苦手阪神に甲子園で3連勝というのは何とまあ6年ぶり!!嬉しいやら悲しいやら、そこまで苦手にしていたとは・・・・次の甲子園3連勝が6年先とならないように祈るばかりなのですが、平気でそれをやってのけるのがベイスターズの良い所なのであります。
6年ぶりの次は、あれから30年であります。ついこの前である1991年の夏に不肖Wildmanは生まれて初めてアメリカはユタ州のBonneville Speed Weekに行って参りました。後にも先にもこれ一度限りですが。その時は伝説のFred Larsenが健在で#115 StreamlinerでWorld Recordの更新を目指している時代でありました。あんな細長い乗り物が300マイルでぶっ飛ぶという異常な世界に小心者はビビりまくりました。
その後MQQNEYES USAのChicoが#533 RoadsterにてChallengeを始め、今年からは新しい#1533 Race Carにて活動致します。 という事で新しいこのRace CarはD/BFRMRというクラスで走りますが、このイラストの一番下のクルマになります。
こちらはTシャツ用の版下にイラストを起したのですが、Fredのクルマから3代続くブルーの車体はBonnevilleの真っ白な景色に映えますね、RaceCarは綺麗でなくっちゃ!!
という事で今度はあれから86年・・・・86年前なんてついこの前のことですが、そういえば私は未だ生まれていませんでした。
ついこの前の1935年(昭和10年)に造られたミニカーがこちらであります、まだ全然新しいですよね。
いわゆる戦前モデルという物でして第二次世界大戦開戦以前に作られたミニカーになりますので、ほぼウチの両親と同い年なのであります。
イギリスはBritain’s社製のBluebird Record Car(ブルーバード・レコード・カー)であります。イギリスのSir Malcolm Campbell(サー・マルコム・キャンベル)という自動車雑誌記者でありながらレーサーでもあるという変態的な方が、1920年代から30年代に掛けて自動車やモーターボートで数々の速度記録を樹立されました、もちろんWorld Recordであります。当時ですから安全無視の命がけですよね、恐ろしい・・・・
幸せの青い鳥、ブルーバード号はロールスロイス製の12気筒航空機用エンジンをスーパーチャージャーで過給し2500馬力を得て、ついこの前の昭和10年3月にキャンベルさんのドライブでアメリカはデイトナ・ビーチにて276マイル(445km/h)の世界記録を樹立し、同年9月のボンネビルでは世界初の300マイル超えの301マイル(484km/h)で走り抜けた伝説のレコードブレーカーなのであります、凄い!!
デイトナ・ビーチでの記録樹立後の1935年にこのブリテン社製ミニカーは製造されました。 ブルーのボディはずっしりと重く、後輪がダブルタイヤなのも実車通りで、さらにボディとシャシーが分離して、エンジン等のメカニカルな構造物が見事に再現されているのです。86年前のモデルなのに素晴らし過ぎます!!もうミニカーというよりも模型の域ですよね。
オリジナルの箱のイラストも秀逸で、さらに中に入っている包み紙も86年前のオリジナルであります、よく風化しなかったもんだ!?
そしてお次はイギリスの老舗DinkyToys社製のNo,42Police Hut,Motor Cycle Patroland Policemenのセットであります。要するにお巡りさんギフトセットですね。
こちらもついこの前としか思えない戦前の1936年(昭和11年)に発売され1941年(昭和16年)の間に作られたモデルになります。
お巡りさんの乗ったサイドカーや小っちゃなポリスボックスとフィギュアのセットで、箱に描かれたイラストが大英帝国の風情を感じさせますね、素敵です。欠品無しの箱付きでこれまで85年間保存されていましたので、今後も100年間保存を目指すのです。人生ならぬミニカー100年時代到来であります!!
お次はフランスのDinky Toys社製(イギリスではなくフランス工場のディンキー製です)のNo,24K Peugeot402になります。戦前の流線形プジョーのボディラインを見事に再現しております、ああ本当に美しいなあ・・・・
このプジョーのミニカーはついこの前の1939年(昭和14年)より販売され、戦中は一旦製造がストップしておりましたがその後1948年(昭和23年)から2年ほど再生産されました。
このマルーンの個体は製造が再開されてからの後期型モデルになりタイヤがゴムから金属に代わっている物になります(資源のゴム不足?)
なので73年落ちのまだまだ新しめのミニカーとなる訳であります。
お次は70年くらい前のニューモデルを紹介しようと思いましたが、キリがありませんのでそれらはまた今度と致します。