日記

巨星墜つ、さらばキャロル・シェルビー

先日のYahoo!ニュースでさえトップで伝えていたので、クルマ好きの皆様はすでにご存じだと思いますが、コブラ生みの親「キャロル・シェルビー」がテキサス州ダラスの病院で亡くなりました、享年89歳・・・・・ とても長生きされましたが元々心臓を患っておりまして、2回も!!心臓移植を行い、その都度手術は成功し89歳まで生き抜かれましたね、凄いです。 シェルビーについてはあまりにも偉大過ぎて、私の様な若輩者が語れるような立場ではありませんが、夢の60年代に夢の様なクルマたちをお造りに夢の様な活動をされて来ました。 何と言っても名前がカッコイイ!! 「キャロル・シェルビー」という響きは日本人にとってもカッコ良く感じる物だと思います。これがキャロル・チャップリンやフランクリン・シェルビーじゃここまでの名声は得られなかったと思います、本当に。 アメリカ人レーサーながらF-1を走り、スポーツカーレースではアストンマーチンを駆って59年のル・マン24時間で優勝、その後心臓疾患でレーサーを引退してからはとっても速いクルマ造りやレース活動でその名を世界中に知らしめました。   英国製の軽量スポーツカー、ACのシャシーに米国製フォードV8エンジンを押しこみ、世界中の誰もが(アメリカ車嫌いさんたちも)憧れた凶暴スポーツカー「ACコブラ」はあまりにも有名ですよね。 1962年当時シェルビー・アメリカンはSanta Fe SpringsのMoon Equipment内にありコブラの一号車は現Mooneyes USAのFactory内で作られたという事実は語り継がれる伝説の一つです。 私もアメリカ出張時にはその場所に立ち、最敬礼してしまうのです・・・ コブラ開発後はフェラーリ買収に失敗してル・マン制覇に向けやっきになっていた大フォードより「フォードGT40」のプロジェクトを一任されてその才能をいかんなく発揮し、'66年から'69年までル・マン4連覇を成し遂げその時点で歴史に残る伝説的な人物となりました。 フォードとの結びつきは強く、当時バカ売れ大人気となっていたマスタングのハイ・パフォーマンスバージョンとして自らの名を冠した「シェルビー・マスタングGT350 & GT500」を作り上げ、高性能なフォードのイメージリーダーになりました。 あのトヨタ2000GTもアメリカのSCCAレースで走らせ「シェルビー2000GT」も有名であります(これの実車をトヨタは酷いモディファイをしてしまいましたが・・・・) フォードと別れた後はクライスラーと組んでダッジのモディファイを手掛け、'90年代にはバイパーも生まれましたね。 その後フォードと復縁し?シェルビー・バージョンのマスタングが復活したりして、年老いても精力的な活動をされておりました。   Wildmanにとってのシェルビーはやっぱりマスタングなのです、しかも'68年型・・・ その後'66年型を所有したり、ラッキーな出会いによりオリジナルの427コブラを御所山周辺で運転させて頂いた事よりも強烈な思い出は'68年型GT350になるのです。   当ブログの記念すべき第1回~3回に渡って長々とお話しましたが、22歳の何も分からない身の程知らずが、偶然の出会いにより身分不相応ともいえる'68年型のシェルビー・マスタングGT350を手に入れてしまったのはついこの前の'86年のことでした、今思えば当時たったの18年落ちだったのですね、本人も22年落ちだし・・・ それ以前に中学生の頃、近所のK様邸にこのグリーンの'68年型GT350が止まっていて通学時にウットリ見とれていたのが初の実車シェルビー体験でした。    さらにそれ以前小学生の頃、ミニカーをコレクションとして認識する前からずっと手元にあったのがこのオモチャ、バンダイの「電池で走るミニミニカー、シェルビームスタング」なのであります!! やっぱマスタングじゃなくってムスタングですよね、日本人は。 1/45程度のスケールでプラスチック・ボディーなのですが2本の単5電池によりモーター走行が出来るという物なのです。 やたらディテールが良くってシェルビーの特徴であるエアスクープ類やコブラのエンブレムまで再現され、片側だけの四角いドアミラーは実車を彷彿させ、自分の車に同じミラーが付いてた時はそれだけで感動致しました・・・・ もちろんワンオーナーでずっと持っているモデルなのですが、シェルビーに関しても実車より先にミニカーでその存在を知ったクルマの一台なのでした。 やっぱりクルマはミニカーで勉強するのです、これぞシェルビーなのです。     後年こちら箱入りのデッドストックも入手しましたが、この様に世界の切手がもれなく付いてるのです。40年近く前の電池は果たして使えるのでしょうか??     さらにこちら警視庁パトロールカー仕様GT500という恐ろしいバリエーションもあるのですが、7リッター428エンジン搭載のドアミラーなパトカーがホントに実在してたらさぞや素敵なパトロールが出来た事でしょう・・・・ちなみに切手は入っていません。 また話が訳分からなくなってきましたが、とにかく偉大なるカーガイ、キャロル・シェルビーは天に旅立ってしまいましたが、沢山の素晴らしいクルマや思い出を私たちに残してくれました、誠に有難うございます!!

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