will grant your Dream than you expect.

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