拝啓力道山先生、有言実行Wildmanであります!!
ついこの前の昭和38年6月5日の大安吉日、力道山先生の結婚式に出席して来ました。ホテルオークラは大変混み合っていて駐車場にクルマを入れるのがとっても大変でした。招待客の横綱大鵬や、ファイティング原田、金田正一さん、さらに三船敏郎さんたちとも交流を深め村田英雄の「王将」も聞くことが出来、大変素晴らしい一日となりました。
すみません、真っ赤なウソであります・・・・・まだ変態はこの世に生まれていませんでした。先生の結婚式に出席出来ないなんて・・・・不覚にも生まれる時期を間違えておりました、悔やまれます。
本当についこの前の昭和38年、一年後に東京オリンピックとWildmanの誕生日を控えたこの年に力道山先生は盛大な結婚式を挙げられたのです。
空前絶後のスケールで行われた結婚披露宴はホテルオークラに2000人を超える招待客を迎え入れ、費用は当時のお金で一億円とも言われています。さすが先生、スーパースターとしてそのビッグさを身をもって実証した訳であります。
ご結婚のお相手は横浜出身である日航スチュワーデスの田中敬子様で、先生は英雄として絶頂の時期を迎えられておりました。この頃はお車もメルセデス300SLガルウィングから300SLロードスターに乗り換えられていて、さらに最終目標のロールス・ロイスも手に入れられ「わたびき自動車」にてオールペン中でありました。
現在で言えば、ブガッティやマイバッハを同時所有しているような物です。普通ではありませんね・・・・・・
結婚披露宴は4時間に渡り全てがビッグなスケール行われ、先生も大満足でありました。二日後には羽田発エールフランス217便でパリに向かい、そのまま約1ヶ月に渡る世界一周旅行となりました。昭和の日本なのにスケールが違います、さすが先生!!
この結婚披露宴にて引出物として大変立派な宝石箱が来賓の方々に配られたことは6月20日のブログ「Wildmanの休日、力道山編」にてお伝え致しましたが、この引出物は式当日、あまりの来賓の多さに数が足りなくなってしまい、あとから追加注文して渡せなかった方々には後日贈りなおす事になってしまったのです。
つまりWildmanも人数に入っていなかったので戴いてないのであります。何と言う事でありましょうか!!ありえない!!
6月のブログの画像にて紹介した物は知り合いの知り合いの方の御好意により、その時お借りして撮影した物でしたが、変態としてはそれでは先生に合わせる顔がありません。やっぱり結婚式に出席して引出物を戴きたかったのです。しかし時間の壁は厚くどうしても結婚式には出席出来ません・・・参りました。
こうなったら力づくであります。ハイ、やって来ました引出物!!Wildmanが国宝に認定する「力道山先生ジュエリーボックス」が変態の手元にいらっしゃいました。有言実行Wildmanであります!!!



「う、美しい、なんて立派な引出物なんでしょう」と毎日仕事から戻ると拝んでいるのです。45年の時を超えて夢はかなったのです。あ~いい結婚式だった!!
ピンストライプのような模様が入ったボックスの蓋にはインターナショナルヘビー級のチャンピオンベルトを模したアクセサリーがあしらわれ、ボックス中には結婚式の日付けと2人のお名前がプリントされています、なんと豪華な作りなんでしょう!!
ボックス裏にはなぜか"PRINCE"の文字がプリントされています。PRINCEってまさかプリンス自動車?スカイウェイの設計者が型を作ったのでしょうか・・・・希望的観測であります。
興奮して来たので一番やりたかった事をやらさせて頂きます!!
宝石箱の中に入る先生のロールス・ロイス・シルバークラウド(のミニカー)これにて「力道山のロールスロイス」完成であります。(1月4日ブログ参照)
私は大変満足致しました。もう昇天してしまいそうです・・・・・
これで先生も存命中についぞ運転する事が出来なかったオールペン後のロールスを天国でドライブしている事でしょう。精一杯の手助けが出来たと自負しております、それでは夢の中へ・・・・いつも白昼夢Wildman!!